メイホン「あなたは一体!?」

神父「私は通りすがりの神父だ」

メイホン「マジですか!」

神父「よいか、お前の言っている神の神の神など存在しない!我らが主は唯一神であり、この世の創造主なのだ!」

メイホン「例のヤハウェ様ですか?」

神父「みだりにその名を呼ぶでない!」

メイホン「゜(ロ゜;」

神父「よいか、聖書の創世記には、主が世界を創造する様子が詳細に書かれておる」

メイホン「それは興味深いですね!ぜひ教えてください」

日本聖書協会『聖書 新共同訳』 創世記 / 1章 1節

初めに、神は天地を創造された。

日本聖書協会『聖書 新共同訳』 創世記/ 1章 2節

地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。


メイホン「ちょっと待って下さい。主はいきなり地球を創ったのですか?」

日本聖書協会『聖書 新共同訳』創世記 / 1章 3節

神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。

日本聖書協会『聖書 新共同訳』創世記 / 1章 4節

神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、

日本聖書協会『聖書 新共同訳』創世記 / 1章 5節

光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。

神父「このように、主は1日目に天地を、そして光をお造りになられたのじゃ」

メイホン「これは現代科学で言う"宇宙の晴れわたり"と符合するかもしれませんね・・・」

神父「そして2日目には水と雲を、3日目には地面と植物を、そして4日目には星々と太陽、月をお創りになられた」

日本聖書協会『聖書 新共同訳』創世記 / 1章 16節

神は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。

日本聖書協会『聖書 新共同訳』創世記 / 1章 17節

神はそれらを天の大空に置いて、地を照らさせ、

日本聖書協会『聖書 新共同訳』創世記 / 1章 18節

昼と夜を治めさせ、光と闇を分けさせられた。神はこれを見て、良しとされた。

日本聖書協会『聖書 新共同訳』創世記 / 1章 19節

夕べがあり、朝があった。第四の日である。


メイホン「な、なんだってー!?」

コメント

愛黄羊
愛黄羊
2007年8月31日18:07

長いぞ(笑

愛黄羊
愛黄羊
2007年8月31日18:09

これ間違いでさ
正確には子音だけだから、むやみにその名を呼ぶでない
ではないんだよ、誰も発音できない

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