ひさしぶりに離脱した。

「あれ?そろそろ起きなきゃならないんじゃないか?」

と思って、起き上がったら、なんか違和感を感じて、離脱してるんじゃないかと思い、

窓を触ってみるとすり抜けた。

クリスタルのパワーかもしれない。



裏の公園に行き、足を地面につけて、伸びをして、

「よし、離脱してる!」みたいな確認をした。

周りには誰も居なくて、どっかにかわいい女の子いないかと、フワフワ浮きながら探し回った。
(離脱中は知能指数下がってるから、どうしても欲求の方に行く)



立派なお店があり、中に入ってみると、カウンターやテーブルが置いてあり、

店主らしきおっさんが居た。

メイホン「ここって蕎麦屋かなんかですか?」

と聞いてみると、

「そういうのは、よそでやっている」

と答えてきた。

奥にも部屋があり、覗いてみると、事務所みたいな感じだった。



私はなんとかスピリチュアルな質問しようとがんばってみるものの、

知能指数が下がっているので、

メイホン「人生を楽しむコツを教えてください」

としか聞けなかった。

するとおっさんは

「私はアンドロメダとマゼランに居たことがある。
その経験から言うと、好きなことをする時間を取れることが、人生を楽しむコツだ。
仕事が終わってから時間が取れればよいが、そうも言ってられない人もいるだろう。
となると、お金も大事になってくる。 お金に余裕があれば長時間労働を選択しなくて済むこともあるだろう。
そのためには税金をなるべく払わない、為政者は税金を安くして税金の無駄遣いをしないのも大事だ」

