体外離脱(幽体離脱)11
2009年11月17日 体外離脱(幽体離脱) コメント (5)メモ
・フォーカスレベル
世に体外離脱を広めたロバート・A・モンロー氏によると、人間の意識レベルは玉葱の構造のように重なり合っているとし、便宜上各フェーズを「フォーカス」+数字で表している。
数字が大きいほど肉体や物質の概念とは離れていく事になるらしい。
フォーカス1
意識が肉体にピタッと収まっていて、物質界に安定している状態。
フォーカス12
肉体が眠りに入り、知覚が拡大しつつある状態。私がよく言う「幻視モード」もここだと思われる。
フォーカス12からガイドやハイヤーセルフといった存在とコンタクトできるようになるという。(マジカッ)
フォーカス21
体外離脱を認識し、それぞれ様々な体験をする。名倉はきっとここ。
フォーカス22
夢。
意識はあっても脳内の働きは偏り、精神錯乱、混乱状態。
まだ肉体とのつながりがあり、普通の人でも毎晩ここまでは来ている事になる。
フォーカス23~26
死亡するとここを通っていく。
フォーカス23では物質界に重大な未練があったり、死んだ事に気がついていない人達がいる。
24からは同じ信念や常識を持った人達が、世界を創って住んでいる。
死んだら天国に行くのが当然> 天国っぽい世界へ
人を騙して奪うのが当然 > 詐欺師ばかりの世界へ
殺して奪うのが当然 > 戦争や抗争ばかりしている世界へ
死んだら墓に入るのが当然 > 墓石の下でじっとしている世界へ
などなど・・・
あくまでも通り道であり目的地ではないのだが、たいていの人はここで引っ掛かってしまう。
フォーカス27
モンローが「公園」と呼ぶ、目的地。見た目が普通に大きな公園だかららしい。
フォーカス23~26をうまく抜けてきた者はここでいったん休憩し、次への選択肢を与えられる。
・「自分」は何者なのか?
ロバート・A・モンロー氏によると、人間の「自分」は、高位フォーカスに存在する「前世や後世の自己の集合体」から、経験を積む事を目的に送られてきた人格である。
我々が言う所の善人やどんな悪人でも、自己の集合体からの最高の愛を受け続けている。あくまでも得たいのは「経験」であり、行為自体の善悪で罰したりする存在は無い。
同時代に複数の人格を送り込んでいる場合もあり、今この時も「自分」が世界に複数いる可能性もある。
せっかく人としての経験を積んでも、フォーカス23~26で引っ掛かってしまって自己の集合体まで戻ってこれない場合がある。ゆえにそこの世界に浸っている人達を(自分を)助ける事により、自己の成長に繋がる
・左脳VS右脳
論理VS感情、科学VS超常現象、物質VS精神、などなど・・・
人は左脳と右脳の役割のどちらかに偏ってしまい、もう片方の概念に嫌悪する習性がある。
しかし本当に自分が成長していくには両方を同調させて考えていかなければならない。
体外離脱後に体験させられるのが、目の前に「興味をそそる知識」と「好みの異性&ご馳走」が並んだ時にどっちを取るかという話。
離脱後はどうしても後者に(右脳に)流されがちだが、ここでしっかりと左脳の機能を呼び起こし、自分をコントロールしていかなければ上手く知識を得る事は出来ない。
とはいえ右脳を押さえ込めという訳ではない。右脳の機能こそは生きていく上で必要な事であり、核自我である。
両方を同調して考え、場面場面において今は何を優先すべきかの順序を付けていく事が大切だ。
(少なくとも生きてる状態であの世から何かを持ち帰るためには!)
・フォーカスレベル
世に体外離脱を広めたロバート・A・モンロー氏によると、人間の意識レベルは玉葱の構造のように重なり合っているとし、便宜上各フェーズを「フォーカス」+数字で表している。
数字が大きいほど肉体や物質の概念とは離れていく事になるらしい。
フォーカス1
意識が肉体にピタッと収まっていて、物質界に安定している状態。
フォーカス12
肉体が眠りに入り、知覚が拡大しつつある状態。私がよく言う「幻視モード」もここだと思われる。
フォーカス12からガイドやハイヤーセルフといった存在とコンタクトできるようになるという。(マジカッ)
フォーカス21
体外離脱を認識し、それぞれ様々な体験をする。名倉はきっとここ。
フォーカス22
夢。
意識はあっても脳内の働きは偏り、精神錯乱、混乱状態。
まだ肉体とのつながりがあり、普通の人でも毎晩ここまでは来ている事になる。
フォーカス23~26
死亡するとここを通っていく。
フォーカス23では物質界に重大な未練があったり、死んだ事に気がついていない人達がいる。
24からは同じ信念や常識を持った人達が、世界を創って住んでいる。
死んだら天国に行くのが当然> 天国っぽい世界へ
人を騙して奪うのが当然 > 詐欺師ばかりの世界へ
殺して奪うのが当然 > 戦争や抗争ばかりしている世界へ
死んだら墓に入るのが当然 > 墓石の下でじっとしている世界へ
などなど・・・
あくまでも通り道であり目的地ではないのだが、たいていの人はここで引っ掛かってしまう。
フォーカス27
モンローが「公園」と呼ぶ、目的地。見た目が普通に大きな公園だかららしい。
フォーカス23~26をうまく抜けてきた者はここでいったん休憩し、次への選択肢を与えられる。
・「自分」は何者なのか?
ロバート・A・モンロー氏によると、人間の「自分」は、高位フォーカスに存在する「前世や後世の自己の集合体」から、経験を積む事を目的に送られてきた人格である。
我々が言う所の善人やどんな悪人でも、自己の集合体からの最高の愛を受け続けている。あくまでも得たいのは「経験」であり、行為自体の善悪で罰したりする存在は無い。
同時代に複数の人格を送り込んでいる場合もあり、今この時も「自分」が世界に複数いる可能性もある。
せっかく人としての経験を積んでも、フォーカス23~26で引っ掛かってしまって自己の集合体まで戻ってこれない場合がある。ゆえにそこの世界に浸っている人達を(自分を)助ける事により、自己の成長に繋がる
・左脳VS右脳
論理VS感情、科学VS超常現象、物質VS精神、などなど・・・
人は左脳と右脳の役割のどちらかに偏ってしまい、もう片方の概念に嫌悪する習性がある。
しかし本当に自分が成長していくには両方を同調させて考えていかなければならない。
体外離脱後に体験させられるのが、目の前に「興味をそそる知識」と「好みの異性&ご馳走」が並んだ時にどっちを取るかという話。
離脱後はどうしても後者に(右脳に)流されがちだが、ここでしっかりと左脳の機能を呼び起こし、自分をコントロールしていかなければ上手く知識を得る事は出来ない。
とはいえ右脳を押さえ込めという訳ではない。右脳の機能こそは生きていく上で必要な事であり、核自我である。
両方を同調して考え、場面場面において今は何を優先すべきかの順序を付けていく事が大切だ。
(少なくとも生きてる状態であの世から何かを持ち帰るためには!)
コメント
自分は23~26で引っ掛かるタイプだろうなw
でもこれを知った事で何かかわるかも(*´I`*)
フォーカスはモンローの世界なので、自分で体験したわけじゃないよw
私のブログへコメントいただきまして、
ありがとうございました。
リンクさせていただきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
今後ともよろしくお願いします。