35回目
エキサイティングだった。
ピポピポという電子音の後に振動を受け取った。
ブーン、ブーン、ブーンと断続的な規則的な振動で、携帯電話のマナーモードとかでありそうなパターンに似ている。
またもや覚醒時から数分で来たので、「えウソだろ、もう行けるん?」と思った。
アゴを動かしてチューニングすると振動が強くなる。
その状態を維持しているとほとんど自動的に抜けた。
強く響く振動に包まれながら浮く感触が、神秘的で心地よかった。
名倉
今日は何が起こるのだろうかと、ワクテカで急いで家の外に出る。
すぐに数人の長身の人型生命体が目に入り、その内の1人が私を待っていてくれた。
「会えて嬉しいです」
彼はすぐに私に話しかけてきた。
メイホン「私も、会えて嬉しいです!」
私は浮き上がり、長身の彼と手を繋いだ。喜びの感情が湧いてくる。
彼は全身スケルトンボディーの人型ロボットのようで、主に体に機械?が集中しているように見える。
目は横に細長い。
「あなたの番号を教えてください」
メイホン「私に番号はありません。地球では番号ではなく名前が与えられます。でも仮に7としておきます」
「番号が無いんですか?地球では何でも名前ですね」
メイホン「あなたの番号は何ですか?」
「我々は番号と共に2文字目にキという名前がよく与えられます。アキ○、バキ○というように」
そして彼の名前はルキア、もしくはルキノというらしい。
なぜかカタカナで彼の胸に書いてある!
メイホン「あっ、待って!」
という間に戻された。
・覚醒時からの移行の早さ、強い振動、生命体との会話、私の中では超体験だった。ただ滞在時間が短すぎるw
エキサイティングだった。
ピポピポという電子音の後に振動を受け取った。
ブーン、ブーン、ブーンと断続的な規則的な振動で、携帯電話のマナーモードとかでありそうなパターンに似ている。
またもや覚醒時から数分で来たので、「えウソだろ、もう行けるん?」と思った。
アゴを動かしてチューニングすると振動が強くなる。
その状態を維持しているとほとんど自動的に抜けた。
強く響く振動に包まれながら浮く感触が、神秘的で心地よかった。
名倉
今日は何が起こるのだろうかと、ワクテカで急いで家の外に出る。
すぐに数人の長身の人型生命体が目に入り、その内の1人が私を待っていてくれた。
「会えて嬉しいです」
彼はすぐに私に話しかけてきた。
メイホン「私も、会えて嬉しいです!」
私は浮き上がり、長身の彼と手を繋いだ。喜びの感情が湧いてくる。
彼は全身スケルトンボディーの人型ロボットのようで、主に体に機械?が集中しているように見える。
目は横に細長い。
「あなたの番号を教えてください」
メイホン「私に番号はありません。地球では番号ではなく名前が与えられます。でも仮に7としておきます」
「番号が無いんですか?地球では何でも名前ですね」
メイホン「あなたの番号は何ですか?」
「我々は番号と共に2文字目にキという名前がよく与えられます。アキ○、バキ○というように」
そして彼の名前はルキア、もしくはルキノというらしい。
なぜかカタカナで彼の胸に書いてある!
メイホン「あっ、待って!」
という間に戻された。
・覚醒時からの移行の早さ、強い振動、生命体との会話、私の中では超体験だった。ただ滞在時間が短すぎるw
コメント
興味津々です。会話がどのように続くのか気になる~(≧ω≦)
彼の名前がアキバじゃなくてよかったw
しかしただの夢だとしたらものすごい妄想w
アキバなら親近感あるなぁw
うちの地元には秋葉多いよ^-^
秋葉って名前結構いるんだねぇ