つづき
少女「この部屋でお待ちください」
メイホン「え、ここ?」
そこは学校の職員室にあたる場所だった。
扉の上のプレートにもしっかりと職員室と書かれている。
少女「さあ、どうぞ」
少女は振り向いて優しく微笑むと、ドアを開けてくれた。
ざわ・・・
ドアが開かれた直後ざわめきが起こった。
中は職員室とは全く違う、いたって普通の一般家庭の"お茶の間”があったからである。
しかも、いつもの天都山の例の家の居間に瓜二つだ。
みんな怪しんでなかなか入ろうとしなかったが、
メイホン「おじゃまします」
私は余裕で入った。
それを見たカナタルや兵達も続々と"謎のお茶の間"に入っていった。
みんなが部屋に入った瞬間に何か空気が変わった。
警戒していたみんなが、いきなり気が緩んだかのようにソファーや座椅子で思い思いにくつろぎ始めたのだ。
それを見た少女はニヤリと笑って言った。
少女「それではこの部屋で待っていてくださいね、絶対に勝手に出歩かないようにして下さい。」
兵士A「いや~、親切な人もいたもんだ。おかげで助かった。」
カナタル「全くだ。一時はどうなる事かと・・・」
兵士達とカナタルはくつろぎながら話している。
みんな一体どうしたんだ!?これは罠だ!
などと言う私ではなかった。
萌えオーラにすっかり取り込まれていたからだ。
少女「それと、メイホンさんにはちょっとお願いしたい事があるのですが・・・よろしければ私についてきてください」
少女は私を見て言った。
メイホン「え、はいはいなんでしょう!」
私はホイホイついていく事にした。
そして少女は職員室を出て廊下を歩き始める。
素直に私もついていく。
やがて教材倉庫の前にやってきた。
つづく
少女「この部屋でお待ちください」
メイホン「え、ここ?」
そこは学校の職員室にあたる場所だった。
扉の上のプレートにもしっかりと職員室と書かれている。
少女「さあ、どうぞ」
少女は振り向いて優しく微笑むと、ドアを開けてくれた。
ざわ・・・
ドアが開かれた直後ざわめきが起こった。
中は職員室とは全く違う、いたって普通の一般家庭の"お茶の間”があったからである。
しかも、いつもの天都山の例の家の居間に瓜二つだ。
みんな怪しんでなかなか入ろうとしなかったが、
メイホン「おじゃまします」
私は余裕で入った。
それを見たカナタルや兵達も続々と"謎のお茶の間"に入っていった。
みんなが部屋に入った瞬間に何か空気が変わった。
警戒していたみんなが、いきなり気が緩んだかのようにソファーや座椅子で思い思いにくつろぎ始めたのだ。
それを見た少女はニヤリと笑って言った。
少女「それではこの部屋で待っていてくださいね、絶対に勝手に出歩かないようにして下さい。」
兵士A「いや~、親切な人もいたもんだ。おかげで助かった。」
カナタル「全くだ。一時はどうなる事かと・・・」
兵士達とカナタルはくつろぎながら話している。
みんな一体どうしたんだ!?これは罠だ!
などと言う私ではなかった。
萌えオーラにすっかり取り込まれていたからだ。
少女「それと、メイホンさんにはちょっとお願いしたい事があるのですが・・・よろしければ私についてきてください」
少女は私を見て言った。
メイホン「え、はいはいなんでしょう!」
私はホイホイついていく事にした。
そして少女は職員室を出て廊下を歩き始める。
素直に私もついていく。
やがて教材倉庫の前にやってきた。
つづく
コメント
フラグが立った!
(陰ながら楽しみにしております)
○どよめき
>メイホン「おじゃまします」私は余裕で入った。
>それを見たカナタルや兵達も続々と"謎のお茶の間"に入っていった。
○メイホンに続いて入ったのなら、「入っていった。」ではなく、「メイホンに続いて入って『きた』」となるべき・・・
だから、名前訊けってばよwww
reijirouさん、相互リンクさせていただきました~。
今後ともよろしく。
夢を見続ける限りは続けていきたいと思っていますw
>入って『きた』」となるべき
おおお確かにその通り!
視点定まってないな~と自覚。
ざわめきはいいような気もするけど、どよめきが常識なのかな
って、略しすぎなんだよww
ざわざわ・・・
ぐらいの擬音付けるならざわめきかなと思うけど。
ちゃんとした小説とか読んだほうがいいと思うよ? けっこう文章の参考になるからさ、マジでw
小説的にはアウトですな(というか横書きもセリフの前に名前ついてるのもアウト)w
小説とかは・・・最近はハリポタぐらいしか読んでないや・・・