ヘミシンク日記13

ちょっとリアルでイラツイタので、「チャクラジャーニー」の「ハートチャクラ」でも聞いてみようと思い立った。

メタミュージックの「チャクラジャーニー」も、最初は何も効果が体感できなくてしばらくしまってあった。

だがこれもＭＰ3でしか聞いた事が無く、今回ちゃんとＣＤ音源で聞いてみることに。



そして眠りについて・・・目が覚めた。

目が覚め・・・？

・・・！？

ここどこ！？ﾟ(ﾛﾟ;

緑色の壁の、体育館か！？

広さは6畳から8畳ぐらい。バスケットゴールや体育用具があり、私はそこの体操マットの上で寝ていた。

ミニ体育館、もしくは体育用具室というところか。



外に出ると、学校の運動場だった。

テニスコート、サッカー場、野球場、陸上競技場などが合わさって出来た大きな運動場。

そこで沢山の中学生か高校生が活動をしていた。

ブルマ姿の女子生徒に目を奪われつつ、辺りを見回す。

これは・・・タダの私の妄想の世界なのだろうか？

だとすれば物凄いイメージ力だ。この景色や大勢の生命体、動きまでフルカラーで同時に描写できるのだから。

などと思いつつ、頭が性欲に支配されそうになったところでフェードアウト。



まあそんなもんだよなｗ

さてと・・・と起き上がると・・・

梅の花が咲き乱れる公園だった。

まだ目ぇ覚めてねぇぇぇぇぇぇぇ！

公園内には小さなステージがあり、そこで人が一人、和太鼓を叩いていた。

私は早速近づいて話をすることにした。

あれ・・・小さい？　この人身長10センチぐらいしかない。いや俺が大きいだけか？

フィギアみたいな小さな人間で、女性で和風の着物を着ている。

メイホン「あなたはここで何をしているのですか？」

「太鼓の練習をしています」

メイホン「なんのために？」

「村おこしのため」



まだ終わりそうにないので別の人を探して移動。

だがなかなか見つからない。

メイホン「ガイドさんいますか？ガイドさんいますか？一人での探索はこれ以上は無理そうです」

そう呼びかけると、返事は来なかったが、「ポインタ」が現れた。

韓系ＭＭＯでよくある、移動時にクリックすると出てくるポインタだ。

私は点々と出てくるポインタを追ってみた。まるで自分がＭＭＯのゲームキャラになった気分だ。

少し進むと小人達が戦争をしている場面に出くわした。



戦争は青軍と赤軍に分かれていて、青軍は人間、赤軍は鬼に見える。

私は青軍の小人二人を捕まえて話を聞いてみた。

メイホン「あなた達は何のために戦っているのですか？」

「村を守るため」

次は赤軍の鬼にも聞いてみた。

メイホン「あなた達は何のために戦っているのですか？」

「戦乱を終わらせるため」

メイホン「そうですか。お互いがお互いの正義の為に戦っているのですね」



ここで目が覚めた。



・書くと長いなｗ
しかし会話の内容はありきたりだったなぁ・・・。この似たような体験を何度もすることによって何か意味は在るのだろうか？