なんか知らないけどゾンビ学校みたいな所に通わされている。
入学するときは普通の人間なのだが、3年間通ううちにゾンビとして覚醒してゆく。
校内の展示物も深海魚とかイソギンチャクとかキモイのばかり。
3年生の階なんて壁にも通路にも血や肉片が飛び散りまくっていて、私は怖くてその階に行く事が出来ないでいた。
しかしゾンビとして成長していくうちに、気持ち悪いとは感じなくなるらしい。
ある日この学校を脱出しようと目論む一派が、一斉に逃げ出した。
私もその一人。
脱出用に密かに用意されていた旅客ジェット機に皆で乗り込む。
私はパイロットもやるので、右側の操縦席に座った。
左の操縦席には我らのリーダーである『八意えーりん』がいる。
エンジンが始動し加速をつけて、レバーを前に引いて高度を上げていく・・・
が、高度はなかなか上がらず低空飛行に。
しかもレバーを手放すとすごい勢いで戻って、機体が落ちてしまう。
えーりん「レバーを放さないで!」
メイホン「そんなこと言ったって・・・これ意味ないですよ!壊れてるんじゃないですか!?」
そうこうしている内に後ろからゾンビ学校の経営者の、バッフクランが迫ってきた。
メイホン「バッフクランめ!徹底的叩いてやる!」
私は右の窓を開いて、自分の右手からビームを出したりファンネルを出したりして対抗した。
しかし1発も当たらなかった。
やがて機体は高度を失い、浅瀬に不時着。みんなの安全を考え、車輪で陸地まで戻った。
結局学校に戻されて再び学校生活が始まる。
ある日、クラスの約半数の人がゾンビになってしまった。
私はたまらず窓を開けて空を飛んで脱出。外でホバリングしながら、
メイホン「誰か一緒に来ないか!?一人なら抱えたまま空を飛べる!」
とかやってるうちに目が覚めた。
・スピリチュアルTV見逃した・・・
入学するときは普通の人間なのだが、3年間通ううちにゾンビとして覚醒してゆく。
校内の展示物も深海魚とかイソギンチャクとかキモイのばかり。
3年生の階なんて壁にも通路にも血や肉片が飛び散りまくっていて、私は怖くてその階に行く事が出来ないでいた。
しかしゾンビとして成長していくうちに、気持ち悪いとは感じなくなるらしい。
ある日この学校を脱出しようと目論む一派が、一斉に逃げ出した。
私もその一人。
脱出用に密かに用意されていた旅客ジェット機に皆で乗り込む。
私はパイロットもやるので、右側の操縦席に座った。
左の操縦席には我らのリーダーである『八意えーりん』がいる。
エンジンが始動し加速をつけて、レバーを前に引いて高度を上げていく・・・
が、高度はなかなか上がらず低空飛行に。
しかもレバーを手放すとすごい勢いで戻って、機体が落ちてしまう。
えーりん「レバーを放さないで!」
メイホン「そんなこと言ったって・・・これ意味ないですよ!壊れてるんじゃないですか!?」
そうこうしている内に後ろからゾンビ学校の経営者の、バッフクランが迫ってきた。
メイホン「バッフクランめ!徹底的叩いてやる!」
私は右の窓を開いて、自分の右手からビームを出したりファンネルを出したりして対抗した。
しかし1発も当たらなかった。
やがて機体は高度を失い、浅瀬に不時着。みんなの安全を考え、車輪で陸地まで戻った。
結局学校に戻されて再び学校生活が始まる。
ある日、クラスの約半数の人がゾンビになってしまった。
私はたまらず窓を開けて空を飛んで脱出。外でホバリングしながら、
メイホン「誰か一緒に来ないか!?一人なら抱えたまま空を飛べる!」
とかやってるうちに目が覚めた。
・スピリチュアルTV見逃した・・・
コメント
ゾンビなのにすごい思考回路がよく回る!!w
バッフクランのようなやつらが経営している学校ねw
Ley>
その武器があったか!