なるべく自分の経験のみで探索を進めようという腹づもりだったのだが・・・
正直限界を感じているw 特に滞在時間が短すぎてどうにもならない。
本を色々読むのは手の届く範囲だが、
問題は「ゲートウェイ・エクスペリエンス」(65000円!!)だな~
18回目?
目が覚めて、ベッドから起きてトイレに行って、用を足そうとすると・・・
ポチャンッっと洋式トイレの水が溜まっている所に何か落としてしまった。
まさか鍵でも落としたか!? と慌てて覗いてみるも何も無い。
何を落としたのか確認するためにポケットをまさぐる。いつも入っている物が無ければそれが落としたものだ。
左のポケットを探っているとなれない感触が。
それを掴んだままポケットから手を抜くと、長ーいネックレスがチャラチャラと音を立てて現れた。
なんだこれ?こんなの俺持ってたっけ・・・?
おかしくね?
・・・おかしい!
これは夢だと気がついた私は、すぐに体外離脱の事を思った。
とりあえずトンネル効果でトイレから出る。
さてどうすればいい?
どこかで寝転がってローリングすれば良いのか?
いったん目覚めなければならないのか?
意識をフォーカスする特殊なスキルがいるのか?
それとも、自分はベッドから起き上がってきたから、すでに抜けてるのか?
そんな事を考えながら茶の間に戻る。
ここで急に体中の力が抜け、ガクッっとその場に膝をついてしまった。
目の前が真っ暗になり、床の感触が無くなり、闇に落ちていった。
気がつくとベッドの上に意識が戻っている。
前兆モードだったので「いける!」と感じ、そのままガバッっと身を起こした。
鏡の部屋へ歩みを進めている途中で視界が開ける。
座禅でも組みながらじっくり見てみるかなw
なんて思いつつ鏡をチラっと覗いてみると、すでに隣に誰かいる゚(ロ゚;
色黒で天然パーマ、服装は白地に緑っぽいラインの入ったジャージ。
私がパートナーにはしないと告げると、彼はそそくさと玄関方面へ歩き出す。
しかし聞きたい事があったので後を追って呼び止めた。
メイホン「1回の離脱で鏡を見れるのは1回だけですか?」
すると彼は"首だけ180度振り返り"答えてくれた。(少しぞっとした)
テンパの男「そんな事無いよ。もう一度見てくるといいよ」
と親しげな口調で答えてくれた。
また鏡の前に戻る。
今度は眼鏡をかけた頭の良さそうな中年が立っていた。
学校の先生という印象を受ける。
歳は私より上っぽいがオッサンという感じはなく、どっちかというとイケメン。
彼にパートナーにはしないという旨と、窓からも出られますよと伝えると、彼は窓から軽く跳ねて出て行った。
次とその次はオタクっぽいやつと冴えないオバチャンが現れ、同じ様に窓から退いて行った。
こんなに召喚していいんだろうか・・・次5人目だぞ・・・
とか心配しながら鏡を見ると・・・
待望の「女の子」が後姿で映っていた。
ポニーテールにシックな上着とスカートで、今までの人とは違うオシャレな感じ。
後姿はモデル並だが果たして。
私は彼女に声をかけて肩を叩いた。
正面から見ると・・・モデル並とはいかないが悪くはない。
しかし私はやはりパートナーにはしないと告げ、出口を教えた。
彼女は「自分を選ばないなんて信じられない!」という感のリアクションをした。
6人目召喚の前に、せっかくなので彼女に質問をしてみる。
メイホン「この鏡は何回まで見られるんでしょうか?」
女の子「鏡は2メートル以内の物を何でも映してしまいます。回数制限に意味はありません」
彼女は丁寧に答えてくれた。
女の子「でも・・・帰ったら気をつけてください。もし天気が良ければ窓を開けたほうがいいです」
メイホン「ありがとうございます」
6人目は水色の服を着た、スキンヘッドのマッチョだった。
現実ではありえないぐらい太い腕をしている。
やはり同じ様に出口に促し、女の子に続いてマッチョも窓から去ろうとする。
ここで一体窓の外はどうなっているんだと思いちょっと見てみると・・・
すぐに勾配がある坂になっているのだが、その下にマットが敷いてあり、召喚された人達が上手く着地していた。
ここでいきなり戻されて終了。
天気はまあまあ良かったので家中の窓を開けて換気した。
書くと長いな゚(ロ゚;
今回は明晰夢からの離脱だったので、離脱してるのか、それとも離脱したという夢なのか、なんだかよくわからんw
でも鏡はおもしろいっす。
正直限界を感じているw 特に滞在時間が短すぎてどうにもならない。
本を色々読むのは手の届く範囲だが、
問題は「ゲートウェイ・エクスペリエンス」(65000円!!)だな~
18回目?
