夢日記460

2009年10月27日 夢日記
つづき

外はすぐにコンクリートの塀になっていた。

辺りはすっかり日が暮れていて、真っ暗ではないが周りの家々がかろうじて見える程度。

私は塀の上をバランスを取りながら歩く。

家の正面の道路まで出てきた。

闇夜はやはり恐怖心が沸く。

でもそういう物に立ち向かってこそ自分が成長できるって、桜○章一も言ってた。

私は意を決して漆黒の夜空へ飛び立った。



飛行は意外と気持ちがいい。

だがここでフェードアウトが始まり目が覚めるフラグが。

まだだ!まだ終わらんよ! と手足をジタバタさせる。

すると手が何かをバン!と叩いた。多分住宅の屋根のトタンだ。

もう完全にフェードアウトしてまぶたの裏しか映らなくなっても、手ごたえがある限りトタンをバンバンと叩き続ける。

すると徐々に視界が復活してきた。



夢に入りなおしたのはいいが私は飛べなくなり落下。

なぜかいきなり屋内になっている。

壁も天井も黄色い、長い廊下。

奥にはガラス張りの自動ドアがあり、向こう側には観葉植物なんか置いてある。

私はそこに向かって歩いたが、今度はいきなり体が全く動かなくなってしまった。

眉間に小指を刺そうと思ったが固まっていて腕を上げる事が出来ない。

誰か自動ドアから出てきて眉間に刺してくれと願ったが、そのままフェードアウトで終了。



・内容はたいした事無いが、眉間ぶっ刺し作戦は使えるかもしれない。これを応用するかもうワンアクションすれば、夢の長期化に繋がるかも。それにしても現実は呪われているかのように上手くいかない。社会で生きていくための要素に圧倒的に縁が無い。もっと精神世界の探索に力を入れろという事なのだろうか・・・

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