人間が自由な世界にポーンと放り出された時、その人の性格がむき出しになる。

私の場合は性欲食欲バトル欲に走ってしまうのだが・・・

そこで欲望をコントロールして知識を求め始めると、ヘミシンクの扉も開くのかねぇ。



今日はチャクラジャーニーを聞きながら、意識を持ったまま夢に入って行った。

夢に入るとかイメージに入るとかは、最初は勝手に飛び込んできたイメージが徐々に濃くなっていって、いつの間にかその世界に完全に入り込んじゃう感じ。

んでその世界には明らかに自分の意思で動いて喋る生命体達がうろついている。



その夢の内容メモ
(※長い上に神秘的な体験もなし)

最初の場面はまたもや学校の教室だった。小学生から高校生まで色んなのが一緒の教室に居るようだ。

教室前方のモニターにはニコニコ動画の『兄貴MAD』が流れされている。

私がベッドで寝ている体勢のまま突入したので、自分の席には頭と肩が、そして前の席には足がかかっていた。

私の左腕は、左の席の女子の腰に回されていた。

この女子がえらい積極的な人で、私に無理矢理キスを迫ってきて、結局キスさせられてしまった。(外人ハーフ系のかわいい子だったので良しw)

さらに私の上に乗ってきて『えっちなエネルギー交換』をしようとしているので、「せっかく夢に入ったのに、興奮するとすぐ目が覚めてしまう!」と自分に言い聞かせて、女子を左の席に戻した。

ここで後ろから

???「はい、じゃあ次は前の席の人!」

という女子の声が聞こえてきた。

振り返ると、私の真後ろの席にはパチュリーが、右後ろの席にははるひが座っていて、声の主ははるひだった。

どうもこのはるひが女子を指名して、その女子が私にえっちなエネルギー交換を迫るという謎のゲームらしい。

そのルールに対して私の前の席の女子がブーブー文句を言っている。

するとはるひが

はるひ「あんたら自分がダッチワ○フだって自覚は持ってるの!?」

とかとんでもないこと言い出した。

メイホン「(お前ダッチワ○フの意味知ってて使ってるのかよ!?)」

と思った。

はるひ「しょうがない。じゃあ次はパチュリーね」

メイホン「(なにィ!?これはパチュリーとえっちなエネルギー交換するチャンスか!?)」

と思ったが、とにかく目が覚めてしまうのが怖くて黙っていた。



はるひがなぜか私を興奮させて目を覚まさせようと仕組んでくるので、私は教室を抜け出そうとした。

するとドアから北斗の拳に出てきそうなモヒカン雑魚が乱入してきた。

いきなり殴りかかってきたので、殴り返して倒して、持っていたトゲトゲハンマーを奪った。

さらに中ボスっぽいキャラが殴りこんできて、こいつは針をあやつる使い手で、結構苦戦した。

背後に回られて私の左肩がそいつの針でぶっ刺され、何か薬品が流し込まれる感触がした。(麻酔?)

