実際は2001年はこんな風にはならなかったけど、
人類が宇宙に出たらこういう感じなんだろうなぁという想像を良く描いた作品。
最近の映画はストーリー詰め込みすぎで忙がしいシーンが多いが、この映画はゆっくり進む。
セリフが無く映像だけでストーリーが進むシーンも多い。
まだCG技術も充分発展していなかっただろうが、綺麗な映像で楽しませてくれる。
大昔、まだ文明など無かった頃、猿が謎の"モノリス"を発見する。
（ゼビウスのバキュラスみたいなやつ）
それに触れる事によって猿は知恵がつき道具を手にする。
そして2001年、月で謎のモノリスが発見される。
そして次のシーンからは木星に調査に向かう宇宙船になるのだが・・・
果たして何が起こるのか、というのが内容。
んでオチが謎だという噂は聞いていたが、ここまで謎だとは思わなかったw
誰かコメントはネタバレでもいいので解説ヨロw
コメント
続編の2010年は見た？
それで謎が解明されるのか・・・！？
読んで無いのでわかりません。w
この時キューブリックは手塚治虫に美術監督を依頼して治虫は忙しくて断れて・・・。
初回レス以外はwiki参照の本当のお話。w