自分はサラリーマンで、どこかの会議室でテーブルを囲んで仕事の打ち合わせ。

メンバーは自分と上司(部長)とお得意先の役員(専務以上)。



お得意先「ではこの件は次の火曜日の午後に・・・」

部長「わかりました、必ず伺います。メイホン君、スケジュール入れておいてくれ」

メイホン「え、ちょっと待ってください、私はその日は休みを頂いてます、だいぶ前から言っていたじゃないですか」

部長「こっちだってこの仕事があるって前から言っていただろう!」

メイホン「知っています。しかし日にちまでは聞いていません!」

部長「とにかく休まず来るんだ!」

そんな事を言い捨ててあからさまに不機嫌な態度で部屋を退出する部長。

妻「ねえまさか私との約束忘れたわけじゃ・・・」

なぜか隣に妻が出現。

メイホン「忘れてるわけないだろう。ほらこれ」

私はポケットから紙を2枚取り出した。

今度の火曜日に妻と行く予定だった娯楽施設のチケットだ。

なんというかお得意様と上司と妻に挟まれて詰んでる状態。



ここで頭の中に声が聞こえてきた。

「サラリーマンの体験は堪能してもらえたかな?」

この言葉で私は「これは夢だ!」と気がつく。

ここからは自由なので、窓をすり抜けて外に出た。

メイホン「ああ堪能したよ。もう2度とやりたくないね!」

そう発して私はおもむろに背広とワイシャツを脱ぐ。

そしてストレス発散の為に、脱いだ物をブンブン回しながら思いっきり空を飛んだ。

10~20秒ほど飛んだ所で背広とワイシャツもどこかにブン投げた。

ついでにズボンも脱いで素っ裸で物凄い勢いで飛行する。



通学中の女子高生を発見したのでエロい事でもしようかと追いかける。

その前方に自転車に乗った女子高生がいて、私は気を取られて今度はそっちを追いかけ始めた。

自分でも驚くほど飛行にスピードが出る。

しかし追いかけているうちに不思議と襲う気が失せていき、彼女達が向かっている場所に興味が湧いてきた。

点々と続く通学途中の生徒達を追い越していくと、やはり学校に到着した。



素っ裸のまま、生徒が大勢いる校内の廊下を歩く。

私に興味がないのか、見えていないのか、全くリアクションが無く普通に過ごす生徒達。

だが突然1人の女子が話しかけてきた。

女子高生「襲わないの?」

これには少し驚いた。

メイホン「いや、いい」

女子高生「襲ってよ」

メイホン「襲わないよ!」

私は軽く走って逃げ出した。

すると「私も襲って襲って~」と大量の女子高生達が一気に押し寄せてきた。

メイホン「アーーーーーッ!!」



・なんぞこれ・・・w

コメント

Nana
2010年2月10日9:51

「襲ってよ」
で思わず笑っちゃいましたw

Ley
2010年2月10日12:12

妻放置。w

メイホン
2010年2月10日20:58

Nanaさん>
まさかの一言でしたw
実は襲って欲しかったのか~

Ley>
体験用らしいのでw

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