体がだるい10

2007年7月26日
光は決して止まらない。

光は観測者の速度にかかわらず、光源の速度にかかわらず、

常に秒速30万kmで進む。


アインシュタインは想像で、ある実験をしてみた。

まず、宇宙のいたるところに時計を置く。

時計は星のように動き回るものもある。

自分はその中央にいる。

さて、離れた所にある時計の時間を調べるにはどうすればよいか?


アインシュタインは光を放ち、反射してもどってきた時間を見れば時計の時間がわかると思った。

12時に光を放ち、もし2分後に返ってくれば、

光が当たった時の時計の時間は12時1分だと確認できる。

光が光源や観測者の速度に左右されるなら、惑星のように動き回っている時計を正確に測ることなど出来ない。

なので光の速度は変わらないのだという・・・


え?(´ω`;)


ごめんなさいわかりません(´ω`;)


それで光の速度が絶対的なものだと言うのはちょっと強引じゃ(´ω`;)


とはいえ現代、精度の高い実験器具において、光の速さは定数だということが解っている(´ω`;)


アインシュタインの考えは正しかったのだ(´ω`;)


「天才は、答えが先に出てきて、道順は後からついてくるもの」


らしい(´ω`;)


という事でアインシュタインは、

"光は波であり粒である特別なもの。その速度は足し算も引き算も当てはまらず、決して止まらない、この世の絶対的なもの"

とした。

アインシュタインはこれを「光速度不変の原理」と名づけた。

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