つづき
名倉では足取りも軽快で、すぐに視界も開け、発声してみると良い声が出た。
今日こそは固定されたパートナーが欲しいと目標を立てていたので、とりあえず鏡の間へ向かう。
さっそく鏡を見てみたが・・・
映っていたのはパジャマにどてらの自分の姿だけだった。
ああ、これはもう私はソロプレイを極めるしかないな!
ここで背後に何やらプレッシャーを感じた。
プレッシャーは徐々に私に近づき、輪の様な形の力になり、私の背中から脚にかけてグイグイと押してくる。
この力に身を任せるとどうなるだろう? と思い、私は自ら少し浮き上がってみた。
すると押されるままに家の中を低空飛行し、そのまま窓を突き抜けて外へ飛び出した。
きっとどこか有意義な場所へ連れて行ってくれるに違いない。
家の周りを縦横無尽、上下左右にグイングインと飛び回る。
ゆりかごか大きめのバケツに収まって飛ばされている感じ。
これといってどこかに連れて行ってくれるわけではなく、ただ遊びまわってるだけのようだ。
かと思うと急に一直線にどこかへ向かう。
しかしまたUターンした。本当に遊泳しているだけだ。
最後はフェンスにぶつかりそうになったところで着地。
間も無くフェードアウトが始まり終了。
滞在時間は5分ほどだったが、何か素敵な体験をしたと感じ、支援してくれた何者かに感謝した。
名倉では足取りも軽快で、すぐに視界も開け、発声してみると良い声が出た。
今日こそは固定されたパートナーが欲しいと目標を立てていたので、とりあえず鏡の間へ向かう。
さっそく鏡を見てみたが・・・
映っていたのはパジャマにどてらの自分の姿だけだった。
ああ、これはもう私はソロプレイを極めるしかないな!
ここで背後に何やらプレッシャーを感じた。
プレッシャーは徐々に私に近づき、輪の様な形の力になり、私の背中から脚にかけてグイグイと押してくる。
この力に身を任せるとどうなるだろう? と思い、私は自ら少し浮き上がってみた。
すると押されるままに家の中を低空飛行し、そのまま窓を突き抜けて外へ飛び出した。
きっとどこか有意義な場所へ連れて行ってくれるに違いない。
家の周りを縦横無尽、上下左右にグイングインと飛び回る。
ゆりかごか大きめのバケツに収まって飛ばされている感じ。
これといってどこかに連れて行ってくれるわけではなく、ただ遊びまわってるだけのようだ。
かと思うと急に一直線にどこかへ向かう。
しかしまたUターンした。本当に遊泳しているだけだ。
最後はフェンスにぶつかりそうになったところで着地。
間も無くフェードアウトが始まり終了。
滞在時間は5分ほどだったが、何か素敵な体験をしたと感じ、支援してくれた何者かに感謝した。
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