私は歌劇の練習をしていた。

今日は舞台でおそらくリハーサルをやる。



楽屋から出ると人間の少年の姿をした悪魔が話しかけてきた。

悪魔「人間の女ってアルファベット一文字で表すことが出来る?」

メイホン「できるよ。RとかOとか、イニシャルってのがある」

悪魔「でも日本人は名前が漢字だから無理じゃないか?」

メイホン「ローマ字にすればできる」

というような謎会話をした。



ここで早くしないと舞台に間に合わないという気分に駆られる。

ステージにたどり着いた先着100名しか祭りに参加できないという設定が湧いた。

近くに同い年のS山がいる。

こいつと私で100位になるかならないかの争いになるだろう!



私とS山はそれぞれ軽い木のハンマーと、重い鉄のハンマーを持ち、戦いながら廊下を駆けている。

S山は右手に木のハンマー、左手に鉄のハンマーだ。

つまり鉄で防御して木で殴るという、攻撃スピードを重視した作戦。

私は逆に鉄のハンマーを右手で振り、一撃の重さを優先した。

何度もやつの攻撃を食らったがダメージは分散されてたいした事はない。

私の攻撃は一発だけS山の頭にヒットした。



体育館にたどり着きステージに急ぐ。

辺りではすでに祭りに参加を決めた人達が集まっている。

私はすんなりステージに上がり、奥の「触れるとゴールになるヒモ」に触った。

S山は下でもたついていた。

頭か足がやられて上手く上がる事が出来ない様子。

私はこの効果を狙って鉄のハンマーで攻撃していたのだ。



見事100位でゴールし、他の参加者から祝福を受ける。

そして祭り用のカードデッキを受け取った。

このカードデッキがレアデッキで、近くの小学生にうらやましがられ、危うく盗まれそうになった。
 
 

 
・とても無茶なストーリー展開。見当識は完全に眠っていて、少しも「おかしい」と感じず「夢だ」という自覚も無く夢中で行動している。
自分でも良く覚えていたと思う。

コメント

Ley
2009年10月19日20:59

メイホンの夢に出てくる悪魔は悪魔らしくないのが多いな。

苓
2009年10月19日21:09

なんで名前を聞かない・・・。

メイホン
2009年10月20日16:31

もっと覚醒度が高かったら悪魔らしいのかもしれないがw


そういう「思考」が眠っちゃってるんだよねw なぜか記憶だけできるという感じ

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索