なぜか野球場の近くで「イチローのレーザービームで人類滅亡」という動画を見ている。
すると男から慌しく声をかけられた。
男「おい何やってるんだ仕事に戻れ!間に合わなくなるぞ!」
そうだった。私はアニメーター(セル画作成する)で、ドラえもんのアニメを製作しなければならない。
だが全然出来上がっておらず、しかも締め切りは明日。
私はすっかりあきらめきっていた。
男「それはつまり子供達の夢を壊すという事になるんだぞ!それでもいいのか!」
この男は現場の上司で、熱く語っている。
私はしぶしぶ製作現場へ戻る。事務所で借りているアパートの一室だ。
部屋の中では仕事仲間の1人が「ファイナルファンタジー11」で遊んでいた。
彼もあきらめモードだ。
とにかくもう明日までにセル画を仕上げるのは物理的に無理なのだ。
そんな中、上司の男がとあるビデオテープを持ち込んできた。
男「ドラえもんの作者藤本ひろしも、かつて同じ窮地に立たされたことがあった。その時彼は『タイムマシンで未来から原稿を借りてくればいい』と思いつき、実行して難を逃れたらしい。」
彼はデッキにビデオを挿入する。
メイホン「いやそんなの無理でしょ常考・・・」
男「その秘密がこのビデオテープの前半にあるのだ!」
彼はデッキを操作し巻き戻したり再生して内容を確認したりしているが、どうしても肝心の部分になると動かなくなり、悪戦苦闘している。
その様子を見て完全にやる気ゼロになった私は、仲間がやっているFF11に興味がいった。
画面内で彼のパーティーは、私の見たことのないフィールドで知らないモンスターと戦っていた。
私はFF11を引退したばかりだが、もうすでに新しいヴァージョンにアップされたらしい。
戦いの中でかなわないと悟ったのかパーティーメンバーが逃げ出す。
走って走って無事に街の中に逃げ込んだ。
街は雪景色で、建物のデザインはどこか現代の日本に似ている。
メイホン「あれ、これ実際に北海道にありそうな街だなw」
とか言っていると、いつの間にか自分が冒険者になっていてFF11の世界に入り込んでいた。
次の場面はいきなり戦闘シーンになり、私は槍を装備してワニに似た新種モンスターと戦った。
そのうち「ああ帰らないと」と思うと、学校の放課後になった。
クラスの何人かで掃除当番を決めている。
丸いテーブルの上で「カードジャンケン」で勝負し、負けた人が倉庫の掃除を1人でやらなくてはならない。
結局負けたのはメアリーという留学生だった。
彼女は私の恋人なので私も掃除を手伝う事にした。
倉庫に入ると、中では何組かのカップルがベンチでいちゃついている。
ここはそういう場所だったのか・・・よし私もメアリーといちゃつくぞ!
とか思ってると目が覚めた。
長い゚(ロ゚;
すると男から慌しく声をかけられた。
男「おい何やってるんだ仕事に戻れ!間に合わなくなるぞ!」
そうだった。私はアニメーター(セル画作成する)で、ドラえもんのアニメを製作しなければならない。
だが全然出来上がっておらず、しかも締め切りは明日。
私はすっかりあきらめきっていた。
男「それはつまり子供達の夢を壊すという事になるんだぞ!それでもいいのか!」
この男は現場の上司で、熱く語っている。
私はしぶしぶ製作現場へ戻る。事務所で借りているアパートの一室だ。
部屋の中では仕事仲間の1人が「ファイナルファンタジー11」で遊んでいた。
彼もあきらめモードだ。
とにかくもう明日までにセル画を仕上げるのは物理的に無理なのだ。
そんな中、上司の男がとあるビデオテープを持ち込んできた。
男「ドラえもんの作者藤本ひろしも、かつて同じ窮地に立たされたことがあった。その時彼は『タイムマシンで未来から原稿を借りてくればいい』と思いつき、実行して難を逃れたらしい。」
彼はデッキにビデオを挿入する。
メイホン「いやそんなの無理でしょ常考・・・」
男「その秘密がこのビデオテープの前半にあるのだ!」
彼はデッキを操作し巻き戻したり再生して内容を確認したりしているが、どうしても肝心の部分になると動かなくなり、悪戦苦闘している。
その様子を見て完全にやる気ゼロになった私は、仲間がやっているFF11に興味がいった。
画面内で彼のパーティーは、私の見たことのないフィールドで知らないモンスターと戦っていた。
私はFF11を引退したばかりだが、もうすでに新しいヴァージョンにアップされたらしい。
戦いの中でかなわないと悟ったのかパーティーメンバーが逃げ出す。
走って走って無事に街の中に逃げ込んだ。
街は雪景色で、建物のデザインはどこか現代の日本に似ている。
メイホン「あれ、これ実際に北海道にありそうな街だなw」
とか言っていると、いつの間にか自分が冒険者になっていてFF11の世界に入り込んでいた。
次の場面はいきなり戦闘シーンになり、私は槍を装備してワニに似た新種モンスターと戦った。
そのうち「ああ帰らないと」と思うと、学校の放課後になった。
クラスの何人かで掃除当番を決めている。
丸いテーブルの上で「カードジャンケン」で勝負し、負けた人が倉庫の掃除を1人でやらなくてはならない。
結局負けたのはメアリーという留学生だった。
彼女は私の恋人なので私も掃除を手伝う事にした。
倉庫に入ると、中では何組かのカップルがベンチでいちゃついている。
ここはそういう場所だったのか・・・よし私もメアリーといちゃつくぞ!
とか思ってると目が覚めた。
長い゚(ロ゚;
コメント
>彼もあきらめモードだ。
富樫?w
OOBE の記録が面白かったので、時々拝見させて頂きます。
自分でも体験してみたくて昔試したこともあるんですけど、成功していません。
夢の方も面白いですね。
よろしくです。
Yamuさんはじめまして。
自分は今まで離脱関係のワードは総スルーしていたのですが、もっと早く知っていればよかったと感じています。Yamuさんのブログもちょくちょくお邪魔しますのでよろしくお願いします~。
あの動画まだ伸びてるだろうな~w