睡眠用のヘミシンクを聞きながらウトウトしていたら、また誰かが私の頭をマッサージしている!

床屋さんがシャンプーしてくれているぐらいの勢いで、ワシャワシャとマッサージされている。

それを受け続けていると、いきなり世界が変わった。



目を開くと自分は映画館の椅子に座っていた。

映画のシーンは、犯人?が麻薬を所持しているという場面。

それが揮発性が高く、近寄るだけで中毒を起こすという麻薬で、四角いビニール袋に3~5kgほど入った白い粉だ。

そしてふと自分の前の床を見ると、まったく同じ白粉ビニール袋が落ちていた。

これはやべぇぇぇぇぇっ!犯人に間違われるかも!?

と思った私はすぐに席を立ち、扉から出て行った。

後から刑事らしき人達がドヤドヤと入っていった。



ロビーに行き、カウンター越しに店員さんと話した。

店員「料金は8400円です」

うおっ、高っw

自分の持っていた財布を覗いてみると、なんと札束がギッシリ詰まっている。

なので余裕で8400円キッチリと支払った。



その様子を見ていたとある男が私に近づいてきた。

ナインティナインの岡○に似ている。

岡○「賭けジャンケンやらないか?野球拳だよ野球拳」

メイホン「は?誰と?」

岡○「俺とお前で」

メイホン「誰が男と野球拳なんかやるんだよw」

私はすぐに映画館を出た。



外は雑居ビルが立ち並ぶ商業地区だった。

目が覚めないうちにどこか店に入ろうと思い、近くにあった食堂の前に来た。

しかしその隣に「アサクサバーガー」という店があり、そっちに興味をそそられて移動。

だがさらに隣には「マク○ナルド」があり、夢の中のマク○ナルドとは珍しいと感じ、結局そっちに入店。



店内はリアルのマク○ナルドとは違って、雑貨が雑然と積まれていた。

さらにガラスのショーケースに商品の見本が並べられていた。

早速注文しようとすると、後ろから新しい客が入ってきて、順番を無視していきなり注文された。

さらに4人ぐらい入ってきて次々と注文していく。

私も負けじととにかく声を出して注文してみた。

メイホン「ウルトラビッグマックと、ビッグリブと、グレープソーダ(レモン味)と、フライドポテトL!」

確かこんな感じだった。



壁沿いのテーブルに座ると商品はすぐに出てきた。

食べてみたがそれほどリアルな味はしなかった。

このあたりで目が覚めた。
 
 
 
・私的には超体験だった。

コメント

Ley
2010年5月25日18:33

グレープソーダ(レモン味)って色は紫、味はレモンなんじゃろか?
色いらなくね?w

メイホン
2010年5月26日18:54

でも確かにそうかいてあったんだよな~w飲めなかったけど

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