42回目

自作のヘミシンクを聞きながらリラックス。

仰向けではどうしてもできず、横向きになったら数分で来た。



いきなり世界が変わり前兆モードへ。(フォーカス10?)

だが振動もメッセージも無し、何も見えない何も聞こえない。

当面の目標はフォーカス21へ行く事なので、光をイメージしながら何かが見えてくるのを待つ。

そんな事をしているうちに勝手にスーっと離脱してしまった。



そこはやはり自分の部屋。

とりあえず裏の公園へ向かう。

青い防風ネットを越えるのにてこずる。

公園では子供達が遊んでいて、進むと奥様方が会話していた。



フォーカス21へ行くにはとにかく上へ行かなければ!

とか思っていた私は、高い建物の外壁に付けられている錆びた階段を昇り始めた。

昇りきると今度ははしごが続いている。

ここで眩暈がして力が抜け始める。

壁をバンバン叩いたりはしごを強く握ったりしてフォーカスの安定化を計った。



ふと自分の横に男性が立っている(浮いている)事に気がつく。

正直うざかったが思い切って話しかけてみた。

メイホン「フォーカス21へ続く道を知りませんか?」

男性「家の太陽か、吉川の学校だな」

メイホン「家の太陽?」

男性「光に随えって事さ」

浮いてついてくるので私ははしごを上りながら話した。



はしごを昇りきると天井(!?)があった。

天井を破ってさらに上に行こうとしたが、そのちょっと下に棚がついていて、荷物がたくさん置いてあって邪魔だ。

メイホン「吉川の学校というのは?」

男性「それはね・・・。そんなにフォーカス21へ行きたい?」

メイホン「行きたいです」

邪魔な荷物を降ろしながら言った。



いつの間にか私の左横にさらにもう1人男性が居て、荷物を降ろすのを手伝ってくれている。

私は現れた天井に手を突き刺して破った。

その上には屋根裏があり、ちゃんと断熱材(グラスウール)も存在していた。

さらに手を突き刺し屋根を破る。

すると光があふれ出した。



上に行って周りを確認したが白い光しか見えない。

徐々に目が慣れてくると、小奇麗な建物の中に居る事がわかった。

ふと目の前を尼さんが通りすがる。

お寺!?



右手に階段があり、正面は次の部屋へ続く道があった。

正面の部屋に移動すると、広い台所みたいな空間で、たくさんの人が調理っぽい事をしていた。

メイホン「こんにちわ~・・・」

と声を出したが、みんな私の方をチラ見するだけで、いまいち反応が無い。

らちが開かないので、近くに居たおっさんに問いてみた。

メイホン「ここのフォーカスレベルはいくつなんですか?」

おっさん「フォーカスレベルねぇ・・・22か3」

メイホン「えっ!?」

おっさん「いや24だったかな」

メイホン「24!?」

ここでいきなり終了。



・書くと長いな・・・。おっさんは24とか言っていたが、多分もっとずーっと下の世界だと思うw 肉体の感覚を残しつつフォーカスするのがコツらしいんだが、どうしても完全に入り込むか離脱するかしてしまう・・・どうすればいいのか。

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