私は宇宙刑事メイホン。
やつらを追って地球に来て数ヶ月、ついに敵のアジトを突き止めた。
アジトの中は銀色の通路が右と左にあり、ただただ通路が続いているだけ・・・
奥へと進んでみたがやがて入り口に戻ってきてしまった。
ぐるっと一周してくる円型の通路が続いているだけで、入り口もなければ敵もいない。
いったいどうなっているのだろう、隠し扉でもあるのだろうか。
「いよっ、お前もきていたのか！」
突然の声に私は驚いた。
振り向くと、そこには両津がいた。
メイホン「両津・・・お前もここの捜査をしていたのか？」
両津は地球に着てから様々な事件を共に解決してきた仲間だ。
メイホン「それにしてもこのアジトはどうなっているんだ？何かつかめたか？」
両津「えっ、アジト？何言ってるんだここは中川の会社の施設だよ」
メイホン「な、なにぃ」
やつらを追って地球に来て数ヶ月、ついに敵のアジトを突き止めた。
アジトの中は銀色の通路が右と左にあり、ただただ通路が続いているだけ・・・
奥へと進んでみたがやがて入り口に戻ってきてしまった。
ぐるっと一周してくる円型の通路が続いているだけで、入り口もなければ敵もいない。
いったいどうなっているのだろう、隠し扉でもあるのだろうか。
「いよっ、お前もきていたのか！」
突然の声に私は驚いた。
振り向くと、そこには両津がいた。
メイホン「両津・・・お前もここの捜査をしていたのか？」
両津は地球に着てから様々な事件を共に解決してきた仲間だ。
メイホン「それにしてもこのアジトはどうなっているんだ？何かつかめたか？」
両津「えっ、アジト？何言ってるんだここは中川の会社の施設だよ」
メイホン「な、なにぃ」
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