自由落下するエレベーターの中で、逆側の壁のポスターを見るメイホン。

そしてそれを外から見ている人。

何が問題なのかというと・・・


自由落下しているのだから、エレベーターが落ちる速度は常に加速している。

つまり外から見ている場合、ポスターの光は逆側の壁に到達するまでに、放物線を描いている事になる。

つまり光は曲線になってしまう。

だが光は曲線になってはいけないのだ。


リングドーナツのような曲線を思い浮かべてみると、外周の長さより内周の長さの方が短くなる。

つまり曲線を描くということは、速度が変わってしまう事になる。

光の速度は定数。

しかし加速度的な移動は、光を曲線にしてしまう。

ここでアインシュタインは、

「光が曲がるのではなく、空間が曲がる」

と考えた。


加速度的な移動は光を曲げる。>

光が曲がっているのではなく空間が曲がっている。>

「加速度的な移動=重力」というのをふまえての話だったので>

"重力は空間を曲げる"

という理論にたどり着いたのだった。

コメント

愛黄羊
愛黄羊
2007年8月20日18:55

むずかしいなや(笑

メイホン
メイホン
2007年8月21日16:41

Wikiとか見ると、さらに訳のわからないことが書いてあるw

誰かわかりやすく教えてくれる人はいないものか

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