つづき



空を見ると超ド級の巨大戦艦が3隻浮かんでいる。

どうやらこいつらが塔に何かを撃ち込んで破壊したようだ。

異変を感じた人たちが集まってきて、30人ぐらいの集団になった。



これは何事だと皆で騒いでいると、いかついライフル銃を構えた人が二人やってきた。

白い服装で顔には全面ガスマスクの様なのもをかぶっている。

彼らは銃口をこちらに向けたので、私達はそれぞれ両手を上げたり頭の後ろで組んだりした。

そしてビデオデッキほどの大きさの機械を持ち、語りかけてきた。

どうやら機械は翻訳機らしい。

話を聞くと彼らは宇宙からやってきた侵略者だ。



白い侵略者が誰かを呼ぶような行動を取った。

すると今度は全身緑色の装備の兵士達がゾロゾロ現れた。

白い方が何やら命令を出している感じで、白が司令官クラス、緑が一般兵、らしい。



さらに侵略者の少年少女も数人やってきた。

少年達は

「僕たちが生活できるのも、軍隊のおかげです。今日も新しい星を支配してくれてありがとう。軍隊は僕らの誇りです。」

の様な事を言い、感謝状を白い司令官に渡した。



私は「(今に見ていろ、絶対反乱を起こして追い出してやる!)」と心に誓った・・・

ところで目が覚めた。
 

コメント

苓
2009年6月12日19:03

つづく。

Ley
2009年6月12日20:00

と、思ったらまだ夢の中だった。

苓
2009年6月12日23:18

おw ( ̄▽ ̄;

メイホン
2009年6月13日2:20

つづきませんw

最近続けて3時間以上眠れない・・・。どうしても途中で目が覚める。

宣伝乙w

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