大勢で網走神社までマラソンしている所から始まる。
神社は小高い山の上にある。
山に登っている途中で市街を見渡す事が出来た。
やがて目的地に到着して、皆は(どういう関係の集まりなのかは謎)そこで休憩し、
それぞれ帰っていくようだ。
でも私はまだ余裕があり、
隣街の神社まで足を伸ばしてみようと思っていた。
すると丁度その神社まで行く予定の巫女さんが二人居て同行する事になった。
二人ともかわいい巫女さんで私は少し嬉しくなった。
そして三人で出発。
最初はなだらかな山道に木製の手すりや階段などがある楽しげな道のりだった。
しかし途中で道が途切れ、いきなり断崖絶壁の谷が現れた。
足を踏み外して落下すれば命はないだろう。
そこには何本もの長いロープが垂れ下がっていた。
メイホン「え、ここ下れって事?」
巫女2「いつも通ってるから平気ですよ」
そう言って巫女さん二人は躊躇せずロープを伝って崖を降り始めた。
置いて行かれない様に私も後に続く。
巫女2は上手くロープを使ってスイスイ降りていくが、巫女1は見ていてどうも危なっかしい。
今に手を滑らせて落ちてしまうんじゃないだろうか。
などと心配していると本当に落ちかけたので、
私がとっさに腕をつかんで食い止めた。
微妙に長くなりそうなので続く
神社は小高い山の上にある。
山に登っている途中で市街を見渡す事が出来た。
やがて目的地に到着して、皆は(どういう関係の集まりなのかは謎)そこで休憩し、
それぞれ帰っていくようだ。
でも私はまだ余裕があり、
隣街の神社まで足を伸ばしてみようと思っていた。
すると丁度その神社まで行く予定の巫女さんが二人居て同行する事になった。
二人ともかわいい巫女さんで私は少し嬉しくなった。
そして三人で出発。
最初はなだらかな山道に木製の手すりや階段などがある楽しげな道のりだった。
しかし途中で道が途切れ、いきなり断崖絶壁の谷が現れた。
足を踏み外して落下すれば命はないだろう。
そこには何本もの長いロープが垂れ下がっていた。
メイホン「え、ここ下れって事?」
巫女2「いつも通ってるから平気ですよ」
そう言って巫女さん二人は躊躇せずロープを伝って崖を降り始めた。
置いて行かれない様に私も後に続く。
巫女2は上手くロープを使ってスイスイ降りていくが、巫女1は見ていてどうも危なっかしい。
今に手を滑らせて落ちてしまうんじゃないだろうか。
などと心配していると本当に落ちかけたので、
私がとっさに腕をつかんで食い止めた。
微妙に長くなりそうなので続く
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