体がだるい6

2007年7月15日
時速60kmで走っている車を時速60kmで追いかけると、

車は時速0kmで遠ざかる事になる。

つまり止まる。


アインシュタインが「光に追いつくなんてありえない」と思った理由は、

「光に追いつけるという事は、光が止まるということ。

私達は光の世界に生きている。

光の止まった世界は考えられない。何もかもが消えてしまう。」

と思ったかららしい。

いやお前がアインシュタインから直接きいたんかいと言われると困りますが(´ω`;)


という事で光を特別視するようになったんだけど、当時は

"光は波"という事になっていた。

波といえば私たちが思い浮かべるのは海の波。

その水の上を進む波同士が垂直にぶつかるのを想像してみると、

高い波同士が交わった時に、より高い波になる。

じゃあそれで一つの波になっちゃったのかというとそうでもなく、

二つの波は通り過ぎた後は何事もなかったかのように元の形になっている。

んだと思った確か(´ω`;)


それと同じ現象が光でも見られるので"光は波"という事になっていた。

もし"光が粒"だと言うなら、光同士が交差する時にぶつかってしまい、

何事もなかったかのようにすり抜けるなんて事は出来ない。

さらに波同士が重なって波長を変えることによって色を変えることが出来るので、

"光は波"説は決定的である。


(私の想像内では、青い光と赤い光を重ねると紫の光になる、ぐらいしか思いつきません(´ω`*))

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