ついに魔王ギリの居城までたどり着いた私とニケとククリ。
魔王の部屋にはギリの重臣と思われるやつらが待ち構えていた。
重臣「フハハまんまと誘い出されおって。お前達はここで死ぬのだ!」
重臣の号令とともに、部屋だけではなく今まで通ってきた通路にもモンスターが溢れ始めた。
ニケ「俺は通路の敵をやる!」
ククリ「じゃあ私は魔方陣の準備を!」
メイホン「俺は部屋の敵を抑える!」
そう発してから私が右手を振りかざすと、手先からレーザー光線がほとばしった。
レーザーが通った後に爆発が起きてモンスターをなぎ倒す。
しかしスライムにだけは効いていなかった。
ククリ「ああっ!?魔方陣の上にスライムが!?ジャマっ!」
スライムの粘液で線が消され魔方陣の形が崩れる。
ククリ「勇者様~!なんとかして~!」
ニケ「んなこと言ったってグワー!」
ククリ「勇者様~!」
ニケはモンスターに殺された・・・
メイホン「まさか!?」
私はククリを守るために防戦していたが、やられるのも時間の問題だった。
ククリが泣き出して、やがて二人ともモンスターに殺されてしまった。
・救いは無いんですか!?
魔王の部屋にはギリの重臣と思われるやつらが待ち構えていた。
重臣「フハハまんまと誘い出されおって。お前達はここで死ぬのだ!」
重臣の号令とともに、部屋だけではなく今まで通ってきた通路にもモンスターが溢れ始めた。
ニケ「俺は通路の敵をやる!」
ククリ「じゃあ私は魔方陣の準備を!」
メイホン「俺は部屋の敵を抑える!」
そう発してから私が右手を振りかざすと、手先からレーザー光線がほとばしった。
レーザーが通った後に爆発が起きてモンスターをなぎ倒す。
しかしスライムにだけは効いていなかった。
ククリ「ああっ!?魔方陣の上にスライムが!?ジャマっ!」
スライムの粘液で線が消され魔方陣の形が崩れる。
ククリ「勇者様~!なんとかして~!」
ニケ「んなこと言ったってグワー!」
ククリ「勇者様~!」
ニケはモンスターに殺された・・・
メイホン「まさか!?」
私はククリを守るために防戦していたが、やられるのも時間の問題だった。
ククリが泣き出して、やがて二人ともモンスターに殺されてしまった。
・救いは無いんですか!?
コメント
まずはワイキキでベンチプレスだ
そうだったのか!
圧倒的に筋肉が足りなかったか・・・
あき>
確かにオヤジがいれば何とかなる気がw
Ley>
俺がオヤジだったのか・・・。レーザーじゃなくて踊るべきだったか