フォーカス21フリーフローを聞く。

ナレーションに従って準備を済ませて、フォーカス12へ。

さらに21まで数えてフォーカス21へ。

フォーカス21の「まるの日カフェ」を想像して入店。



一番端っこの席に座ると、かわいいウエイトレス(はるん?)が紅茶と具の無いラーメンを持ってきてくれた。

なぜに紅茶&ラーメン・・・と思いつつも一口すすってみると、美味しい醤油ラーメンだった。

食べている途中で突如生卵がスープに落とされた。

えっ? と思って左側の席を見ると、光を放つ透明人間が座っている。こいつが私のラーメンに生卵を落としたっぽい。

少し唖然としたが、せっかくなので全部完食。 すると一人のメイドがカフェに入店してきて、私の向かいに座った。

ウエイトレスが二人分の紅茶を持ってきて、光る透明人間とメイドの前に置いた。



メイドは薄い紫のショートヘアで、ロマサガ3のカタリナがメイド服を着た感じだ。

メイホン「何者ですか?」

カタリナ?「この前会ったでしょう?」

メイホン「薄々そんな気がしましたけど・・・。この前のレトリーバルっぽい体験の時の妹か姉じゃないですか?」

カタリナ?「姉です」

メイホン「名前を教えてください」

カタリナ「カタリナ」

メイホン「ギャグですよね?」

カタリナ「失礼ね本名よ」

メイホン「・・・そのカタリナさんが、なぜ赤髪ガイドと一緒に追いかけっこしてたんですか?」

カタリナ「ん~、あなたの過去生に関係あるのだけど、あなたにはまだ早いわ。そのうち教えてあげる」

メイホン「いつです?」

カタリナ「そのうちはそのうちです」

メイホン「そうですか・・・。ところであなたが私のメインガイドなんですか?」

カタリナ「いいえ。メインのガイドならそこにいるでしょう?」

どうやら光る透明人間のことを言っているらしい。

メイホン「見えないんですが;」

カタリナ「そのうち見えるわよ」

メイホン「いつです?」

カタリナ「そのうち」

メイホン「これって自問自答ですよね?いくら私があなたに話しかけたところで、私の知っていることしか喋らないんじゃないですか?」

カタリナ「それでいいのよ。ガイドは自分自身なんだから。それに先人達もこのやりかたで良いって言ってるでしょ? 続けていればそのうち知識外のことも喋るかもよ?」

メイホン「そのうちですか・・・」

カタリナ「そのうちそのうち」



ここで帰還のナレーションが聞こえてきた。

えっ、もうそんな時間経ったの!? とこれは本気で驚いた。



・というヘミシンク中に行った妄想です!
本当にこれでいいのかなw
 

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