みたいなことを言ってきた。

お金が大事とか、現実的なこと言うな~と思った。

さらに赤い服を着たおっさんが出現して、何かメッセージをくれたが、よく覚えていない。



店を出ると、少女たちが集まってお弁当を食べていた。

よしいたずらしよう、としたら、目が覚めた。

眠ろうとして、なんかフワフワするな~っと感じてたら、

体がベッドに沈み込み、闇の中を落下し始めた。

ニュース番組が始まりそうなBGMが鳴り、メッセージが流れ始めた。

「人間はいつか究極の愛を理解できる日が来る。あきらめずに気長にやっていこう。日本人は妊娠力が衰えつつある。瞑想をして暗闇を見つめよう。」

というメッセージだった。
ウトウトしてたら、ブーンという振動が来た。

しばらく振動を感じていたら、体が勝手に浮き上がって離脱してしまった。



自分の部屋からスタートで、誰かが目の前にいた。

それはスーパーヒーローの様なスーツに身を包んだ私そっくりな人だった。

偽メイホン「お前もこれに着替えろ」

そういうと、私の服もヒーロースーツになってしまった。

偽メイホン「よし行くぞ、ついてこい!」

そして玄関に到着。

偽メイホン「この早く走ることができるブーツを装着するんだ」

そう言われたので、ヒーローブーツを履いた。

少してこづって時間がかかってしまった。



いざ外に出てダッシュしようとすると、体が浮き上がってうまく走れない。

メイホン「ちょw これフワフワしてうまく走れないんだけどw」

偽メイホン「もっと重心を落として慎重に足を運ぶんだよ!」

確かに偽メイホンはそろそろとした忍び足ポーズだが、速度は速かった。

私もコツをつかんで、早く動けるようになった。

メイホン「よし、次の角で追いついてやる!」



角を曲がると、偽メイホンはどこから出したのか自転車に乗って加速した。

メイホン「お前それはずるいだろ!w 俺にもよこせw」

偽メイホン「自分で何とかしろ!w」

メイホン「そっちが自転車ならこっちはバイクだ!」

私は周りにバイクがないか探したが見当たらず、

物質化現象も試してみたが、黄色いゼリーのようなものしか出せなかった。



困っていると後ろからアラレちゃん一家が現れた。

アラレちゃんがベンチのような長椅子を持っており、

そこにせんべいハカセとガッチャンとみどり先生が座っていた。

せんべいハカセ「私に任せておけ!」

そういうとせんべいハカセはバイク制作に取り掛かった。

アラレちゃんは偽メイホンに体当たりして動きを止めてくれた。

そこで目が覚めた。

普通にベッドで寝ながら離脱に挑戦してたら、前兆モードがやってきて、

ガバっと起き上がると、ソファーの上だった。

「あ、成功した」と確信。

とりあえず家の中でジュースを発見して、2本ほど飲む。

一本はデカビタのような飲み物で、もう一本は香り付きのミネラルウォーターのような飲み物だった。



前々から霊界で神社に行ってみたいというのがあり、今日は家を出て神社を目指す。

外はリアルの風景とはちょっとだけ違っていた。でも懐かしさを感じた。

なぜか神社へ入るには印(トヨタのマークみたいなものだった)が必要ということで、

道中、光る場所を調べて回った。

野球場を横切ったり、他人の家の庭に入ったりもした。

ハズレの場所ではチョコレートが手に入った。

何か所か調べていくうちに印は無事手に入った。

私は「いつもならそろそろ目が覚めるころだな」とか考えながら行動していたが、

今日はまだ目が覚めなかった。



神社の近くに行くと、執事のような姿をしたガイドが出現。案内してくれた。

途中で若い女性が近づいてきた。

彼女は前髪が長くて目の部分が隠れていた。

私は一瞬怖くなったが、彼女が神社の娘さんだということが分かった。

彼女が私の足に触れると、私はぞくっとした。

そしてなにかリズム感のあるギャグを言った。私はそれに対して「眉毛ボーン!」とギャグを返した。



神社に到着したが、ただの雑居ビルに見えた。

しかし中に入ってみるとやはり神社のようだ。

中にはたくさんの人がいた。

テーブルがいくつも並んでいて、人々が周りに座っていて、神主さんもいた。

一番気になったのが、あちこちにバケツやボウルが床に置かれており、

中には白い塊が入っていた。

木工用ボンドが固まったような、でかいハンペンのような物体だった。

私は「うさんくさい神主だな」とか「まだ目が覚めないなんて珍しいな」とか考えていた。



神主さんは、私の穢れを払ってくれるらしい。

「そこに立ってて」と言われてその通りにしていると、なんと神主さんは私の顔面にパイを投げつけてきた。

テレビのバラエティ番組とかでよく見るやつだ。

