アインシュタイン方程式は100年前の話。

では現代の宇宙論はどこまで行っているのだろうか・・・


とりあえずアインシュタイン方程式は現代においても、正しいとされている。

導かれた解である宇宙の膨張、ブラックホール、重力レンズなどは現代において宇宙望遠鏡で実際に確認されている。

つまり全ての物理法則を導くことができる究極の方程式なのかもしれない。

だが究極であるはずの方程式が宇宙の始まりを現せないとはどういうことだろう。


過去にさかのぼると宇宙はどんどん収縮し、ある所で方程式が無意味な解を出し始める。

そこは宇宙の始まりの小さな世界だ。

つまりアインシュタイン方程式は"大きな世界"では究極かもしれないが、"小さな世界"では通用しないことになる。

小さな世界には小さな世界の物理法則・・・

量子力学を適用しなければならない。


量子力学・・・゜(ω゜;

(高校数学からやり直さないと理解できないか?w)

まあ数式を用いるととてもとても難しい世界なのだが、

小さな世界の不思議さと、その考え方はとても面白い。

コメント

Ley
Ley
2007年9月8日19:56

http://www.nicovideo.jp/watch/sm308838
↑これ見ると解り易い。
見たかもしれないが。

メイホン
メイホン
2007年9月8日23:20

おお〜見たかったやつだありがとん。
ニコニコにあるとは・・・
これなぜか最終回だけ持ってるんだよねw

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