瞑想の本いろいろ読んだけど、『ブッダの瞑想法』という本と、
もう一つは『サーチインサイドユアセルフ』という本が良かった。
よくアップルだのグーグルだので瞑想が行われているって言うけど、
『サーチインサイドユアセルフ』は、グーグルで行われている瞑想の研修プログラムを解説したもの。
グーグルらしく、瞑想をしたら、脳のどの部分が活性化していて、
脳の皮質が厚くなるとか、そういうのを科学的に調査しているのがやはりやばい。
情動を客観的に観察できるようになり、幸福度が上がり「善人」になれて、それはエンジニアリングやリーダーシップにも効果があるとか書いてあった(なるほど?)
まあグーグルが推してるなら、私もより真面目に瞑想に取り組もうと思うもの。
もう一つは『サーチインサイドユアセルフ』という本が良かった。
よくアップルだのグーグルだので瞑想が行われているって言うけど、
『サーチインサイドユアセルフ』は、グーグルで行われている瞑想の研修プログラムを解説したもの。
グーグルらしく、瞑想をしたら、脳のどの部分が活性化していて、
脳の皮質が厚くなるとか、そういうのを科学的に調査しているのがやはりやばい。
情動を客観的に観察できるようになり、幸福度が上がり「善人」になれて、それはエンジニアリングやリーダーシップにも効果があるとか書いてあった(なるほど?)
まあグーグルが推してるなら、私もより真面目に瞑想に取り組もうと思うもの。
・サピエンス全史 上・下巻 著:ユヴァル・ノア・ハラリ
人類史を様々な角度から解説してる本。
難しくはなかったが、内容をあまり覚えていない・・・
印象的だったのは、人類は200万年間もほぼなにも発明せずに、そこらの動物たちと変わらない生活をしていたということ。
ホモサピエンスは「目に見えないものを信じる能力」を得たことによって、他の人類たちを滅ぼして広がっていったと言うこと。
面白かったしためになった。
・真言密教阿字観瞑想入門 著:山崎泰廣
瞑想の本をいろいろ読んでみようと買った一冊。
読んで思ったのは「やはり真言宗はエリート向けの仏教だな」ということ。
難しくて頭の良い人じゃないと理解できないと思う。(その点では浄土真宗は一般衆生でも理解しやすい)
なのでほとんど理解できなかったのだが、要するに『ア』は宇宙開闢の音であり、大日如来の教えも含まれていて、
阿を発して瞑想することにより、意識を宇宙に拡大していって、大日如来と一体化して悟る、みたいな感じだった。
私がやっているヘミシンクに似ていると感じた。
ヘミシンクでもまずアーと声を出して振動させるし、
本の中で言っていた『三昧』とはヘミシンク体験のことではないだろうか。
人類史を様々な角度から解説してる本。
難しくはなかったが、内容をあまり覚えていない・・・
印象的だったのは、人類は200万年間もほぼなにも発明せずに、そこらの動物たちと変わらない生活をしていたということ。
ホモサピエンスは「目に見えないものを信じる能力」を得たことによって、他の人類たちを滅ぼして広がっていったと言うこと。
面白かったしためになった。
・真言密教阿字観瞑想入門 著:山崎泰廣
瞑想の本をいろいろ読んでみようと買った一冊。
読んで思ったのは「やはり真言宗はエリート向けの仏教だな」ということ。
難しくて頭の良い人じゃないと理解できないと思う。(その点では浄土真宗は一般衆生でも理解しやすい)
なのでほとんど理解できなかったのだが、要するに『ア』は宇宙開闢の音であり、大日如来の教えも含まれていて、
阿を発して瞑想することにより、意識を宇宙に拡大していって、大日如来と一体化して悟る、みたいな感じだった。
私がやっているヘミシンクに似ていると感じた。
ヘミシンクでもまずアーと声を出して振動させるし、
本の中で言っていた『三昧』とはヘミシンク体験のことではないだろうか。
・日本国紀 百田尚樹
510ページもある分厚い本。
歴史の授業なんてあんまり興味なかったんだけど、この本は面白くて興味深くてスイスイ読めてしまった。
やっぱり民族のルーツを知っているというのは大事。結束感強まって治安も良くなると思う。
・ヘミシンクによるマインドフルネス瞑想 芝根秀和
どうにかしてヘミシンク体験ができるようにならないかと、買ってみた本。
後半は面白くなかったけど、前半はとてもためになった。
ヘミシンク体験ができるようになったきっかけの一つ。
510ページもある分厚い本。
歴史の授業なんてあんまり興味なかったんだけど、この本は面白くて興味深くてスイスイ読めてしまった。
やっぱり民族のルーツを知っているというのは大事。結束感強まって治安も良くなると思う。
・ヘミシンクによるマインドフルネス瞑想 芝根秀和
どうにかしてヘミシンク体験ができるようにならないかと、買ってみた本。
後半は面白くなかったけど、前半はとてもためになった。
ヘミシンク体験ができるようになったきっかけの一つ。
・空想科学読本17 著:柳田理科雄
「一番強いのは誰!?」という副題で、私は「そんなのゼットンに決まってるでしょ・・・」とか考えていたら、ゼットンはなんと4位。
ポケモンの方が上位に居るし、一位はキン肉マンのあの超人だった。
・プーチン自らを語る 著:Nゲヴォルヤンクン他
ロシア大統領プーチン氏や関係者にインタビューした内容を本にしたもの。
幼少の頃から現在までの経緯や体験を、プーチン本人が語っている。
私の印象ではKGBで映画のようなスパイをやり、その後も政敵を調略しながら大統領に上り詰めたという印象だったのだが、