私の顔面に当たり、周りの人たちから笑いが起きた。私も笑ってはしゃいだ。

すると私の口から、白い塊が出てきた。

手で引きずり出してみると、両手でやっと抱えられるぐらいの大きさだった。

神主「これで君から穢れが抜けた。こんなに大きな穢れは初めて見た」

とのことで、さっきのバケツに入っていたのは、他の人の穢れらしい。



他の人たちは神社に泊まっていくようだ。

なぜかみんな素っ裸になって寝ようとしているので、

私は少し神社内を見回っただけで帰ることにした。

外に出ると目が覚めた。
部屋でうとうとしていて「あ~気持ちいいな」と感じていたら、

久しぶりに「ブーン」と体が振動し始めたので、ビビる。

直後に背後から「いよいよこの時が来ましたね」という声が聞こえた。

私は頭の中で「あなたは何者ですか?」と問いてみたところ、

2~3の受け答えをできたものの、会話にもなってなかったし、全く覚えていない。



すぐに勝手に体が浮き上がり体外離脱をした。

最初から目が見えていたが、部屋には誰もいなかった。

いったい何だったのかと不思議に思いながらも、

とりあえず外に出てみた。

天気のいい青空、緑鮮やかな草むら。

歩いてみるとザッザッと音と感触がした。

やっぱりこの世界は幻ではないと再認識した。

そしてやっぱりエロいことをしようと他人の家に侵入すると、まもなく目が覚めた。



今回のメッセージ、天皇陛下の夢、さらに部屋にでかい蜘蛛が出るという虫の知らせもあり、

何かが起こる予感。
部屋でうとうとしていて「あ~気持ちいいな」と感じていたら、

久しぶりに「ブーン」と体が振動し始めたので、ビビる。

直後に背後から「いよいよこの時が来ましたね」という声が聞こえた。

私は頭の中で「あなたは何者ですか?」と問いてみたところ、

2~3の受け答えをできたものの、会話にもなってなかったし、全く覚えていない。



すぐに勝手に体が浮き上がり体外離脱をした。

最初から目が見えていたが、部屋には誰もいなかった。

いったい何だったのかと不思議に思いながらも、

とりあえず外に出てみた。

天気のいい青空、緑鮮やかな草むら。

歩いてみるとザッザッと音と感触がした。

やっぱりこの世界は幻ではないと再認識した。

そしてやっぱりエロいことをしようと他人の家に侵入すると、まもなく目が覚めた。



今回のメッセージ、天皇陛下の夢、さらに部屋にでかい蜘蛛が出るという虫の知らせもあり、

何かが起こる予感。
いったん目が覚めて、あぐらかいて数分間瞑想してから横になる。「離脱するぞ!」と心の中で一度叫ぶ。

そのうち部屋の空気が一変する。明らかに世界が変わったと実感できる。
(この時点で実はもう名倉には入っている)

頃合を見て「いまだ!」と起き上がると離脱している。



最初は目が見えなくて、手探りでフラフラと歩き、部屋を出る。

茶の間に出たところで目が見えるようになる。

まず神棚に二拝二拍手一拝で、はらえことばの祝詞を上げる。

そして「ワンネス体験や覚醒体験をしたい」とお願いする。

窓をすり抜けて外に出る。



セーラー服のJK数人と、私服の男子数人、スーツ姿のサラリーマンなどが、近所の道を歩いていた。

私はJKの一人に抱きついて、歩みを止めた。

メイホン「ワンネス体験がしたいんですけど、どうすればいいですか?」

JK達からは「よくわからない」ようなことを言われてしまったが、

男子一人とサラリーマンが「それならこっちにオススメの場所があります」と言って、私の手を引いてどこかに案内してくれた。



そこは広い土地に大きな家が建っている場所だった。

家はボロくて、しかも周囲のあちこちの地面が、噴火したかのように盛り上がっていて、私は危険な場所だと感じだ。

サラリーマン「見てください。緑と赤の岩が見えますよね?エメラルドとルビーですよ。大量の宝石です」

つまりここは小規模な噴火があちこちで起こる危険な場所だけど、

その際に地下深くの宝石が一緒に地上に出てくるので、儲かるよと言う話だった。



家の中は本当に汚くてボロくて、ミュータント化したフジツボみたいなのがへばりついていて、気持ち悪かった。

ミュータント化は近所の化学工場の影響かな?と思った。

それでも業者を呼んでリフォームしたり新しい畳を敷いたりして、ここを事務所にして、

従業員を雇い、宝石を採って営業し、

そのうち漁業にも手を出し、デザイン業、さらにはFXまでやり始めた。

(近所の工場に行ってみた際には、「危険だから入っちゃ駄目」と言われていたのに、強引に入ってみると、工場の設備が崩れ始めて、私が下敷きになったが、私は無事だった。怒られるかと思ったらなぜか賞賛された。)



