24回目?
明晰夢からの離脱。
「ニフラムまじ強いよニフラム!」
とか言いつつ従兄弟とドラクエで遊んでいる。
10分以上熱中した。
ここで障子ガラスの向こうに人影が横切る。
すると従兄弟が言った。
従兄弟「あ、釧路の叔父さんの霊だ」
なにィ、死んだ釧路の叔父さんの幽霊がここに!?そんな事が本当にあるのか!?
など思いつつ私はなんとなく悪寒を感じた。
だが待てよ・・・叔父さんまだ生きてるよな・・・。
という事は、現れた霊は体外離脱した叔父さん!?
・・・・・・
離脱だと!?
これがトリガーとなり明晰夢突入。
メイホン「それは違うよ。」
とつぶやくと従兄弟はキョトンとした顔つきになった。
メイホン「これは夢だよ!ゆ~めっ!」
そう発しながら座禅を組み、おもむろに後ろに倒れた。
すると闇に落ちてブラックアウト。意識がベッドの上に戻ったので寝転がって離脱した。
目が見えないうちに近くの「壁」を探す。
それを目的地である団地の壁だと思ってバンバン叩き続ける。
これでうまく瞬間移動できればいいのだが・・・
周りが見えてくるとやっぱり自分の部屋だった;
仕方がないので壁抜けして外に出て歩く。
メイホン「名倉に入ったぞ!」
と、まずは高らかに離脱宣言。
続いて手をパンパンと叩く。
叫ぶポーズをして
メイホン「Ahーーーー!!Ahーーーー!!」
と大声を出す。
自分の体を確認すると、パジャマ姿だった。
この状態に慣れてきたのか、足取りも軽快に歩みを進める。
途中で立ち並ぶ家々を眺めたり、花を観察したり。
見た目だけなら本当に現実と変わらないと改めて実感。
やがて目的の団地が近づく。
今日は勇気を持って足を踏み出すと、すんなりとエリアに入ることが出来た。
ここで私は
メイホン「師匠ー!?師匠いますかー!?」
と叫んだ。
近くになぜか居る学生の一団が、「何あれプークスクス」みたいな視線を送ってくる。
それでもお構い無しに私は叫び続けた。
初めて明晰夢入りしたのは9歳の時。
夢の中のこの場所で生まれて初めて夢だと気がついた。
理由は「フワフワしてたから」。
その後、夢の中で「念力」を教えてくれた人がいる。
思いっきり魔女の姿だったのだが・・・その人が現れないかな~っと呼びかけ続けてみた。
すると後ろから
「そっちを探しても無駄ですよ!あっちを探さなきゃ!」
という声が聞こえてきた。
振り返ると、背後の住宅の2階の窓から、男が身を乗り出して訴えていた。
メイホン「え、どっちですか?」
と聞くと、彼はわざわざ窓から飛び出して近くに着地して
男「あっちですよあっち!」
と指差して教えてくれた。
彼は眼鏡をかけていて、剛毛なのかツンツンした短い髪、濃い眉毛をしていた。
メイホン「一緒に行ってもらえますか?」
男「ええもちろんです!さあ行きましょう!」
という事で出発・・・しようとした所でフェードアウト。
うーっむ、安定してたのに急に終わるな~・・・
・ドラクエに熱中してかなり時間無駄にした; 次回は彼が言っていた方角に向かう。もし何もなければ、しばらくは知的生命体との会話にいそしんでみようと予定。
明晰夢からの離脱。
「ニフラムまじ強いよニフラム!」
とか言いつつ従兄弟とドラクエで遊んでいる。
10分以上熱中した。
ここで障子ガラスの向こうに人影が横切る。
すると従兄弟が言った。
従兄弟「あ、釧路の叔父さんの霊だ」
なにィ、死んだ釧路の叔父さんの幽霊がここに!?そんな事が本当にあるのか!?
など思いつつ私はなんとなく悪寒を感じた。
だが待てよ・・・叔父さんまだ生きてるよな・・・。
という事は、現れた霊は体外離脱した叔父さん!?
・・・・・・
離脱だと!?
これがトリガーとなり明晰夢突入。
メイホン「それは違うよ。」
とつぶやくと従兄弟はキョトンとした顔つきになった。
メイホン「これは夢だよ!ゆ~めっ!」
そう発しながら座禅を組み、おもむろに後ろに倒れた。
すると闇に落ちてブラックアウト。意識がベッドの上に戻ったので寝転がって離脱した。
目が見えないうちに近くの「壁」を探す。
それを目的地である団地の壁だと思ってバンバン叩き続ける。
これでうまく瞬間移動できればいいのだが・・・
周りが見えてくるとやっぱり自分の部屋だった;
仕方がないので壁抜けして外に出て歩く。
メイホン「名倉に入ったぞ!」
と、まずは高らかに離脱宣言。
続いて手をパンパンと叩く。
叫ぶポーズをして
メイホン「Ahーーーー!!Ahーーーー!!」
と大声を出す。
自分の体を確認すると、パジャマ姿だった。
この状態に慣れてきたのか、足取りも軽快に歩みを進める。
途中で立ち並ぶ家々を眺めたり、花を観察したり。
見た目だけなら本当に現実と変わらないと改めて実感。
やがて目的の団地が近づく。
今日は勇気を持って足を踏み出すと、すんなりとエリアに入ることが出来た。
ここで私は
メイホン「師匠ー!?師匠いますかー!?」
と叫んだ。
近くになぜか居る学生の一団が、「何あれプークスクス」みたいな視線を送ってくる。
それでもお構い無しに私は叫び続けた。
初めて明晰夢入りしたのは9歳の時。
夢の中のこの場所で生まれて初めて夢だと気がついた。
理由は「フワフワしてたから」。
その後、夢の中で「念力」を教えてくれた人がいる。
思いっきり魔女の姿だったのだが・・・その人が現れないかな~っと呼びかけ続けてみた。
すると後ろから
「そっちを探しても無駄ですよ!あっちを探さなきゃ!」
という声が聞こえてきた。
振り返ると、背後の住宅の2階の窓から、男が身を乗り出して訴えていた。
メイホン「え、どっちですか?」
と聞くと、彼はわざわざ窓から飛び出して近くに着地して
男「あっちですよあっち!」
と指差して教えてくれた。
彼は眼鏡をかけていて、剛毛なのかツンツンした短い髪、濃い眉毛をしていた。
メイホン「一緒に行ってもらえますか?」
男「ええもちろんです!さあ行きましょう!」
という事で出発・・・しようとした所でフェードアウト。
うーっむ、安定してたのに急に終わるな~・・・
・ドラクエに熱中してかなり時間無駄にした; 次回は彼が言っていた方角に向かう。もし何もなければ、しばらくは知的生命体との会話にいそしんでみようと予定。
コメント
名倉で出会う人でやさしい人ってガイドなのかなって思ったりする
わたしも会いたい人がいるんだ!
一度も見たことのない人でもうこの世にはいない人なんだけどね