手遅れにならないうちに空蝉の術で瞬間移動して避けたが、教室中が針のトラップで一杯にされてしまう。

私が念力で何か飛ばして応戦しようと集中すると、なぜか大量の皿が教室に舞い込んできた。

その皿を念力で次々にぶつけて、さらにトゲトゲハンマーも激突させると、中ボスは倒れて針のトラップも消え去った。



自由になった私は一気に階段を飛び降りる。

学校は何十階もある高い建物なのか、ものすごい階数と距離を落下した。

そのうち床に叩きつけられて、反動で前にジャンプして玄関から外へ飛び出す。

メイホン「ヒャッホーイ!」

とか叫んで勢いのまま気持ちよく大空にテイクオフした。

今日は珍しく安定して高く空を飛べて、下に雲が見えるぐらいまで高度を上げることが出来た。



少し進むと眼下に大型の遊園地が見えてきた。

面白そうなので着地。色んなアミューズメント施設があって、老若男女大勢の人が遊びに来ているようだ。

私が着地した近くでは、どこぞの熟年集団が地面にシートを敷いてお弁当を広げていた。

おっさん「こっちおいでおにぎりあげるから!」

とか言われたので、私もお邪魔させてもらった。

おにぎりを2個もらったので早速食べてみる。

片方はイクラとシャケのおにぎりで、リアルな味がしてとてもとてもおいしかった。

もう一個は茶色いタレが染み込んだおにぎりで、食べると焼肉のタレの味がして、中にも細かく切った肉が入っていたので、これもとても美味しかった。



夢中で食べ進めていると、いきなりバトルスーツに身を包んだ集団が攻めてきて遊園地を支配するという超展開。

熟年集団は驚いてみんな逃げてしまったが、そんな中私は冷静におにぎりを食べていた。

集団はそれぞれ半透明のブーメランみたいな武器を装備していて、それで投げたり叩いたりして攻撃してくる。

私は右手でおにぎりを食べながら、飛んでくるブーメランを左手で次々にキャッチし、逆にそれで反撃したりした。

すると集団は新たな武器を持ち出してきた。

それはどう見てもゲームソフトのパッケージだった。
(たぶんプレステシリーズ)

ここで私が居た学校の生徒達が仲間として参戦し、集団を見事撃退する事に成功。

集団が置いていった大量のゲームは、確認すると本当にゲームだったので、生徒の皆で山分けした。



石造りの立派なトイレで一息ついた後、みんなで学校まで帰る事になった。

男子の中に一人調子に乗っているやつが居て、「カンチョーw」とかしてくるので、

メイホン「これ以上やるとひどいお仕置きをするぞ。これは夢の中なんだから恐ろしいことが出来るぞ」

と怒るとおとなしくなった。

帰る途中に街中のビルの看板で『焼肉』の文字が目に入ったので、急に焼肉が食べたくなったのでその店に入ってみることにした。

ビルの上の階にある焼肉やなので、下から入るより直接トンネル効果で壁抜けして入ろうと考えた。

早速空を飛んで看板の所まで行くと、店はさらに上にあるようなことが書かれていた。

そうやってどんどん上に昇っていくと、ベニヤ板の「天井」にたどり着いた。

ノコギリ(どっからでてきたのか)で天井を切り抜いて上がってみると、焼肉屋はそこにあった。

一緒についてきたさっきの男子は「ここは伝説の焼肉屋だ!」と叫んだ。



店内を歩いて確認すると、いたって普通の民衆的な焼肉屋のようだ。

肉はメインで鹿肉を扱っているらしく、味付けのタレが絶妙らしい。

私も食べようと思ったが、どうもヤクザみたいなガラの悪い連中がテーブルを独り占めしているようだ。

店主になんとか私も食べられないかと頼んでみると断られてしまった。

メイホン「倍の金額出すから食べさせて」

と訴えたが駄目だった。私は怒って店を後にする。

私が外に出たあと店主が出てきて、

店主「鹿ならそこの山にいくらでもいるから捕まえて食べるといいよ」

といってきたので、

メイホン「タレの作りかたが解からないからいい」

と答えた。



しょーがないじゃあ寿司屋でも行くかと考え、また街中へ。

すぐ近くのビルの3階に上手く見つかったので、今回もジャンプしてトンネル効果で直接入り込んだ。

どうも回転寿司らしく、コンベアが右と左にあって、それぞれお客がたくさん座って食事している。

私はとりあえず左のほうに様子を見に行こうと歩き出す。

するといきなり私の足に誰かの足が絡みついてきて、私は転びそうになった。

何事だと振り返ってみると、かわいい女性が足で私を引き止めていたようだ。

女性「お食事ならこちらへどうぞお客様」

彼女がそう言うと、彼女の服装がパッっとウエイトレス姿に変身した。

案内されるまま席に着いたが、右と左のコンベアで売り上げ合戦しているらしく、彼女が私を引きとめたのもお客を確保したかったかららしい。

じゃー何を食おうか・・・

と思っていたら目が覚めた。



・今までで一番長い体験だったと思う。終始リアルで、最初のキスもリアルな味と感触がしたし(リアルでキスしたことないがw)、最後の足が絡まって転びそうになるのもしっかり体感した。
楽しかったからいいが、学習したことにはなっているんだろうか?w

コメント

あき
2010年11月2日23:57

食欲が旺盛なのはわかったww

メイホン
2010年11月3日20:15

そういう流れになっちゃうんだよななぜかw

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