今日はデルタ波誘導ヘミシンクの「スリーピングスルーザレイン」を聞いて準備する。
要するに眠るためのヘミシンクなのだが、私にはこれが合ってるっぽい。
うまくフォーカス10に入れたので「11・・・12・・・」と心の中で唱え、安定してきた所でガバッと起き上がる。
早速窓から外に出てみると・・・
道端にライオンがいる゚(ロ゚;
やっべぇぇぇぇぇ! と危険を感じて屋根の上に登った。
裏の公園にもライオン達がたくさんうろついていて、こちらから見て左側にはメスライオンの群れが、右側にはオスライオン群れがたたずんでいた。
でもここでふと思い出す。前にも同じような場面があったような・・・
ライオン達の上空を旋回してみると、雌ライオンがジャンプして私にかみつこうとしている。
でも前と同じなら、「背中に乗ってくれ」の合図だ。
私は下に降りて雌ライオンの背中に乗ってみた。
雌ライオンは嬉しそうに走り出した。喜んでいる感情が伝わってくる。
少し走って雄ライオンの群れに入った。
すると1匹の雄ライオンが近づいてきて「俺にものってくれ」とアピールしてくる。
ライオン同士で会話して、交渉が成立したのか、私は雄ライオンの背中に移動する事になった。
雄ライオン「え、俺でいいの?ヒャッホーイ」
雄ライオンは喜んで走り出した。
公園を半周ぐらいした所で、1段高い地形から人間がこちらを見ているのに気がついた。
女の子と大人の女性の二人。
すぐに二人は後ろを向いて去っていき、とある建物に入った。
興味を持った私はライオンから降りて地形を昇り、後をつけてみた。
建物に入ると雑然とした部屋にコタツがあり、さっきの二人のほかにも何人か人間が居た。
ここで何か会話をしたところで目が覚めた。
会話の内容は覚えていない。
まだいけそうだったので再びフォーカス12へ入りなおす。
今度は夜の風景で、辺りには誰もおらず静まり返っていた。
適当に空を飛んでいると、電気がついている3階建てのアパートを発見。
1階から3階までそれぞれ4つづつ玄関ドアがあり、どこに入ろうか悩んでいたが、3階の一番右のドアに入ることにした。
なぜなら表札に「いずみ11歳」と表記されていて、しかも萌え系の女の子の絵が貼られていたからだ。
私はとりあえず「インビジ」と「スニーク」を唱えて、トンネル効果を使って壁をすり抜けてコッソリ忍び込んだ。
だが家の中に入ったところで速攻で女の子に発見されてしまった。
この子が「いずみ11歳」だろうか。
私はすぐに脱出するつもりだったが、いずみの兄らしき人物に呼び止められた。
茶の間に案内され、いずみといずみの兄と母と一緒に、ちゃぶ台の周りに座って話をすることにした。
兄「君はどこからきたんだ?」
メイホン「私は異世界からやってきた」
兄「異世界?」
メイホン「そう。ここと良く似ている世界だ。なのでもしかしたら異世界ではなく並行世界なのかもしれない。パラレルワールドってやつだ」
兄「じゃあ俺たちと同じ人間なんだ」
メイホン「似ているが違う。例えば・・・私は今どうなっている?」
私はちょっとだけ浮いて見せた。
兄「浮いてるね」
メイホン「じゃあこれは?」
次に私は空中を歩いて見せた。
兄「空を飛んでいる?」
メイホン「そう。だが私の世界では、人は浮けない。単体では空を飛ぶことが出来ない」
兄「そうなのか。それで君は何かで異世界へ飛ばされてしまったのか?困っているだろう」
メイホン「私は別に帰りたがっているわけではない。むしろこの世界で面白い場所があれば教えて欲しい」
兄「面白い場所ねぇ・・・。そうだ、『熱道路』なんかどうだ?」
兄は確かめるように母と顔を合わせた。
メイホン「熱道路?」
兄「遅くて邪魔な車に熱エネルギーを送って、風でビューーーって飛ばすの。無理矢理進む」
メイホン「それは面白い。私の世界では無い。そんなことをすれば事故って大変なことになる」
兄「へぇ~」
ここで目が覚めた。
・もうそろそろフォーカス15に挑戦したい