この本によると、スパイと言っても公に仕事をしており、映画のようなロマンはまるでなかったらしい。
しかも東ドイツ、ソビエト連邦、という二つの国の崩壊を経験しており、自宅も全焼、絶望感半端なかっただろうなと感じた。
スパイを辞めてからは食べるために就職しようと色々やっていたら、その才能に周りが放っておかず、いつの間にやら大統領という感じだった。
他にも柔道をやたら愛していたり、ごろつきを殴ったら腕が折れたとか、エピソードトークもあった。
私には難しいかなと思ってたけど全部読めてしまった。
「一番強いのは誰!?」という副題で、私は「そんなのゼットンに決まってるでしょ・・・」とか考えていたら、ゼットンはなんと4位。
ポケモンの方が上位に居るし、一位はキン肉マンのあの超人だった。
・プーチン自らを語る 著:Nゲヴォルヤンクン他
ロシア大統領プーチン氏や関係者にインタビューした内容を本にしたもの。
幼少の頃から現在までの経緯や体験を、プーチン本人が語っている。
私の印象ではKGBで映画のようなスパイをやり、その後も政敵を調略しながら大統領に上り詰めたという印象だったのだが、
この本によると、スパイと言っても公に仕事をしており、映画のようなロマンはまるでなかったらしい。
しかも東ドイツ、ソビエト連邦、という二つの国の崩壊を経験しており、自宅も全焼、絶望感半端なかっただろうなと感じた。
スパイを辞めてからは食べるために就職しようと色々やっていたら、その才能に周りが放っておかず、いつの間にやら大統領という感じだった。
他にも柔道をやたら愛していたり、ごろつきを殴ったら腕が折れたとか、エピソードトークもあった。
私には難しいかなと思ってたけど全部読めてしまった。
つい夜中に読んでしまった
2017年1月5日 読書 コメント (2)カン、カン
http://world-fusigi.net/archives/8697022.html
カン、カンその後
http://world-fusigi.net/archives/8697027.html
コトリバコ
http://world-fusigi.net/archives/8697015.html
八尺様
http://world-fusigi.net/archives/8682413.html
2ちゃんねるでは有名なお話
リョウメンスクナ
http://world-fusigi.net/archives/8682981.html
その他
http://world-fusigi.net/archives/8697093.html
みんな文章力があるよな・・・小説家志望の人が練習で書き込んでいるのかもしれん
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カン、カンその後
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コトリバコ
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八尺様
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2ちゃんねるでは有名なお話
リョウメンスクナ
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その他
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みんな文章力があるよな・・・小説家志望の人が練習で書き込んでいるのかもしれん
・聖書の大地 著:加賀乙彦
ふと聖書でも読んでみるかと思い立ったものの、
いきなり読むより、まず聖書について書かれている本を読もうとして、借りてきた本。
新約旧約両聖書、聖書後のキリスト教の歴史、それらを実際に現地に旅行に行って、
聖書の解説を入れつつの、旅行記。
日本人の小説家が書いているということで、読みやすかった。
前半の聖書に関する場面は面白かったものの、しかし後半の聖書後の歴史の部分では、
失速感があり、後半は面白くなかった。
ふと聖書でも読んでみるかと思い立ったものの、
いきなり読むより、まず聖書について書かれている本を読もうとして、借りてきた本。
新約旧約両聖書、聖書後のキリスト教の歴史、それらを実際に現地に旅行に行って、
聖書の解説を入れつつの、旅行記。
日本人の小説家が書いているということで、読みやすかった。
前半の聖書に関する場面は面白かったものの、しかし後半の聖書後の歴史の部分では、
失速感があり、後半は面白くなかった。
読んだ本
・空想科学読本 13~14 著:柳田理科雄
13で印象に残ったのは、ストライクウィッチーズはあの脚の装備で本当に飛べるのかどうかという検証。
意外な結果が・・・
14ではキャラクター同士の対決になっていた。
・マルクスがわかる
わからねぇw
マルクスについての本ではなく、「こういうマルクスの本がありますよ~」っていうカタログ本だった。
・空想科学読本 13~14 著:柳田理科雄
13で印象に残ったのは、ストライクウィッチーズはあの脚の装備で本当に飛べるのかどうかという検証。
意外な結果が・・・
14ではキャラクター同士の対決になっていた。
・マルクスがわかる
わからねぇw
マルクスについての本ではなく、「こういうマルクスの本がありますよ~」っていうカタログ本だった。
せっかく日曜日に図書館に行ったのに、幼女がいないとは何事だ!
