今日もハートチャクラを聞いて眠ってみる・・・。

夢を見ていたのだが、終わる寸前にこれは夢だと気がつく。

夢は終了したが、まだ目は覚めていない。

闇を1枚1枚剥がす感じでじわじわ新しいイメージが浮かんできた。



見えてきたのは母親の部屋だった。

私は母親のベッドで寝ているという設定。

早速起き上がって窓をすり抜けて裏の公園に向かう。

公園では白い箱がたくさん積み重ねられていて、大勢の人が何か作業をしていた。



メイホン「ガイドさんガイドさん、今日も私を導いてください」

そう言うと、昨日と同じ「ポインタ」が出現した。

ゲームキャラになった気分でポインタを追っていくと、学生服を着た集団を発見。

何かの学校行事を行っているようだが、ポインタは旗が取り付けられたポールの上に表示された。

校旗もしくは優勝旗だろうか。

とりあえずポインタが示しているので近づく。

ポールは地面に直接刺して立てられているので、よっこいしょと抜いて、持った。



こんなもんどうするんだ・・・

と思っていると、次は先生にポインタが表示された。

すぐに先生の所に行くと、

先生「お、持ってきたか。交換するのか?」

と言われて、旗のついてないポールを渡され、私は旗のついたポールを渡した。



次はトランペットを持っている学生にポインタが。

私が話をしようと近づくと彼は歩き、ステージの様な所へ行き、トランペットを吹き演奏し始めた。
(この辺りで場面が校内のホールになった)

しょうがないので演奏が終わるまで隣で待つ。

片膝付いてポールを立ててちょっと格好つけてみた。

この演奏が結構長くて、「あ~早くしないと目が覚めちゃうよ~」とハラハラした。



やがて音が止んで彼は後ろのパイプイスに座った。

私がポールを見せながら話しかけると、

「わかってるよ。ほら、昨日借りた筆ばこ」

彼は胸のうちポケットから黄色いソフトタイプ?の筆いれを取り出した。

私が受け取って中を見ると、様々なボールの形の消しゴムが数個入っていた。

「別に欲しいわけじゃないからな」

と欲しそうに言う。

メイホン「どれかあげるから好きなの選びなよ」

「え、マジデ!お前すごいイイやつだな!」

彼は喜んで消しゴムを選んだ。



次は目の前に「3年4組」というテロップが表示された。

そこへ行けってことなんだろうけど・・・

目の前には昇り階段と降り階段がある。2択か・・・

私はとりあえず階段を降りてみた。

下の階は勉強机や本が沢山並んでいて、階段の傍にはプリントクラブも設置されていた。

生徒は見当たらなくてガランとしていたのだが、女子を一人発見、保護者の母親もいた。

この女子が小学校低学年ぐらいの子に見える。



私は近づいて話しかけてみた。

メイホン「3年4組はどこにありますか?」

すると「こっち!」と二人で案内してくれた。

付いていくとさっき降りてきた階段があった。

「この上の階だよ」

しまった~、階段を降りなくて良かったのか。階段を使わずに逆方向へ行けばよかったんだ。

と慌てて駆け上がった。



さっきのフロアに戻り、ホールを通り抜けて廊下へ出たところでフェードアウト。

だが感覚だけは残っていたので、

メイホン「まだ、まだ!」

とバンバン壁を叩き続けているとやがて視界が復活した。



私はとりあえず一番端っこの教室に入ってみた。

するとみんなざわつき始め、「誰?」「きっと探偵だよ」「ここが10組だってばれないようにしないと・・・」など聞こえた。

メイホン「ここが10組?」

私が近くの女子に聞くと、

女子「違うみたいよ」

と白々しく言われた。



廊下に出て、男子に話をする。

メイホン「これが欲しい人が居るはずなんだけど・・・」

私が持っていた筆入れを見せながら言うと、

男子「俺欲しいよ」

と答えた。

メイホン「本当に!?」

ここで完全に目が覚めて終了。



・書くと長くなったけど実際長かった゚(ロ゚; 
導いてくれたガイド、関わった生命体みんなに感謝します。

コメント

Ley
2010年6月11日22:26

MMORPGからエロゲーかと思ったらBLゲーに・・・。

メイホン
2010年6月13日0:35

歪みねぇな

あき
2010年6月13日10:20

俺もMMO連想したw
ガイドさんも渋いルート案内するねw

メイホン
2010年6月13日15:30

もう姿現せるのに、わざとこういうことしてる気がするw

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