あれから3ヶ月が経ち、大きかった家ではたくさんの人が働いている。

私は玄関から外に出て、こう思った。

メイホン「おかしいw 普段なら数分で目が覚めるのに、3ヶ月ってw これって新記録じゃないか? えらい長いし、まだ安定している感じがある」



そんなある日、家の中に『開かずの扉』が発見されて、話題になっていた。

私と女助手の二人でさらに家の中を調べてみた結果、暗号を入手して、開かずの扉を開く。中には岩戸があり、これは開かなかった。

さらに数日後、従業員の中に顔色が悪くなり倒れるという人が数人現れた。

しらべてみると岩戸が開いており、これが開いている間は近くの人が「マーサー症候群」という病気にかかるらしい。

私は従業員達に気をつけるように訴えたが、仕事で忙しい人は聞く耳持ってくれなかった。



玄関から外に出てどうしようかと考えていると、

「もう少しで目が覚める!」と直感した。

私はみんなに別れを告げるために、いそいで家の中に入る。

ほとんどの人が風呂に入っていたので、私は着衣のまま大浴場に行く。

お風呂には従業員の人たち(混浴だった)と、なぜか『岩戸』も湯船に浸かっていた。

私はその場でみんなに別れを告げる。みんな私が冗談言っていると思っていて、茶化されたりしたが、ちゃんと別れを言ってくれた人も居た。

玄関から外に出たところで目が覚めた。



・結局ワンネス体験はできなかったわけだが、今までの体験の中でも抜群に長い体験となった。瞑想の効果なのか、祝詞の効果なのか、ガイドが新しい体験をさせてくれているのか。
今日は選挙で投票に行って、帰りに網走神社に参拝。

家に帰ってきてから妙に眠たくなり横になる。



ピューンという電子音が聞こえ、

肉体が眠りに入るのがわかった。

いわゆる体外離脱前兆状態になった。

メイホン「どうしよう、これは抜けちゃったほうがいいのか、このままがいいのか?」

とか考えていたら、ナレーションが聞こえ始めた。

「上にあがります」とか「横に引っ張られます」とか言われるたびに、体がそのとおりに動いた。



しばらく真っ暗だったのだが、視界が徐々に開けてきた。

地球が見える。

私が宇宙にいて、地球を見下ろしていた。

隕石がたくさん落下しているのが見えた。

「大昔はこういう隕石が落下するのは当たり前の時代だった」

みたいなナレーションが入る。



「そのうち異星人たちがたくさんやってきて、地球の支配権を争った。それこそドラゴンボールZのフリーザやその手下みたいな感じのやつらもいた」

え?フリーザ?w

「勝ち残って地球に住み始めたのは3種族居た」

「一つは猛々しい男の種族で、これは男の原型となった」

「二つ目は女の種族で、とても真面目な種族だった。しかしコミュニケーションが下手で、男の種族と上手くいかなかったため、そのうちいなくなった」

「三つ目は女の種族で、彼女には邪な部分もあったが、男の種族のほうから興味をそそるような、小悪魔的な性格だったため、結局うまくいった。これは女の原型となった。」

だそうです゚(ロ゚;

このようなナレーションを、映像を交えながら聞いた。



ここでナレーションも映像も終わってしまい、肉体に戻ってきたため、

私はふたたび起き上がって体外離脱した。

夜で雨が降っていて寒かった。(リアルでは夜でもなく雨も降っていない)

隣の家をたずねてみて、家族に挨拶していたら目が覚めた。
ここんところ毎日ヘミシンク聞いて挑戦していたんだが離脱できず。

今日はゆっくり眠ろうと思って、何も聞かずに眠ろうとすると離脱した。

やっぱりこれがただの脳内現象だとは思えない。

五感もそうだし、草の根や、虫や畳の目、手のしわなど、細かいところまでちゃんとしてるし、

勝手に活動して話す住人達・・・

離脱後の世界(霊界?)は間違いなくある・・・!