読んだ本
・語られなかった皇族たちの真実 著:竹田恒泰
皇室典範の改正の話や、過去の天皇の継承者がいない問題の解決法など。
むずかしかった。
・SEALDs 民主主義ってこれだ! 著:SEALDs
読んでみたけど、やはり私とは思想が違うなと再確認した。
その行動力と、投票率を上げる、というのだけは感心できる。
読んだ本
・語られなかった皇族たちの真実 著:竹田恒泰
皇室典範の改正の話や、過去の天皇の継承者がいない問題の解決法など。
むずかしかった。
・SEALDs 民主主義ってこれだ! 著:SEALDs
読んでみたけど、やはり私とは思想が違うなと再確認した。
その行動力と、投票率を上げる、というのだけは感心できる。
読んだ本
・東大卒プロゲーマー 著:ときど
まさかの図書館にときどさんの本・・・!
速攻で手に取っていたw
毎日8時間以上、ゲームの練習や研究に費やしているということで、
流石だな~と感じた。
何より面白かったのは学生時代の逸話で、
すいすい読み進めてしまった。
・東大卒プロゲーマー 著:ときど
まさかの図書館にときどさんの本・・・!
速攻で手に取っていたw
毎日8時間以上、ゲームの練習や研究に費やしているということで、
流石だな~と感じた。
何より面白かったのは学生時代の逸話で、
すいすい読み進めてしまった。
読んだ本
・旧皇族が語る天皇の日本史 著:竹田恒泰(たけだつねやす)
歴代天皇が日本の歴史にどう関わってきたかという本。
これ見てると、兄弟に殺されたり自殺したり島流しにされたりと、
皇族も安泰のままここまで来たわけではないというのがわかる。
それでも要所要所で必ず神風が吹き、皇室が失われることはなかった。
平氏も源氏も足利も徳川もマッカーサーも、結局は皇室を存続させている。
やっぱり日本には目には見えない力がある。
・旧皇族が語る天皇の日本史 著:竹田恒泰(たけだつねやす)
歴代天皇が日本の歴史にどう関わってきたかという本。
これ見てると、兄弟に殺されたり自殺したり島流しにされたりと、
皇族も安泰のままここまで来たわけではないというのがわかる。
それでも要所要所で必ず神風が吹き、皇室が失われることはなかった。
平氏も源氏も足利も徳川もマッカーサーも、結局は皇室を存続させている。
やっぱり日本には目には見えない力がある。
・小さな宇宙人アミ ・戻ってきたアミ ・アミ3度目の約束
著:エンリケ・バリオス 訳:石原彰二
少年がアミという異星人にUFOに乗せられて、銀河の文明星を周って見聞してくるというもの。
基本的には愛の大切さや、侵略の愚かさなどを説くという内容で、
要するにスピリチュアル本。
外人が書くこの手の本ってのは読みづらいものも多い中、この本は訳が良かったのかもしれないが、スイスイ読み進めることができた。面白かった。
伝えたいことってのは愛や分け合うことの素晴らしさ、愛が宇宙の基本法、
っていうもので、それは伝わってきた。
のだが、読みながら、私の心にはどうしても否定的な考えが浮かんできてしまっていたw
特に印象に残ったのは、
・愛の度数を計る機械ってのがあり、愛の度数で人間を差別している。
・色んな異性(人)と愛し合うのは素晴らしいしそれが当たり前であるようなことを言っていながら、一方で結婚は一人とだけして浮気もしてはならないと言っている。
・お金のない世界を築き上げていて、働かなくてもみんな飢えることはないし、働きたい人は好きな仕事ができるという。そのために食料の生産は、機械がやっているという。それだけ高度な機械ともなれば、高度な人工知能を積んでいるのではないだろうか?人工知能の人権はどうなるのか?
