夢の世界の秩序を守る「夢の警察」にまた追いかけられた。
家で友達数人とトランプで遊んでいて、そこに夢の警察が乗り込んできたのだ。
まず大慌てで外に出て置いてあったバイクに乗り込んだ。
なぜかスクルドがデフォルメ化された「チビスクルド」と一緒に逃げている。
直線道路でバイクを飛ばしていると、後方から仮面ライダーが3人追走してきた。
私がハンドルの中央に並んでいるボタンの一つを押してみると、バイクは形を変え空を飛ぶマシンに変形した。
そして宙に浮き上がり猛スピードで空を駆ける。
これで逃げ切れると思いきや仮面ライダー達も同様にバイクを変形させ、空を飛んで追いすがってきた。
このままでは振り切れそうに無いので、私達は網走の街に降り立ち、近くの建物に逃げ込んだ。
中は銀行になっていた。
背後を確認すると、今度はライダーではなく黒服にグラサンをかけたエージェント達がワラワラと迫ってきていた。
私達が走って奥に逃げ込むと向こう側にガラス張りの自動ドアがあった。
自動ドアをくぐるとさらに銀行があり、その奥にはまた同じ物があった。
どうやらこの建物は何店もの銀行が連なって出来ている様だ。
連続的に続く銀行を駆け抜け、自動ドアを何回も何回もくぐり抜ける。
何重にも同じ光景が続き「これって無限ループ?」と思ったが、次の扉には「故障中」と張り紙がしてあるのが見えた。
チビスクルド「行き止まり!?どうしよう!」
確かにそうだが私には逆にチャンスに思えた。
メイホン「トンネル効果で突破する」
ガラス張りなので突き破ってもいいが、すり抜けたほうが時間が稼げると考えた。
チビスクルド「そんなのできないよ!」
メイホン「信じるんだ!」
私達は思い切って開かない自動ドアに飛び込んだ。
次に見えたのは銀行ではなく建物の外の街の風景だった。
どうやら二人とも無事にすり抜けられた様だ。
長くなってきたのでつづく;
家で友達数人とトランプで遊んでいて、そこに夢の警察が乗り込んできたのだ。
まず大慌てで外に出て置いてあったバイクに乗り込んだ。
なぜかスクルドがデフォルメ化された「チビスクルド」と一緒に逃げている。
直線道路でバイクを飛ばしていると、後方から仮面ライダーが3人追走してきた。
私がハンドルの中央に並んでいるボタンの一つを押してみると、バイクは形を変え空を飛ぶマシンに変形した。
そして宙に浮き上がり猛スピードで空を駆ける。
これで逃げ切れると思いきや仮面ライダー達も同様にバイクを変形させ、空を飛んで追いすがってきた。
このままでは振り切れそうに無いので、私達は網走の街に降り立ち、近くの建物に逃げ込んだ。
中は銀行になっていた。
背後を確認すると、今度はライダーではなく黒服にグラサンをかけたエージェント達がワラワラと迫ってきていた。
私達が走って奥に逃げ込むと向こう側にガラス張りの自動ドアがあった。
自動ドアをくぐるとさらに銀行があり、その奥にはまた同じ物があった。
どうやらこの建物は何店もの銀行が連なって出来ている様だ。
連続的に続く銀行を駆け抜け、自動ドアを何回も何回もくぐり抜ける。
何重にも同じ光景が続き「これって無限ループ?」と思ったが、次の扉には「故障中」と張り紙がしてあるのが見えた。
チビスクルド「行き止まり!?どうしよう!」
確かにそうだが私には逆にチャンスに思えた。
メイホン「トンネル効果で突破する」
ガラス張りなので突き破ってもいいが、すり抜けたほうが時間が稼げると考えた。
チビスクルド「そんなのできないよ!」
メイホン「信じるんだ!」
私達は思い切って開かない自動ドアに飛び込んだ。
次に見えたのは銀行ではなく建物の外の街の風景だった。
どうやら二人とも無事にすり抜けられた様だ。
長くなってきたのでつづく;
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