つづき
トンネル効果で建物の外に出た。
外は荒野になっていた。
周りには建物は何もなく、だだっ広いアメリカの荒野といった感じだ。
というか今出てきたはずの家もない。
どこかに家はないかと探し回った。
すると1匹のリスが現れた。
リスは私に近づいてきて、私の腕にかじりついた。
メイホン「(イテッ、なんだこいつ・・・とりあえず逃げておこう)」
私はリスを振り払い、走って逃げた。
後ろを見るとリスはピョンピョン飛び跳ねながら追いかけてきている。
そして追いつかれてかじられた。
また振り払うと、ピョンピョン飛び跳ねながらかじりつこうとしてくる。
私は
メイホン「(コイツより高くジャンプすればかじられないんじゃね?)」
とか考えて、リスに合わせて自分もピョンピョン飛び跳ね始めた。
私は常にリスより高くジャンプしたので、リスはかじる事が出来なくなってしまった。
やがてリスはあきらめて動かなくなった。
するとリスは中型の犬に変身した。
犬は高くジャンプして、私にかじりついた。
とても痛い。
私もより高く飛んで、またジャンプ合戦が始まった。
必死にやっていると私のほうが少し高く飛べるので、犬にもかじられる事はなくなった。
すると犬は今度は恐竜に変身した。
胴体が長くて二足歩行のとても足の速そうな恐竜だ。
赤い頭には鋭いツノが生えている。
メイホン「お前・・・ナイトメアだな?」
と言うと恐竜は私を見てニヤリと笑い、
恐竜「レディ・ゴー」
と言った。
ジャンプ合戦の始まりだ。
恐竜はドドドと地響きを上げて思いっきり助走をつけている。
しかも今度はかじりつくのではなく、ツノで私を刺すつもりだ。
どう考えてもやられると思ったが、ふと家を発見した。
私は家に逃げ込んだ。
つづく
トンネル効果で建物の外に出た。
外は荒野になっていた。
周りには建物は何もなく、だだっ広いアメリカの荒野といった感じだ。
というか今出てきたはずの家もない。
どこかに家はないかと探し回った。
すると1匹のリスが現れた。
リスは私に近づいてきて、私の腕にかじりついた。
メイホン「(イテッ、なんだこいつ・・・とりあえず逃げておこう)」
私はリスを振り払い、走って逃げた。
後ろを見るとリスはピョンピョン飛び跳ねながら追いかけてきている。
そして追いつかれてかじられた。
また振り払うと、ピョンピョン飛び跳ねながらかじりつこうとしてくる。
私は
メイホン「(コイツより高くジャンプすればかじられないんじゃね?)」
とか考えて、リスに合わせて自分もピョンピョン飛び跳ね始めた。
私は常にリスより高くジャンプしたので、リスはかじる事が出来なくなってしまった。
やがてリスはあきらめて動かなくなった。
するとリスは中型の犬に変身した。
犬は高くジャンプして、私にかじりついた。
とても痛い。
私もより高く飛んで、またジャンプ合戦が始まった。
必死にやっていると私のほうが少し高く飛べるので、犬にもかじられる事はなくなった。
すると犬は今度は恐竜に変身した。
胴体が長くて二足歩行のとても足の速そうな恐竜だ。
赤い頭には鋭いツノが生えている。
メイホン「お前・・・ナイトメアだな?」
と言うと恐竜は私を見てニヤリと笑い、
恐竜「レディ・ゴー」
と言った。
ジャンプ合戦の始まりだ。
恐竜はドドドと地響きを上げて思いっきり助走をつけている。
しかも今度はかじりつくのではなく、ツノで私を刺すつもりだ。
どう考えてもやられると思ったが、ふと家を発見した。
私は家に逃げ込んだ。
つづく
コメント
そして忍者かゾンビが登場と予想。