しかし特にガイドがメッセージくれるわけでもなく、神秘体験があるわけでもなかった。

裏の公園にいって幼女と戯れただけ。

ヒゲの生えた幼女いたな・・・
特にヘミシンク音も聞いてないけど離脱。

やっぱり寝不足は駄目だ。よく眠ることが大事。



とりあえず離脱してから、家の外に出てみる。

「おちついておちついて」

と自分に言い聞かせつつ冷静に歩く。

冷静になれば結構長時間いられるもので、

遠くまで散歩することが出来た。



私立高校を発見。中に入ってみる。

何かの部室に侵入。

なんの部活かはわからないが、テーブルを囲んで数人の高校生がミーティングをしている。

なんとイカ娘がメンバーに居る。

私は何気にイカ娘の隣に座った。



時間がたち、メンバーはそれぞれ帰っていった。

部室には私とイカ娘だけが残り、触れ合ってイチャイチャし始めた。楽しい。

すると放送が流れて、

「もう放課後だぞ!イチャついてないでさっさと帰りなさい」

と言われた。



・体の中に精が有る状態は、やはりエネルギーが高いからなのか離脱しやすい。

いわゆるオナ禁は大事。(体の中に有る状態と出した状態であんなに違うのはなぜなのか・・・ほんのちょっとなのに)

しかしその状態だと離脱はしやすいのだが、性欲に支配されやすいということでもある。

離脱中に冷静になるのは本当に難しい。
離脱するといきなり違う場所。

親戚の家で寝ているという場面だった。

部屋の中には幼馴染の女の子がいて、

昔の卒業アルバムを見ようと言ってきて、アルバムを見せてきた。

名前のところには確かに私の名前があった。



写真は動画のように動く。

子供たちが川で遊んでいる動画だった。

一人が小さいワニを踏んづけてしまって大騒ぎになっていた。

しかし私の姿は無い。

メイホン「これって俺じゃないんじゃないかな?ハイビジョンだし、最近のやつじゃない?」

そう言うと幼馴染は

「そうかもしれない」

と言った。



飽きたので窓から外に出る。

隣の団地へ行き、ドアを端っこから順番に開けてみることにした。

最初はおばあさんがすんでいた。

次は高校のときの先輩が住んでいた。

先輩「ここの隣の隣に若い女が住んでいるよ」

と教えてくれた。

早速行ってみると、若くて綺麗な女の人が住んでいたのだが、

二人の子持ち人妻だった。



・もっとこうガイドと話したり神秘的な体験をしたいんだけどね
ヘミシンク音を数分イヤホンで聞いてから挑戦すると離脱した。

スピーカーでヘミシンク音を流しっぱなしにするよりも、

このパターンのほうがいいかもしれない。



茶の間に行くとなんと自分自身が居た。

私は怖くなって自分自身に襲い掛かる。

なぜか定規を持って斬りかかるも、まったく斬れない。(あたりまえだ)

メイホン「しょうがない。こうなったら二人で行動しよう」

と、一緒に外に出て裏の公園に向かう。

二人で女の子に襲い掛かり捕まえて、

えっちなことをしようとすると戻された。



・ロクでもない
体外離脱。

挑戦していて、いけると感じたので起き上がってみる。

リアルで起き上がったのか離脱したのかわからない。

窓を触ると突き抜けたので離脱したと気がつく。



このまま外に出ようと思っていたら、玄関から誰かが入ってくる物音が。

メガネをかけた美人さんだった。

ハグしてキスすると、キスし返してくれた。

女性「これ以上のことはお願いを聞いてくれたらしてあげる」

というのでお願いを聞いてみる。

女性「中田しょうの家に電話して欲しい」

メイホン「わかった」

私は受話器を手に取り、テキトーに電話番号を押してみる。

中田「はいもしもし」

メイホン「お、中田か?」

中田「先生、どうしたんですか!?」



ここで私は女性に小声で聞く。

メイホン「何を聞くんだ?」

女性「明日のエースに気をつけてって」

メイホン「わかった」



メイホン「明日のエース気をつけろよ」

中田「え?そうなんですか?なんでですか?」

メイホン「俺が調べた限りでは対中田戦かなり研究してるらしいぞ。甘いコースは来ない。ギリギリを狙っていけ」

中田「わかりました、ありがとうございます」

メイホン「じゃあがんばれよ」



電話を切り、さあもっとえっちなことしよう!

