険しい山の上にある学校に通う。
続く道は限られた道路と線路しかない。
私は毎日列車に乗って通っているのだが、鉄筋で骨組みされた高低差のあるコースを走ったり、さかさまになって走る部分とかもあったりで、まるでジェットコースターの様だ。
今日も学校帰りの列車の中で「うわー逆さまになる所苦手なんだよなぁ」とかビクビクしていた。
そのうちふもとに下りて平坦な道のりになった。
私は安心して列車の中で居眠りをしてしまった。
しばらく経ってハッと目が覚めると、列車は見知らぬ土地を走っていた。
まもなくして「終点~終点~」という声が響き、線路が何列か並んでいる駅に着いた。
「やっちまった~」と後悔しつつ料金を支払って降りようとする。
いつもの駅で降りると200円なのだが・・・終点なので2000円払わなければならないらしい。
だが財布の中を確認すると1500円しか入ってない。
なぜか子供銀行のおもちゃのお金が入っていたのでこれで支払おうとしたが、当然受け取ってもらえなかった。
私がどうしようか悩んでいると車掌さんが
車掌「よしわかった。俺がその駅まで連れてってやろう」
と言い、列車を逆送し始めた。
途中で他の列車とぶつからないか心配でハラハラした。
車掌「俺は全てのダイヤを把握しているから大丈夫だ」
とか言って自信満々で列車のスピードを上げている。
しかし目的の駅に付く前に列車は止まってしまった。
どうやら燃料切れの様だ。
外を見るとマイケルジャクソンとバックダンサー達がPVの撮影をしていた。
私は自分のカバンから金の粒が詰まった小袋を取り出し、中身を見せながら彼らに協力を求めた。
彼らは列車に乗り込んできてマイケルを中心に歌い踊り始めた。
不思議な力が働き列車は動き出す。
そして無事にネバーランドへ到着した。
続く道は限られた道路と線路しかない。
私は毎日列車に乗って通っているのだが、鉄筋で骨組みされた高低差のあるコースを走ったり、さかさまになって走る部分とかもあったりで、まるでジェットコースターの様だ。
今日も学校帰りの列車の中で「うわー逆さまになる所苦手なんだよなぁ」とかビクビクしていた。
そのうちふもとに下りて平坦な道のりになった。
私は安心して列車の中で居眠りをしてしまった。
しばらく経ってハッと目が覚めると、列車は見知らぬ土地を走っていた。
まもなくして「終点~終点~」という声が響き、線路が何列か並んでいる駅に着いた。
「やっちまった~」と後悔しつつ料金を支払って降りようとする。
いつもの駅で降りると200円なのだが・・・終点なので2000円払わなければならないらしい。
だが財布の中を確認すると1500円しか入ってない。
なぜか子供銀行のおもちゃのお金が入っていたのでこれで支払おうとしたが、当然受け取ってもらえなかった。
私がどうしようか悩んでいると車掌さんが
車掌「よしわかった。俺がその駅まで連れてってやろう」
と言い、列車を逆送し始めた。
途中で他の列車とぶつからないか心配でハラハラした。
車掌「俺は全てのダイヤを把握しているから大丈夫だ」
とか言って自信満々で列車のスピードを上げている。
しかし目的の駅に付く前に列車は止まってしまった。
どうやら燃料切れの様だ。
外を見るとマイケルジャクソンとバックダンサー達がPVの撮影をしていた。
私は自分のカバンから金の粒が詰まった小袋を取り出し、中身を見せながら彼らに協力を求めた。
彼らは列車に乗り込んできてマイケルを中心に歌い踊り始めた。
不思議な力が働き列車は動き出す。
そして無事にネバーランドへ到着した。
コメント
(東方電鉄ネタを思い出して2度吹いた。
金の粒っていう納豆見たことないんだよなー。
北海道じゃ売ってないのかも?