チャクラジャーニー聞きながらの体外離脱。
『体は眠っているけど意識は起きている』状態に入り、
なんとか離脱しようとするも・・・なかなか体が軽くなってこない。
そこで腕だけ離脱させて少し浮かばせる。
以前は通りすがりの宇宙人が引っ張ってくれたのだが・・・今回は誰も引っ張ってくれなかった。
しょうがないのでローリングをしようとして、勢いをつけて思い切って寝返りをうつ。
ゴロゴロと転がりベッドから落ちて床に衝突した。(意識体だけ)
そこからむくっと起き上がって窓をすり抜けて裏の公園に向かった。
外は薄暗くて夕方のようだった。
裏の公園にはいつもなら人がたくさん居るのだが、今日は誰も居なくて雪も積もっている。
メイホン「エネルギー交換したい人は居ませんか~!?」
と叫んでみるも反応はない。かなり寂しい。
メイホン「ガイドさんもしくはヘルパーさん居ますか? 今の私にとって必要な体験をさせてください。それによって私の知覚は向上します」
そうつぶやいてみると家の前に人の気配が・・・
家の前に歩いて行ってみると、ワゴン車と老人が立っていた。
(この歩いている時に雪を踏んだのだが、その感触がリアルすぎた)
老人は体格のいい男性で、白髪だがモミアゲがとても立派だった。
老人「俺に出来る事はこれぐらいしかないが」
そう言って老人は車のキーを持ち上げて見せてきた。
どうやら車に乗れということらしい。
私はOKの合図代わりに老人とハイタッチして車の助手席に乗り込んだ。
すぐに出発してどんどん加速するのはいいが、街中なのにどうみてもスピード出しすぎ。
しかも道無き道というか、凄い段差を一気に跳ね降りたり、90度近い壁を斜めに走行したりと無茶苦茶な運転をする。
ダイブして着地した時なんか重力の変化で気持ち悪くなったりした。
しばらくそんなのを味わっていると目が覚めた。
『体は眠っているけど意識は起きている』状態に入り、
なんとか離脱しようとするも・・・なかなか体が軽くなってこない。
そこで腕だけ離脱させて少し浮かばせる。
以前は通りすがりの宇宙人が引っ張ってくれたのだが・・・今回は誰も引っ張ってくれなかった。
しょうがないのでローリングをしようとして、勢いをつけて思い切って寝返りをうつ。
ゴロゴロと転がりベッドから落ちて床に衝突した。(意識体だけ)
そこからむくっと起き上がって窓をすり抜けて裏の公園に向かった。
外は薄暗くて夕方のようだった。
裏の公園にはいつもなら人がたくさん居るのだが、今日は誰も居なくて雪も積もっている。
メイホン「エネルギー交換したい人は居ませんか~!?」
と叫んでみるも反応はない。かなり寂しい。
メイホン「ガイドさんもしくはヘルパーさん居ますか? 今の私にとって必要な体験をさせてください。それによって私の知覚は向上します」
そうつぶやいてみると家の前に人の気配が・・・
家の前に歩いて行ってみると、ワゴン車と老人が立っていた。
(この歩いている時に雪を踏んだのだが、その感触がリアルすぎた)
老人は体格のいい男性で、白髪だがモミアゲがとても立派だった。
老人「俺に出来る事はこれぐらいしかないが」
そう言って老人は車のキーを持ち上げて見せてきた。
どうやら車に乗れということらしい。
私はOKの合図代わりに老人とハイタッチして車の助手席に乗り込んだ。
すぐに出発してどんどん加速するのはいいが、街中なのにどうみてもスピード出しすぎ。
しかも道無き道というか、凄い段差を一気に跳ね降りたり、90度近い壁を斜めに走行したりと無茶苦茶な運転をする。
ダイブして着地した時なんか重力の変化で気持ち悪くなったりした。
しばらくそんなのを味わっていると目が覚めた。
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