私は今、雲の上で飛行機と競争中だ。
今の所飛行機がリードしているがもう少しで追い抜ける。
飛行機と競争している私を見て、乗客がざわめいているようだ。
いい気になっていると自分の高度が落ちてきた。
バッドトリップが始まって飛べなくなってきたのだ。
メイホン「(いかん!雲の中に入ってしまう)」
私はそのまま雲の中に沈んで行った。
雲の中には島があった。
ラピュタではない。
不時着して辺りを見回してみたが、町があって地上とあまり変わらないようだ。
とりあえず適当に建物に入ってみた。
店主「へいらっしゃい!」
メイホン「ここはまさか・・・伝説の空中ラーメン屋・・・っ!」
とりあえず席に座った。店員の姉さんが注文をとりに来た。
店員姉さん「何にしましょう?」
私は自分の持ち金を確認した。
財布の中には500円しかなかった。
店員姉さん「おすすめのジャガイモラーメン1300円なんていかが?」
メイホン「うっ!ぶっとびだ!」
隣の席を見ると子供がジャガイモラーメンらしきものをおいしそうに食べていた。
だが金がない。
メイホン「この安いお好み焼きを下さい」
今の所飛行機がリードしているがもう少しで追い抜ける。
飛行機と競争している私を見て、乗客がざわめいているようだ。
いい気になっていると自分の高度が落ちてきた。
バッドトリップが始まって飛べなくなってきたのだ。
メイホン「(いかん!雲の中に入ってしまう)」
私はそのまま雲の中に沈んで行った。
雲の中には島があった。
ラピュタではない。
不時着して辺りを見回してみたが、町があって地上とあまり変わらないようだ。
とりあえず適当に建物に入ってみた。
店主「へいらっしゃい!」
メイホン「ここはまさか・・・伝説の空中ラーメン屋・・・っ!」
とりあえず席に座った。店員の姉さんが注文をとりに来た。
店員姉さん「何にしましょう?」
私は自分の持ち金を確認した。
財布の中には500円しかなかった。
店員姉さん「おすすめのジャガイモラーメン1300円なんていかが?」
メイホン「うっ!ぶっとびだ!」
隣の席を見ると子供がジャガイモラーメンらしきものをおいしそうに食べていた。
だが金がない。
メイホン「この安いお好み焼きを下さい」
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