また天都山にきてしまった。
また例の家に入る。
2階に上がって左の部屋に入ってみた。
すると後から親戚の子供達が入ってきた。
なんだ、ここは親戚の家だったのか。
安心して、小腹がすいてきたのでおやつでもないかと1階の茶の間に向かった。
だが1階へ下りる階段がどうしても見つからない。
しかも廊下が異様に長い。
途中でドアを見つけたのであけてみると、中は体育館になっていた。
廊下をさらにすすんでやっと1階へ下りる階段を見つけた。
茶の間にはポテトチップののりしお味があったのでそれを食いまくった。
ポテチはとてもおいしかったが、食べ過ぎて吐き気がしてきた。
私はトイレへ駆け込んだ。
トイレは学校のトイレ並みに広くて便器もたくさんある。
私は個室のトイレの扉を開けた。
そこは壁はメタリックな感じで最新鋭の設備が揃ったハイテクトイレになっていた。
ハイテク個室トイレに入ると、誰かがトイレに入ってきたようだ。
チラっとみると小豆色のジャージを着た中学生男子だった。
まあ学校みたいなトイレだから別に問題ないだろうと思った。
(ビー!ビー!)
その時、突然頭の中に警報音が鳴り響いた。
外から聞こえるのではなく、頭の中に直接響いている。
(警報!その人はナイトメアです!)
メイホン「(ナイトメア?この中学生男子が?)」
(ビー!ビー!警報!その人はナイトメアです!)
そう頭の中に繰り返される。
とりあえず逃げておこうと思って、私はトンネル効果を使い壁をすり抜けて逃げた。
その壁をじっと見つめてニヤリと笑う中学生男子が見えた。
つづく
また例の家に入る。
2階に上がって左の部屋に入ってみた。
すると後から親戚の子供達が入ってきた。
なんだ、ここは親戚の家だったのか。
安心して、小腹がすいてきたのでおやつでもないかと1階の茶の間に向かった。
だが1階へ下りる階段がどうしても見つからない。
しかも廊下が異様に長い。
途中でドアを見つけたのであけてみると、中は体育館になっていた。
廊下をさらにすすんでやっと1階へ下りる階段を見つけた。
茶の間にはポテトチップののりしお味があったのでそれを食いまくった。
ポテチはとてもおいしかったが、食べ過ぎて吐き気がしてきた。
私はトイレへ駆け込んだ。
トイレは学校のトイレ並みに広くて便器もたくさんある。
私は個室のトイレの扉を開けた。
そこは壁はメタリックな感じで最新鋭の設備が揃ったハイテクトイレになっていた。
ハイテク個室トイレに入ると、誰かがトイレに入ってきたようだ。
チラっとみると小豆色のジャージを着た中学生男子だった。
まあ学校みたいなトイレだから別に問題ないだろうと思った。
(ビー!ビー!)
その時、突然頭の中に警報音が鳴り響いた。
外から聞こえるのではなく、頭の中に直接響いている。
(警報!その人はナイトメアです!)
メイホン「(ナイトメア?この中学生男子が?)」
(ビー!ビー!警報!その人はナイトメアです!)
そう頭の中に繰り返される。
とりあえず逃げておこうと思って、私はトンネル効果を使い壁をすり抜けて逃げた。
その壁をじっと見つめてニヤリと笑う中学生男子が見えた。
つづく
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