体外離脱ではないけど、横になって目を瞑っていると、自分の部屋が透けて見える感覚。
なぜか自分の部屋に美女が居たので、気合でイメージに入り込む。
美女はすぐに消えてしまったが、完全にどこかのフォーカスレベルに入り込んだ。

外に出て適当にウロウロする。
止まるとフェードアウトしそうだったので、とにかく移動しまくってみた。
安定してきた所で立ち止まって周りを確認。
『西』という表札のある豪邸があったので侵入してみた。
玄関に靴が1足しかない。一人暮らしかもしれないと直感。
家の中を少し探索してみたが特に面白いことは無し。家を出る。
さらに道路を前に進んでみる。
大きくジャンプしたり、信号機の上に乗って跳ねたりと、アニメでありそうな移動をする。
すると喪服を身に着けた数人を発見。
これがみんな親戚だった。
もしかして誰かに不幸が起こる前兆なのか? と思いきや、「親戚のTが家を新築したから見に行こう」というめでたい話を聞いた。
喪服のまますごい勢いで駆けていくので、私も必死に走って後を着いていく。
この辺りは立ち並ぶ家々が全てレンガ色の同じ様なデザインになっている。
そして親戚Tが建てたという家に入る。
家族が出迎えてくれて、両親と子供達とニートがいるようだ。
ニートは「いや~、この家に住まわせてもらってありがたいよ。月収1000円の俺でもやっていける」と言った。
私は女の子と手を繋いだりした。


コメント

Ley
2010年8月22日22:52

最後の1行だけ脈絡が無くて笑った。w

メイホン
2010年8月23日20:09

つないでくれとせがんできたんだよw

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