要するに眠るためのヘミシンクなのだが、私にはこれが合ってるっぽい。
うまくフォーカス10に入れたので「11・・・12・・・」と心の中で唱え、安定してきた所でガバッと起き上がる。
早速窓から外に出てみると・・・
道端にライオンがいる゚(ロ゚;
やっべぇぇぇぇぇ! と危険を感じて屋根の上に登った。
裏の公園にもライオン達がたくさんうろついていて、こちらから見て左側にはメスライオンの群れが、右側にはオスライオン群れがたたずんでいた。
でもここでふと思い出す。前にも同じような場面があったような・・・
ライオン達の上空を旋回してみると、雌ライオンがジャンプして私にかみつこうとしている。
でも前と同じなら、「背中に乗ってくれ」の合図だ。
私は下に降りて雌ライオンの背中に乗ってみた。
雌ライオンは嬉しそうに走り出した。喜んでいる感情が伝わってくる。
少し走って雄ライオンの群れに入った。
すると1匹の雄ライオンが近づいてきて「俺にものってくれ」とアピールしてくる。
ライオン同士で会話して、交渉が成立したのか、私は雄ライオンの背中に移動する事になった。
雄ライオン「え、俺でいいの?ヒャッホーイ」
雄ライオンは喜んで走り出した。
公園を半周ぐらいした所で、1段高い地形から人間がこちらを見ているのに気がついた。
女の子と大人の女性の二人。
すぐに二人は後ろを向いて去っていき、とある建物に入った。
興味を持った私はライオンから降りて地形を昇り、後をつけてみた。
建物に入ると雑然とした部屋にコタツがあり、さっきの二人のほかにも何人か人間が居た。
ここで何か会話をしたところで目が覚めた。
会話の内容は覚えていない。
まだいけそうだったので再びフォーカス12へ入りなおす。
今度は夜の風景で、辺りには誰もおらず静まり返っていた。
適当に空を飛んでいると、電気がついている3階建てのアパートを発見。
1階から3階までそれぞれ4つづつ玄関ドアがあり、どこに入ろうか悩んでいたが、3階の一番右のドアに入ることにした。
なぜなら表札に「いずみ11歳」と表記されていて、しかも萌え系の女の子の絵が貼られていたからだ。
私はとりあえず「インビジ」と「スニーク」を唱えて、トンネル効果を使って壁をすり抜けてコッソリ忍び込んだ。
だが家の中に入ったところで速攻で女の子に発見されてしまった。
この子が「いずみ11歳」だろうか。
私はすぐに脱出するつもりだったが、いずみの兄らしき人物に呼び止められた。
茶の間に案内され、いずみといずみの兄と母と一緒に、ちゃぶ台の周りに座って話をすることにした。
兄「君はどこからきたんだ?」
メイホン「私は異世界からやってきた」
兄「異世界?」
メイホン「そう。ここと良く似ている世界だ。なのでもしかしたら異世界ではなく並行世界なのかもしれない。パラレルワールドってやつだ」
兄「じゃあ俺たちと同じ人間なんだ」
メイホン「似ているが違う。例えば・・・私は今どうなっている?」
私はちょっとだけ浮いて見せた。
兄「浮いてるね」
メイホン「じゃあこれは?」
次に私は空中を歩いて見せた。
兄「空を飛んでいる?」
メイホン「そう。だが私の世界では、人は浮けない。単体では空を飛ぶことが出来ない」
兄「そうなのか。それで君は何かで異世界へ飛ばされてしまったのか?困っているだろう」
メイホン「私は別に帰りたがっているわけではない。むしろこの世界で面白い場所があれば教えて欲しい」
兄「面白い場所ねぇ・・・。そうだ、『熱道路』なんかどうだ?」
兄は確かめるように母と顔を合わせた。
メイホン「熱道路?」
兄「遅くて邪魔な車に熱エネルギーを送って、風でビューーーって飛ばすの。無理矢理進む」
メイホン「それは面白い。私の世界では無い。そんなことをすれば事故って大変なことになる」
兄「へぇ~」
ここで目が覚めた。
・もうそろそろフォーカス15に挑戦したい
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