早朝、まだ起きる時間ではないのにふと目が覚めた。
覚めてはいるが、目が開かない。
体も動かない。金縛りだ。
部屋の中を誰かが歩いている気配がする。
その気配はやがてベッドの上にやってきた。
そして男の声でこう言った。
「蟹だ」
メイホン「えっ?」
私は体は動かないが声は出るようだ。
「お前に蟹をやろう」
メイホン「いや、いらないです・・・」
怪しすぎるのでもらうわけにはいかない。
すると男は私の首に刃物を突きつけてきた。
メイホン「はい、受け取らせていただきます」
「結構」
そういうと男は消えた。
やがて目が覚めて家の中を見回してみると、全ての部屋にカニが山積みになっていた。
覚めてはいるが、目が開かない。
体も動かない。金縛りだ。
部屋の中を誰かが歩いている気配がする。
その気配はやがてベッドの上にやってきた。
そして男の声でこう言った。
「蟹だ」
メイホン「えっ?」
私は体は動かないが声は出るようだ。
「お前に蟹をやろう」
メイホン「いや、いらないです・・・」
怪しすぎるのでもらうわけにはいかない。
すると男は私の首に刃物を突きつけてきた。
メイホン「はい、受け取らせていただきます」
「結構」
そういうと男は消えた。
やがて目が覚めて家の中を見回してみると、全ての部屋にカニが山積みになっていた。
コメント
思いながら読んでたら予想に反して
全く怖くなかったw(@゜m゜@)プッ
カニうまいよ