つづき
K島が「あいつは足跡で延々と追いかけてくる」と言ったので、
なら空を飛べば逃げ切れる、と考えた。
二人をかついで飛ぶのは無茶があるが、火事場のクソ力で300メートルほど飛ぶことが出来た。
しかも左に飛んだようにわざと足跡を残して実際は右に飛んだ。
着地した所で私は友達二人を下ろし、ここまでくれば大丈夫だろうという事になり、別れてそれぞれ帰宅した。
近くの親戚の家に寄るとなぜか親戚一同がいて宴会を開いていた。
窓から外を見ると黒い影がこちらを睨み付けていて「イワシ」と言った。
K島が「あいつは足跡で延々と追いかけてくる」と言ったので、
なら空を飛べば逃げ切れる、と考えた。
二人をかついで飛ぶのは無茶があるが、火事場のクソ力で300メートルほど飛ぶことが出来た。
しかも左に飛んだようにわざと足跡を残して実際は右に飛んだ。
着地した所で私は友達二人を下ろし、ここまでくれば大丈夫だろうという事になり、別れてそれぞれ帰宅した。
近くの親戚の家に寄るとなぜか親戚一同がいて宴会を開いていた。
窓から外を見ると黒い影がこちらを睨み付けていて「イワシ」と言った。
コメント
「いひひひ!」
「そこだ!」
第3部未完。w