・UFOをチラ見せするのが大事だといっているが、私はやっぱり大都会の上空に一度ハッキリと姿を現せばいいとおもう。
まあこういう揚げ足取りをすればきりがないが、
とにかく愛と助け合いの大切さの本だった。
著:エンリケ・バリオス 訳:石原彰二
少年がアミという異星人にUFOに乗せられて、銀河の文明星を周って見聞してくるというもの。
基本的には愛の大切さや、侵略の愚かさなどを説くという内容で、
要するにスピリチュアル本。
外人が書くこの手の本ってのは読みづらいものも多い中、この本は訳が良かったのかもしれないが、スイスイ読み進めることができた。面白かった。
伝えたいことってのは愛や分け合うことの素晴らしさ、愛が宇宙の基本法、
っていうもので、それは伝わってきた。
のだが、読みながら、私の心にはどうしても否定的な考えが浮かんできてしまっていたw
特に印象に残ったのは、
・愛の度数を計る機械ってのがあり、愛の度数で人間を差別している。
・色んな異性(人)と愛し合うのは素晴らしいしそれが当たり前であるようなことを言っていながら、一方で結婚は一人とだけして浮気もしてはならないと言っている。
・お金のない世界を築き上げていて、働かなくてもみんな飢えることはないし、働きたい人は好きな仕事ができるという。そのために食料の生産は、機械がやっているという。それだけ高度な機械ともなれば、高度な人工知能を積んでいるのではないだろうか?人工知能の人権はどうなるのか?
・UFOをチラ見せするのが大事だといっているが、私はやっぱり大都会の上空に一度ハッキリと姿を現せばいいとおもう。
まあこういう揚げ足取りをすればきりがないが、
とにかく愛と助け合いの大切さの本だった。
読んだ本
・生命の目覚めるとき 著:ドン&リンダ・ペンドルトン 訳:高橋恵美
チャネリングの様子を文章にした本。
エドガーケイシー、セス、バシャールらと同じく、スピリットをチャネラーが降ろしてメッセージを語るというもの。
外国人が書いた文章を訳した本というのはやはり読みづらいと感じた。また、内容も他のスピリチュアル本と同じような感じなので、前半は特に興味をそそる部分は無かった。
が、後半のラジオ番組に出演して電話でいろんな人にメッセージを与えるというのは面白かった。
チャネリングと言うものが嘘にしても本当にしても、それぞれの人達に必要なメッセージを与えていると感じた。
・生命の目覚めるとき 著:ドン&リンダ・ペンドルトン 訳:高橋恵美
チャネリングの様子を文章にした本。
エドガーケイシー、セス、バシャールらと同じく、スピリットをチャネラーが降ろしてメッセージを語るというもの。
外国人が書いた文章を訳した本というのはやはり読みづらいと感じた。また、内容も他のスピリチュアル本と同じような感じなので、前半は特に興味をそそる部分は無かった。
が、後半のラジオ番組に出演して電話でいろんな人にメッセージを与えるというのは面白かった。
チャネリングと言うものが嘘にしても本当にしても、それぞれの人達に必要なメッセージを与えていると感じた。
読んだ本
・この本に真実は何もない しかし、それがまさに現実なのである 著:ボブ・フリゼール 訳:紫上はとる
外国人が書いて日本人が訳した本ってのは、どうも読みづらいのが多いのだが、
この本は読み進むことが出来た。
というのも、内容が火星や月の遺跡、金星人とか、グレイやプレアデス人、エジプトの秘密など、
都市伝説っぽい話が続いたので、面白く読めた。
瞑想法、呼吸法なども載っていて、これは試してみようと思う。
しかしやはりというか、悪い部分は「予言」しちゃっている所。
本の中でいくつか予言が出てくるのだが、それが「全ハズレ」してしまっているために、
この本に書かれていること全てが嘘に見えてしまう。
なんでこういう系の本は予言したがるのかw
・この本に真実は何もない しかし、それがまさに現実なのである 著:ボブ・フリゼール 訳:紫上はとる
外国人が書いて日本人が訳した本ってのは、どうも読みづらいのが多いのだが、
