ヘミシンク日記2

また朝方目が覚めて妙に眠れないので、自作のヘミシンクを聞く。

今日は勝手にイメージが見えてきて、集中しているとイメージに完全に入り込んだ。

金縛りの体感は無し。

見えてきたのは何かの格闘ゲームで、画がハッキリしてくると同時に世界に入り込む。

ゲームの正体は「ヴァンパイアセイヴァー」だった。（ハンターかも）



ゲームの世界に入るのではなく、ゲーセンの筐体を目の前で凝視している状態からのスタート。

メイホン「うおヴァンパイアだ！」

私は驚いてつい叫んでしまった。

目の前の画面ではでリリスＶＳザベルの対人戦が繰り広げられていた。

とりあえず筐体から離れて、ゲーセン内を散策する。

たくさんの若者達がゲームに興じていた。



どうやら2階があるようなので、私はそっちも見てみたいと思った。

上に続くエスカレーターを発見したが、異様に細くて乗れない。

どうしようと考えていたが、すぐ隣にまともなエスカレーターを発見して乗った。

2階に到着すると、様々なおしゃれな雑貨を扱っているファンシーショップ？になっていた。

ここで私はまた幼女に捕まり、会話したり頭をなでたりした。

会話の内容は忘れた。

店では栄養ドリンクもたくさん売られていた。

私は、どうせ夢だからタダだろう、と判断して無断で栄養ドリンクを一気飲みした。

炭酸が抜けたオロ○ミンＣみたいな味がした。



奥には書店もあり、学歴高そうな学生達がたくさん集まっていた。

学生達はそれぞれ、お気に入りの漢字一文字を発表しあっていた。

なぜか私も質問されて、

メイホン「そんなすぐ答えられないよ」

とか言っていたら、いつのまにか私の右手に紙が握られていて、「穴」という漢字が一文字記されていた。

私の好きな漢字は「穴」に決定されてしまった。



最後は、青い着物を着た日本女性が現れて、私は彼女に首の左側を日本刀で斬りつけられた。

ここで目が覚めたが、斬りつけられた首に痛みが残っていた。

私は無意識に彼女を「太夫」と呼んでいた。



・例えすべて私の妄想だったとしても、実際体験できるのだから良いエンターテイメントだ。明晰夢を見るツールと考えてもいいかもしれない。そのうち思い通りにおいしい料理とか食べられるようになったら、ヘミシンクダイエットなんてできるかも。



フォーカス10フリーフローは相変わらず途中で記憶がなくなる。

聞き始めて数分経って、気がつくと

「完全に目覚めた状態に戻ってきてください」

！？Σ(゜Д゜；＝；゜Д゜)

約20分間俺は一体何を・・・？



なので今度は自分で改良した1時間以上に伸ばしたヘミシンクを聞く。

聞き始めて数分経って、気がつくと

「完全に目覚めた状態に戻ってきてください」

！？Σ(゜Д゜；＝；゜Д゜)

約1時間俺は一体何を・・・？



途中眠っているわけじゃないし、かといって何か体験しているという感じもしないｗ

時間が飛ばされている！？

これが噂のキングクリムゾンか！！