メイホン「ドラえもん、もし月が地球にぶつかったらどうなるの?」
ドラえもん「地球はバラバラになっちゃうんじゃない?」
メイホン「そうか。じゃあ巨大隕石なら?」
ドラえもん「うーん、人類はほとんどいなくなるだろうね」
メイホン「本当に?」
ドラえもん「本当だよ。恐竜だって隕石が原因で絶滅したとも言われているんだ」
メイホン「じゃあもしもBOXで試してみようよ」
ドラえもん「それじゃ・・・"もしもBOX"!」
メイホン「説明はいいよ。使い方は知ってるから」
ドラえもん「アラソウ」
メイホン「それじゃ早速・・・もしも巨大隕石が地球に落下したら!」
ジリリリリリ!!
大きなベルの音が鳴り、その後1分ほど沈黙が続いた。
メイホン「どうなった・・・?」
ドラえもん「さあ・・・?少し時間がかかるんじゃないの」
ママ「メイホン、ドラちゃーん、大変よ!テレビ!」
1階からママの声が聞こえてきた。
私とドラえもんはドタドタと慌てて階段を駆け下りた。
テレビ「地球に巨大隕石が近づいています。このままでは確実に落下します。その被害は計り知れません」
メイホン「なんだか恐ろしくなってきちゃった」
ドラえもん「中止しよう!」
ドタドタと階段を駆け上がり自分の部屋へ。
メイホン「それじゃ中止するよ」
私はBOXの中に入った。
カッ! ドオオオオオ!
メイホン「うわああああああああ」
閃光と轟音に包まれ、私は意識を失った。
気がつくと私は小衛星の上にいた。
ドラミ「気がついた?」
メイホン「あれ、ここは?宇宙?」
ドラミ「テキオー灯があるから大丈夫よ」
目の前に広がっていたのは、白い宇宙船群と黒い宇宙船郡の撃ち合い・・・
戦争だ。
ドラミ「また時空の歪みが探知されたから来てみたんだけど・・・」
「うごくな!」
声に振り返ると、黒い宇宙服を着た人に銃口を向けられていた。
しかし次の瞬間、黒い男は何者かに撃たれた。
見ると今度は白い宇宙服を人がやってきた。
黒い人「モグロム星人か・・・!」
白い人「カラカラ星人よ、この星は地球人のもの。これ以上はやらせん」
黒いカラカラ星人は去っていった。
白い人「大丈夫か?すでに侵略は始まっている。我々と一緒に来るんだ」
メイホン「ドラえもーーーーん!!」
ドラえもん「地球はバラバラになっちゃうんじゃない?」
メイホン「そうか。じゃあ巨大隕石なら?」
ドラえもん「うーん、人類はほとんどいなくなるだろうね」
メイホン「本当に?」
ドラえもん「本当だよ。恐竜だって隕石が原因で絶滅したとも言われているんだ」
メイホン「じゃあもしもBOXで試してみようよ」
ドラえもん「それじゃ・・・"もしもBOX"!」
メイホン「説明はいいよ。使い方は知ってるから」
ドラえもん「アラソウ」
メイホン「それじゃ早速・・・もしも巨大隕石が地球に落下したら!」
ジリリリリリ!!
大きなベルの音が鳴り、その後1分ほど沈黙が続いた。
メイホン「どうなった・・・?」
ドラえもん「さあ・・・?少し時間がかかるんじゃないの」
ママ「メイホン、ドラちゃーん、大変よ!テレビ!」
1階からママの声が聞こえてきた。
私とドラえもんはドタドタと慌てて階段を駆け下りた。
テレビ「地球に巨大隕石が近づいています。このままでは確実に落下します。その被害は計り知れません」
メイホン「なんだか恐ろしくなってきちゃった」
ドラえもん「中止しよう!」
ドタドタと階段を駆け上がり自分の部屋へ。
メイホン「それじゃ中止するよ」
私はBOXの中に入った。
カッ! ドオオオオオ!
メイホン「うわああああああああ」
閃光と轟音に包まれ、私は意識を失った。
気がつくと私は小衛星の上にいた。
ドラミ「気がついた?」
メイホン「あれ、ここは?宇宙?」
ドラミ「テキオー灯があるから大丈夫よ」
目の前に広がっていたのは、白い宇宙船群と黒い宇宙船郡の撃ち合い・・・
戦争だ。
ドラミ「また時空の歪みが探知されたから来てみたんだけど・・・」
「うごくな!」
声に振り返ると、黒い宇宙服を着た人に銃口を向けられていた。
しかし次の瞬間、黒い男は何者かに撃たれた。
見ると今度は白い宇宙服を人がやってきた。
黒い人「モグロム星人か・・・!」
白い人「カラカラ星人よ、この星は地球人のもの。これ以上はやらせん」
黒いカラカラ星人は去っていった。
白い人「大丈夫か?すでに侵略は始まっている。我々と一緒に来るんだ」
メイホン「ドラえもーーーーん!!」
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