リアルで冒険者キャラ作って冒険させて育成するという、3Dヴァーチャルゲームをやっていた。
自分の家の中のいたるところに、作成したキャラたちが待機している。
10人ぐらい作ったが、最大4人パーティということもあり、結局メインで使っているのは4人のみ。
メイホン「(あるあるw)」
とか思いながら次の冒険もいつもの固定の4人を指定しようとする。
すると長らく放置されていたキャラ「堀田」が近づいてきて、私に手紙を渡した。
手紙の内容は「そろそろ僕も使って欲しい。ずっと待機なんて何のために作られたのかわからない。」というものだった。
適当なキャラはルイーダの酒場に置きっぱなしなんて常識なので、特に相手にしなかった。
とりあえずいつものメンバーの、
ゲン(男)
良子(女)
福ちゃん(女)
の3人を選択した所で、ゲンが話しかけてきた。
ゲン「マスターは行かないの?」
メイホン「え、このゲームって自分も参加できるの!?」
ゲン「できるよ。一緒に来ればいいのに」
という事で、私はワクワクテカテカで準備に入る。
メイホン「じゃあゲンは戦士かナイトね。良子は魔法剣士、福ちゃんは僧侶。で、俺は召喚士か弓師かなぁ・・・」
とかメンバーにジョブを指定しながら、自分の持ち物を探る。
召喚士のレア装備があったので私はそれにジョブチェンジした。
待機しているキャラ達が私のレア装備一式を見てうらやましがる。
私は自分がどんな姿をしているのかと、鏡を覗き込んだ。
全身きらびやかな紫色のドレスの様な身なりをしている。
そして体はなんと小柄な女性の姿になっていた。
私は驚いて鏡を2度見した。
(一瞬だけこれは夢だと気がついて明晰夢になったが、またすぐに夢に戻された)
これが召喚士の姿なのだろうと納得して、早速4人で冒険に出かけた。
外ではいきなりモンスターとのバトルになり、私は幻獣や精霊などを次々と召喚して戦わせた。
私はまだレベル1なので本来ならカーバンクルしか召喚できないのだが、レア装備の力を借りて上級精霊も召喚する事が出来ている。
やがて今回の冒険で探索するダンジョンへとたどり着いた。
つづく;
自分の家の中のいたるところに、作成したキャラたちが待機している。
10人ぐらい作ったが、最大4人パーティということもあり、結局メインで使っているのは4人のみ。
メイホン「(あるあるw)」
とか思いながら次の冒険もいつもの固定の4人を指定しようとする。
すると長らく放置されていたキャラ「堀田」が近づいてきて、私に手紙を渡した。
手紙の内容は「そろそろ僕も使って欲しい。ずっと待機なんて何のために作られたのかわからない。」というものだった。
適当なキャラはルイーダの酒場に置きっぱなしなんて常識なので、特に相手にしなかった。
とりあえずいつものメンバーの、
ゲン(男)
良子(女)
福ちゃん(女)
の3人を選択した所で、ゲンが話しかけてきた。
ゲン「マスターは行かないの?」
メイホン「え、このゲームって自分も参加できるの!?」
ゲン「できるよ。一緒に来ればいいのに」
という事で、私はワクワクテカテカで準備に入る。
メイホン「じゃあゲンは戦士かナイトね。良子は魔法剣士、福ちゃんは僧侶。で、俺は召喚士か弓師かなぁ・・・」
とかメンバーにジョブを指定しながら、自分の持ち物を探る。
召喚士のレア装備があったので私はそれにジョブチェンジした。
待機しているキャラ達が私のレア装備一式を見てうらやましがる。
私は自分がどんな姿をしているのかと、鏡を覗き込んだ。
全身きらびやかな紫色のドレスの様な身なりをしている。
そして体はなんと小柄な女性の姿になっていた。
私は驚いて鏡を2度見した。
(一瞬だけこれは夢だと気がついて明晰夢になったが、またすぐに夢に戻された)
これが召喚士の姿なのだろうと納得して、早速4人で冒険に出かけた。
外ではいきなりモンスターとのバトルになり、私は幻獣や精霊などを次々と召喚して戦わせた。
私はまだレベル1なので本来ならカーバンクルしか召喚できないのだが、レア装備の力を借りて上級精霊も召喚する事が出来ている。
やがて今回の冒険で探索するダンジョンへとたどり着いた。
つづく;
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