この本は読み進むことが出来た。
というのも、内容が火星や月の遺跡、金星人とか、グレイやプレアデス人、エジプトの秘密など、
都市伝説っぽい話が続いたので、面白く読めた。
瞑想法、呼吸法なども載っていて、これは試してみようと思う。
しかしやはりというか、悪い部分は「予言」しちゃっている所。
本の中でいくつか予言が出てくるのだが、それが「全ハズレ」してしまっているために、
この本に書かれていること全てが嘘に見えてしまう。
なんでこういう系の本は予言したがるのかw
読んだ本
・空想科学読本 9~12、日本昔話 著:柳田理科雄
巻が進むごとに扱っている作品が新しくなっている。
とある科学の超電磁砲、Fate/Zero、化物語、イカ娘、初音ミクまで登場する。
ミクの髪の毛は6kg以上あるらしい。
・空想科学読本 9~12、日本昔話 著:柳田理科雄
巻が進むごとに扱っている作品が新しくなっている。
とある科学の超電磁砲、Fate/Zero、化物語、イカ娘、初音ミクまで登場する。
ミクの髪の毛は6kg以上あるらしい。
読んだ本
・図解雑学 親鸞
・真言宗
・ブッダとその弟子89の物語
印象としては真言宗は頭の良い人向けのエリート仏教と言う感じ、浄土宗は一般大衆にもとっつきやすいという感じ。
ブッダと弟子のやつは物語仕様で面白かった。半分は創作なんだろうけど、半分は真実という感じだと思う。古事記みたいなものか。
神道と浄土真宗は似ている。天照大神と阿弥陀仏の存在が同じような感じ。両方とも人間の思い込み「我」を払って、身をゆだねましょうというのが似ている。天照大神のほうは日本人の先祖なので、やはり日本人なら神道か。
・図解雑学 親鸞
・真言宗
・ブッダとその弟子89の物語
印象としては真言宗は頭の良い人向けのエリート仏教と言う感じ、浄土宗は一般大衆にもとっつきやすいという感じ。
ブッダと弟子のやつは物語仕様で面白かった。半分は創作なんだろうけど、半分は真実という感じだと思う。古事記みたいなものか。
神道と浄土真宗は似ている。天照大神と阿弥陀仏の存在が同じような感じ。両方とも人間の思い込み「我」を払って、身をゆだねましょうというのが似ている。天照大神のほうは日本人の先祖なので、やはり日本人なら神道か。
読んだ本
・ブッダ 著:手塚治虫
図書館から借りてきたんだが・・・超おもしれぇこれ・・・やっぱ手塚先生天才だわ。
展開は速すぎず遅すぎず常に「この先どうなるんだろう」という気にさせる。
周りのことが見えなくなるほど夢中で読んだ。
最初は図書館で読んでいたのだが、チャプラの母の愛が見られるシーンで、涙と鼻水が出てくるため、借りてきて家で読んだ。
・ブッダ 著:手塚治虫
図書館から借りてきたんだが・・・超おもしれぇこれ・・・やっぱ手塚先生天才だわ。
展開は速すぎず遅すぎず常に「この先どうなるんだろう」という気にさせる。
周りのことが見えなくなるほど夢中で読んだ。
最初は図書館で読んでいたのだが、チャプラの母の愛が見られるシーンで、涙と鼻水が出てくるため、借りてきて家で読んだ。
読んだ本
・ゴーマニズム宣言戦争論 1~3 著:小林よしのり
おぼっちゃまくんの作者が漫画で戦争論って、どういう内容なのかと借りてみたら、
普通に歴史の教科書のような価値があった。
ためになった。
・まんがで読む論語 著:桑田次郎
エイトマンや月光仮面の漫画を描いている人なので、それらのキャラが出てきて論語を解説してくれる。
ためになった。論語入門としてはちょうどいいかも。
・まんがで読む古事記 監修:竹田恒泰 まんが:館尾冽・岩本健一・久間月彗太郎・亀小屋サト
古事記の名場面だけ抜粋してまんがで読みやすくしてある。
これも古事記入門にはちょうどいい。
・現代語訳古事記 著:竹田恒泰
古事記は日本政府公認の歴史書ということで、日本人ならやはり知っておいて損はない内容だった。
女神転生などで出てくるような神様や三種の神器とかの由来もわかって良いw