目が覚めて、ベッドから起きてトイレに行って、用を足そうとすると・・・
ポチャンッっと洋式トイレの水が溜まっている所に何か落としてしまった。
まさか鍵でも落としたか!? と慌てて覗いてみるも何も無い。
何を落としたのか確認するためにポケットをまさぐる。いつも入っている物が無ければそれが落としたものだ。
左のポケットを探っているとなれない感触が。
それを掴んだままポケットから手を抜くと、長ーいネックレスがチャラチャラと音を立てて現れた。
なんだこれ?こんなの俺持ってたっけ・・・?
おかしくね?
・・・おかしい!
これは夢だと気がついた私は、すぐに体外離脱の事を思った。
とりあえずトンネル効果でトイレから出る。
さてどうすればいい?
どこかで寝転がってローリングすれば良いのか?
いったん目覚めなければならないのか?
意識をフォーカスする特殊なスキルがいるのか?
それとも、自分はベッドから起き上がってきたから、すでに抜けてるのか?
そんな事を考えながら茶の間に戻る。
ここで急に体中の力が抜け、ガクッっとその場に膝をついてしまった。
目の前が真っ暗になり、床の感触が無くなり、闇に落ちていった。
気がつくとベッドの上に意識が戻っている。
前兆モードだったので「いける!」と感じ、そのままガバッっと身を起こした。
鏡の部屋へ歩みを進めている途中で視界が開ける。
座禅でも組みながらじっくり見てみるかなw
なんて思いつつ鏡をチラっと覗いてみると、すでに隣に誰かいる゚(ロ゚;
色黒で天然パーマ、服装は白地に緑っぽいラインの入ったジャージ。
私がパートナーにはしないと告げると、彼はそそくさと玄関方面へ歩き出す。
しかし聞きたい事があったので後を追って呼び止めた。
メイホン「1回の離脱で鏡を見れるのは1回だけですか?」
すると彼は"首だけ180度振り返り"答えてくれた。(少しぞっとした)
テンパの男「そんな事無いよ。もう一度見てくるといいよ」
と親しげな口調で答えてくれた。
また鏡の前に戻る。
今度は眼鏡をかけた頭の良さそうな中年が立っていた。
学校の先生という印象を受ける。
歳は私より上っぽいがオッサンという感じはなく、どっちかというとイケメン。
彼にパートナーにはしないという旨と、窓からも出られますよと伝えると、彼は窓から軽く跳ねて出て行った。
次とその次はオタクっぽいやつと冴えないオバチャンが現れ、同じ様に窓から退いて行った。
こんなに召喚していいんだろうか・・・次5人目だぞ・・・
とか心配しながら鏡を見ると・・・
待望の「女の子」が後姿で映っていた。
ポニーテールにシックな上着とスカートで、今までの人とは違うオシャレな感じ。
後姿はモデル並だが果たして。
私は彼女に声をかけて肩を叩いた。
正面から見ると・・・モデル並とはいかないが悪くはない。
しかし私はやはりパートナーにはしないと告げ、出口を教えた。
彼女は「自分を選ばないなんて信じられない!」という感のリアクションをした。
6人目召喚の前に、せっかくなので彼女に質問をしてみる。
メイホン「この鏡は何回まで見られるんでしょうか?」
女の子「鏡は2メートル以内の物を何でも映してしまいます。回数制限に意味はありません」
彼女は丁寧に答えてくれた。
女の子「でも・・・帰ったら気をつけてください。もし天気が良ければ窓を開けたほうがいいです」
メイホン「ありがとうございます」
6人目は水色の服を着た、スキンヘッドのマッチョだった。
現実ではありえないぐらい太い腕をしている。
やはり同じ様に出口に促し、女の子に続いてマッチョも窓から去ろうとする。
ここで一体窓の外はどうなっているんだと思いちょっと見てみると・・・
すぐに勾配がある坂になっているのだが、その下にマットが敷いてあり、召喚された人達が上手く着地していた。
ここでいきなり戻されて終了。
天気はまあまあ良かったので家中の窓を開けて換気した。
書くと長いな゚(ロ゚;
今回は明晰夢からの離脱だったので、離脱してるのか、それとも離脱したという夢なのか、なんだかよくわからんw
でも鏡はおもしろいっす。
コメント
夢の中なら精神の自由が保障されてるからw
しかし
ゲートウェイエクスペリエンスってなんかの技みたいだね^^
お目当ての子が見つからなくて残念
まとめサイトでは明晰夢はストーリーが決まってるらしいから
自分の意思で離脱した今回は成功っぽく思える
円の本に一体何が書かれてるんだろうw
夢だと二次元キャラとか出てくるからさ、もう少しやってみようとw
スパロボとかでありそうな技だw ゲートウェイエクスペリエンスはモンロー研究所で発売している家庭学習用のCDだよ。内容は要するに名倉の歩き方ぽい。
想像もしていない人物が出てきて、思ってもみないセリフを言うから、信じてしまった。でも実際換気は大事だねw