(´ω`*)

2007年6月17日 夢日記
メイホン「ドラえもん、もし月が地球にぶつかったらどうなるの?」

ドラえもん「地球はバラバラになっちゃうんじゃない?」

メイホン「そうか。じゃあ巨大隕石なら?」

ドラえもん「うーん、人類はほとんどいなくなるだろうね」

メイホン「本当に?」

ドラえもん「本当だよ。恐竜だって隕石が原因で絶滅したとも言われているんだ」

メイホン「じゃあもしもBOXで試してみようよ」

ドラえもん「それじゃ・・・"もしもBOX"!」

メイホン「説明はいいよ。使い方は知ってるから」

ドラえもん「アラソウ」

メイホン「それじゃ早速・・・もしも巨大隕石が地球に落下したら!」

ジリリリリリ!!

大きなベルの音が鳴り、その後1分ほど沈黙が続いた。

メイホン「どうなった・・・?」

ドラえもん「さあ・・・?少し時間がかかるんじゃないの」

ママ「メイホン、ドラちゃーん、大変よ!テレビ!」

1階からママの声が聞こえてきた。

私とドラえもんはドタドタと慌てて階段を駆け下りた。

テレビ「地球に巨大隕石が近づいています。このままでは確実に落下します。その被害は計り知れません」


メイホン「なんだか恐ろしくなってきちゃった」

ドラえもん「中止しよう!」

ドタドタと階段を駆け上がり自分の部屋へ。

メイホン「それじゃ中止するよ」

私はBOXの中に入った。

カッ! ドオオオオオ!

メイホン「うわああああああああ」

閃光と轟音に包まれ、私は意識を失った。


気がつくと私は小衛星の上にいた。

ドラミ「気がついた?」

メイホン「あれ、ここは?宇宙?」

ドラミ「テキオー灯があるから大丈夫よ」

目の前に広がっていたのは、白い宇宙船群と黒い宇宙船郡の撃ち合い・・・

戦争だ。

ドラミ「また時空の歪みが探知されたから来てみたんだけど・・・」

「うごくな!」

声に振り返ると、黒い宇宙服を着た人に銃口を向けられていた。

しかし次の瞬間、黒い男は何者かに撃たれた。

見ると今度は白い宇宙服を人がやってきた。

黒い人「モグロム星人か・・・!」

白い人「カラカラ星人よ、この星は地球人のもの。これ以上はやらせん」

黒いカラカラ星人は去っていった。

白い人「大丈夫か?すでに侵略は始まっている。我々と一緒に来るんだ」

メイホン「ドラえもーーーーん!!」

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