神宮の物語などは日本書紀のほうに載っているようなので、そのうち日本書紀も読んでみよう。
・ゴーマニズム宣言戦争論 1~3 著:小林よしのり
おぼっちゃまくんの作者が漫画で戦争論って、どういう内容なのかと借りてみたら、
普通に歴史の教科書のような価値があった。
ためになった。
・まんがで読む論語 著:桑田次郎
エイトマンや月光仮面の漫画を描いている人なので、それらのキャラが出てきて論語を解説してくれる。
ためになった。論語入門としてはちょうどいいかも。
・まんがで読む古事記 監修:竹田恒泰 まんが:館尾冽・岩本健一・久間月彗太郎・亀小屋サト
古事記の名場面だけ抜粋してまんがで読みやすくしてある。
これも古事記入門にはちょうどいい。
・現代語訳古事記 著:竹田恒泰
古事記は日本政府公認の歴史書ということで、日本人ならやはり知っておいて損はない内容だった。
女神転生などで出てくるような神様や三種の神器とかの由来もわかって良いw
神宮の物語などは日本書紀のほうに載っているようなので、そのうち日本書紀も読んでみよう。
最近は古事記読んでるw
日本最古の歴史書と言うことだが、ロマンスありスリルありアクションありバトルありで、結構よくできている。
最古の萌えキャラ、アメノウズメたんもいる。
神様自身がショックで引きこもるんだから、日本人には引きこもり遺伝子ってのがあるのかもしれん・・・
それと、古事記によると、天皇の血筋には朝鮮人の血も混ざっているらしい。
第15代応神天皇の母親である、神功皇后の先祖が、
新羅の皇子で、アメノヒボコという人らしい。
しかし今でこそ朝鮮人と言うとイチャモンつけたがりに見えるが、
当時の帰化朝鮮人達は、蚕をもたらしたり、大規模な治水工事をして耕作効率を上げたりと、日本にとってはいいイメージしかない感じ。
現代では皇室内での跡目争いなんてのは起きてないけど、
昔は誰が天皇になるかで、兄弟で殺し合いってのが結構ある。ショック。
そして兄貴はだいたい負けている・・・
日本最古の歴史書と言うことだが、ロマンスありスリルありアクションありバトルありで、結構よくできている。
最古の萌えキャラ、アメノウズメたんもいる。
神様自身がショックで引きこもるんだから、日本人には引きこもり遺伝子ってのがあるのかもしれん・・・
それと、古事記によると、天皇の血筋には朝鮮人の血も混ざっているらしい。
第15代応神天皇の母親である、神功皇后の先祖が、
新羅の皇子で、アメノヒボコという人らしい。
しかし今でこそ朝鮮人と言うとイチャモンつけたがりに見えるが、
当時の帰化朝鮮人達は、蚕をもたらしたり、大規模な治水工事をして耕作効率を上げたりと、日本にとってはいいイメージしかない感じ。
現代では皇室内での跡目争いなんてのは起きてないけど、
昔は誰が天皇になるかで、兄弟で殺し合いってのが結構ある。ショック。
そして兄貴はだいたい負けている・・・
夢で会える 体外離脱入門―誰でも異次元探訪できる
2012年1月20日 読書 コメント (2)
私が本を紹介するという超珍しい現象w
この『夢で会える』の著者、高羽そらさんはなんと私のマイミクさんで、
普段本をあまり読まない私が、珍しく出てすぐに買って読んでしまった本です。
内容は体外離脱のコツがふんだんに記されていて、
興味のある人には参考書として、すでに離脱できる人にも再確認+モチベーションアップで読んでみるのをお勧め。
やっぱり日本人が書いた本は良いですね~。
(私はどうも外人が書いて翻訳した本は内容が入ってこない・・・。)
この『夢で会える』の著者、高羽そらさんはなんと私のマイミクさんで、
普段本をあまり読まない私が、珍しく出てすぐに買って読んでしまった本です。
内容は体外離脱のコツがふんだんに記されていて、
興味のある人には参考書として、すでに離脱できる人にも再確認+モチベーションアップで読んでみるのをお勧め。
やっぱり日本人が書いた本は良いですね~。
(私はどうも外人が書いて翻訳した本は内容が入ってこない・・・。)