というところで目が覚めて悔しかった。



体外離脱中の鏡と電話はおもしろい。

インスピレーションを得ようとして横になって瞑想する。

何も考えずに・・・言語を忘れて・・・今は右脳だけで活動する・・・

とか心がけてやっていたら、

前兆が来て体外離脱してしまった。

前兆中や体外離脱中は、物質界の心配事や人間関係などすっぱり忘れて、

体外離脱の行為に夢中で没頭している。

これも瞑想なのか。



窓をすり抜けて外に出て裏の公園へむかう。

離脱すると思ってなかったので、何をしようかとくに決めていない。

家の壁を触りながら移動し、途中で物干し竿に頭をぶつけた。

公園では地面を観察した。



壁のザラザラ感・・・物干し竿に頭をぶつけたときの感触・・・

芝生は草が一本一本ちゃんとしていたし、

土を手にとって見るとつぶの一つ一つまで細かく見ることが出来る。

小さな虫も発見した。

やはりただの幻とは思えない。



インスピレーションは特に得られなかった。
朝方目が覚めて、右横向きに寝返りを打ち、また眠ろうとしていたら、

背後に稲妻が落ちた゚(ロ゚;

稲妻とともに何者かが出現して、私の背後に居る。

その何者かが良いやつなのか悪いやつなのか、

魑魅魍魎なのか聖霊なのかはわからなかったので、

悪いやつではありませんようにと祈りつつじっとしていた。



何者かは私をうつぶせにした。

そして背中から腰の辺りをマッサージし始めた。

すごく気持ちが良い。

マッサージが終わると、何者かは私に見える位置に来て座った。

室町時代のお姫様みたいな人だった。

直感では「一休さんの母上様そっくり」だった。



・ひさしぶりに超体験きた
56回目

ひさしぶりに金縛りになった・・・

せっかくなのでローリングからの起き上がりで離脱。



名倉

目が見えず。

窓をすり抜けて、壁伝いに家の後方へ歩く。

塀に座って、手で塀をバンバン叩いていると視界が開けた。

晴れていて明るい公園だった。



まず目についたのは大きな石像。

高さ6~7メートルもある、人の石像がそびえ立っていた。

私は軽く浮かんで像の顔や格好を確かめてみた。

・・・どうみてもしずかちゃんだコレw

ウェスタンハット(テンガロンハット?)をかぶっていて、カウボーイっぽい衣装の、ドラ○もんのしずかちゃんにしか見えない。

良く見ると名前がアルファベットで彫られていた。

「OTAE」と彫られている。オタエ?

苗字も彫られていたが忘れた。



着地して、次に私は会話できる人を探した。

メイホン「どなたか私の質問に答えてくれる人は居ませんか~!?話が出来る生命体は居ませんか~!?」

すると野球で遊んでいた少年が一人手を上げ、こちらに向かってきた。緑の服に、手にはグローブをはめている。

さらに白い服で半ズボンの少年が一人。

さらに犬が一匹。白いカールした毛の中型犬だった。(ググってみたが、クーバースってやつかも?)



メイホン「あなた方はどこから来て何をしているのですか?私は地球のメイホンです。会えて嬉しいです」

緑の少年「私はアボリジニ(それに近い発音)から来ました。地球では、約9000種のウイルスの解析をしています」

彼のお腹にはなんとモニターがついていて、そこに彼らの歴史を表示してくれた。

だがデータが多すぎてとても覚えられないと思った。

緑の少年「私が地球でひとつ不可解なのは、タイムキングの歌です」

なんだそりゃと思い、私と緑の少年はハハハと笑った。



今度は白い少年。

白い少年「俺の事が知りたい?ん~そんなに知りたいのか~?どうしてもっていうんら~」

うわこいつめんどくさw

いいや、さらに緑の少年と話そう。

とか思ってたら終了した。



・最初から意識があるので明晰夢のようなアハ体験は無い。夢よりは明らかに意識がハッキリしている。
55回目

ヘミシンク聞きながら寝落ちしていたら、ブルブル振動がきて覚醒。

何とか浮き上がりいつもどおり家の外に出る。



名倉

外は江戸以前の時代らしく、長屋が建っていて、侍がうろつき、建物の入り口では鎧と槍で武装した門番が立っていた。

!?

