高校の帰り。
いつものようにバスに乗っている。
外はまだ明るく、乗客もたくさん乗っている。
やがて私が降りるバス停が、次の次にせまった。
私が降りるバス停の前のバス停。
ここで乗客がたくさん降りた。
気がつくとバスの中の客は私一人になっている。
そしていつのまにか日も落ちかけて薄暗くなっていた。
なんとなく怖い感じがする・・・。
でもとりあえず無事にいつものバス停で降りた・・・つもりだった。
しばらく歩いていると、公営住宅にさしかかった。
公営住宅の前を歩いていると犬小屋があり、チャウチャウっぽい犬がいた。
そこを通り過ぎてさらに家に向かって歩く。
だが気がついた。ここから自分の家までは遠すぎる・・・。
降りたのはいつものバス停じゃない、全然違うバス停だ。
再びバスに乗るために来た道を戻る。
さっきのチャウチャウっぽい犬がいた。
だがよく見ると鎖が外れている!
来る時はちゃんとつながれていたのに。
私はもしかしたら襲われてかまれるかも知れないと思い、気持ち遠巻きに通り過ぎようとした。
だが予想通り(?)犬は私に向かって走ってきた。
メイホン「うわぁぁぁぁぁぁ」
私は思わず腕でガード体制をとった。
すると犬が私の腕にジャンプして飛び乗った。
そして・・・
笑った。
犬「ナハ、ナハ、ナハ、ナーッハハハハハ!」
いつものようにバスに乗っている。
外はまだ明るく、乗客もたくさん乗っている。
やがて私が降りるバス停が、次の次にせまった。
私が降りるバス停の前のバス停。
ここで乗客がたくさん降りた。
気がつくとバスの中の客は私一人になっている。
そしていつのまにか日も落ちかけて薄暗くなっていた。
なんとなく怖い感じがする・・・。
でもとりあえず無事にいつものバス停で降りた・・・つもりだった。
しばらく歩いていると、公営住宅にさしかかった。
公営住宅の前を歩いていると犬小屋があり、チャウチャウっぽい犬がいた。
そこを通り過ぎてさらに家に向かって歩く。
だが気がついた。ここから自分の家までは遠すぎる・・・。
降りたのはいつものバス停じゃない、全然違うバス停だ。
再びバスに乗るために来た道を戻る。
さっきのチャウチャウっぽい犬がいた。
だがよく見ると鎖が外れている!
来る時はちゃんとつながれていたのに。
私はもしかしたら襲われてかまれるかも知れないと思い、気持ち遠巻きに通り過ぎようとした。
だが予想通り(?)犬は私に向かって走ってきた。
メイホン「うわぁぁぁぁぁぁ」
私は思わず腕でガード体制をとった。
すると犬が私の腕にジャンプして飛び乗った。
そして・・・
笑った。
犬「ナハ、ナハ、ナハ、ナーッハハハハハ!」
コメント
ん つ
だ み
まさにせんだみつおだったよ。頭に残ってる・・・
すごい怖かったんだよw