自分家の前じゃない!?

いきなり別な場所に出たのは、以前に花が咲く草原に出て以来2回目だ。



一人の長髪イケメン侍が近づいてきて、いきなり刀を抜いて襲い掛かってきた。

私はおもむろに間合いを詰めて、大アッパーからのキャンセル真昇竜拳でイケメン侍をノックアウトした。

別方向から襲ってきた侍Bには、大アッパー>昇竜拳>真空波動拳 を食らわせて倒した。

とにかく侍達が襲い掛かってくるので、次々と応戦した。



なにこれこういうゲームなの?

と思っていたら、突然現代風の男達が現れた。

青いジャージの男と、Gジャンの男がいたのは覚えている。

彼らは頭の上に「COM」という緑色の文字が浮かんでいた。

彼らが言うには、「攻撃していいのは、文字がない人物か、色が違うCOMだけ」らしい。

しかし私はすでに緑COMを何人か倒してしまった。

だから緑COMのリーダーのおやっさんが怒っているらしい。



「謝ったほうがいいよ~。許してくれないだろうけど」

そう言われたので私はおやっさんに謝るために、長屋に入った。

そこでおやっさんに会い、

メイホン「お詫びにうどんおごりますよ。うどん食べませんかうどん」

ここで終了した。



・うーっむw

52回目

茶の間に行ったら、母親と従兄弟が居た。

コタツに足を入れて座っていたので、私も座る。

メイホン「この世界ではフォーカスレベルという概念はあるのですか?」

母親「あるよ」

メイホン「つまり私は別なフォーカスレベルに居る自分自身に乗り移った?という事なのかな?」

母親「ああ~、そういえばいつものメイホンと違うね。いつもは左手をチャカチャカ動かしながら話すからね。」

私は立ち上がってコタツの反対側に移動。

メイホン「この世界って、自由な世界なんでしょう?」

従兄弟「う~ん、そうなのかな~?そうは感じないな」

メイホン「だって空を飛べるよ!」

母親「飛べないよ」

メイホン「ほら飛べるよ!ほら!」

私は実際に宙に浮かんで見せた。

この辺りで終了。



53回目

今回は初心に帰って、鏡を見てみようと試みた。

しかし実際に鏡を見ても自分以外は何も写っていなかった。

私はなぜか上半身裸だった。

視界もぼやけているし喉も渇いている。

洗面所にいって水をガブ飲みしてみたが、喉は潤わなかった。

だが頭はキーンと冷たくなった。



54回目

視界はすぐに開いたが体が動かない。

サクラ大戦のさくらが部屋の中に居て、私のPCラックに乗っている写真をいじっている。

私はベッドの上で動けず、その様子を眺めていた。

写真は何枚もあって、全部さくらのコスプレ写真やはずかしい写真。

それをわざわざ私に見せ付けてくる。

そのさくらとは別に、素っ裸のさくらがもう一人現れて私に乗ってきた。

興奮すると終了した。



55回目

またもやベッドから動けない。

頭の方からミュージカルの様な歌声が聞こえてきた。

何かと思っていると、ディフォルメ化されたさくら大戦のチビキャラ達が、みんなで歌を歌っていた。

彼女達はベッドにやってきて、私もみんなと手を繋いで歌った。
 
 
 
・しばらく離脱できなかったのに、急に1日に4回とか離脱した。相変わらず短いけど、きっと何か意味があると信じようw

51回目

なんかいけそうだったので、じっとしていると金縛りに。

頭に長いエネルギーが入ってきて、音を立ててグルグル周り始めた。

これやっぱり離脱しろってことだよな~?とか思いつつローリングして起き上がった。



名倉

とりあえず裏の公園に向かう。

すると自分の家にワープで戻された・・・

あれ?と思ってもう一度裏の公園へいくと、またワープして自宅へ。

このポルナレフ現象が何度か続いた。

逆の方向に行けということだろうか?

そう考えて公園の逆へ2分ぐらい進んだところで終了。



・また意味があるんだか無いんだかわからない体験。
ヘミシンクを聞きながら寝ていたら、夢の中でまた振動が来た。

自宅に従姉妹が遊びに来ているというシーン。

そこで振動がきて一気に覚醒して明晰夢に。



明晰夢で振動が来るという初めての事態に私は少しパニクッた。

メイホン「どうしたらいいんだあああああ」

茶の間で従姉妹の手を握りながらそう叫んだ。

彼女は驚いた顔になったが、冷静に助言をくれた。

従姉妹「頭と脳をなるべく上に持っていくといいらしいよ」

メイホン「わかったやってみる!」

私は浮かび上がり、天井をすり抜け、その辺りで目が覚めた。



夢は終了したが振動は続く。

強くて揺れも大きく、音もしっかり聞こえる。

しばらく身を任せていたのだが、今回もなかなか浮き上がれずに居た。

すると男性の声が聞こえてきた。

「やりなおし」

メイホン「!? まだ振動は続いています。続けてください」

テレパシー?でそう伝えて数秒がんばってみた。

だがやはり抜けられない。

「やりなおし」

メイホン「わかりました今回はあきらめます」

「9月の雨の日まで姿は現さない。ガイドより」

メッセージと共に振動は消えていった。





50回目

その後ヘミシンク無しで普通に寝ているとフォーカス10へ。

振動は無し。



光を待ってフォーカス21へ行くイメージをすると、また白いモヤと輝くハートマークが見えてきた。

今回はディズ○ーランドのパレードの様な音楽が聞こえてきた。

大きなハートマークが視界中央に現れたところで世界に飛び込むイメージ。

だが飛び込めない。

すると今度は「CH○-LA HEA○-CHA-LA」が聞こえてきた・・・

流石にどういうことなのw とか思つつ、ローリングで離脱してみた。



名倉

最初から目が見えていて、明るい。

窓から外を眺めるとひときわ目立つ建物が視界に入ったのでそこに向かう。

周りの景色があまりにも鮮明でリアルだったので、物質界に抜けたかとも思った。

道中歩いている人や道路を走る自動車もリアルで、ナンバープレートまで読むことが出来た。(1116、もしくは1316だったと思う)



目指していた建物は住宅にしては大型で、近くに来ると4階建てになっているのが解かった。

前方が全面ガラス張りで、家の中の様子がよく見える。

私はここで自分が頭からフードをかぶっていることに気がついた。

何気なく脱いだが、もしかしたらフードの感触が世界の安定化に繋がってるかも知れないと考えて、再びかぶった。

さらに目の周りをツンツンする。



4階建ての住宅の中には特に気になるものはなかった。

最上階に旧式のレコードプレイヤーがあったぐらい。

家の裏に公園が見えたので今度はそっちに行ってみる。

100Mぐらい離れているその公園は遊具が整っていて、子供達が沢山遊んでいた。

私がおもむろに中に入ると、子供達は若干引いた。



メイホン「私のガイドを知りませんか?」

幼女「しらなーい」

メイホン「ですよね」

幼女「焦らないで。そういう能力はゆっくり熟成させなきゃ」

メイホン「わかりましたそうします」

幼女「嬉しそうに見える」

メイホン「この世界に来れたことが嬉しい」

ここで終了。



・要約すると計画は立ててあるから焦るなって事か

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