明らかに普通の夢ではない超リアルな夢だった。



とりあえず私はバスに乗っていてどこかに運ばれている。

車内には他にも男女問わず何人も乗っていた。

途中で窓から外を見てみると・・・なんと遠くで火の手が上がっている。

しかも単なる火事ではなくて大きな施設が爆発したかのような、巨大な火柱が上がっている。

メイホン「え、ちょっとやばいよあれ!進行方向じゃないのか!?」

私はみんなに訴えたが、みんなはまさか向こうには行かないだろうと高をくくっていた。

だがバスは私の予想通りに災害現場へ直行した。



現場ではあちこちで火災が発生していて人々が混乱している。

さすがにバスの中の人達も慌てている。

進行方向には大きなトレーラーが立ちふさがっていて、車体からは炎が上がっていた。

そしてなんと私の乗ったバスはトレーラーの荷台部分に思いっきり突っ込んだ。

これは大変な事になった、早く逃げなければ!

と思っているとバスに乗っていた女性が(美人で軍服を着ていた)

軍服女性「このトラックで逃げる!みんな早く乗り移って!」

と急にリーダーシップを取り始めた。

たしかにトレーラーの中にはトラックが入っていたので、

私とバスに乗っていた男たちはトラックに巻かれていたロープを急いで外した。

軍服女性「よし、では発車!」

軍服女性は真っ先にトラックの荷台に飛び乗り、その部下らしき男が運転席に駆け込んだ。

メイホン「まだみんな乗り込んでいないぞ!」

だがトラックは走り出した。

私は実は軍服女性はこのトラックに積まれている荷物を奪取するのが目的でここに乗り込んできたということを悟った。

つまりこのバス自体最初から客ごとここに突っ込む予定で、この災害も女性の組織が起こしたものらしい。




私は何とか走り出したトラックに掴まって乗り込むことに成功する。

だが知り合いの若い女性ジャネットは、なんとか片手で車体左の横のでっぱりを掴んで併走しているだけで、

スピードが上がればすぐに手が離れて置いてきぼりになるだろう。

メイホン「掴まれジャネット!」

私はまず運転席の左側に乗り込んでから、ジャネットに腕を伸ばした。

しかしトラックは急加速してジャネットは振り払われてしまった。

これはとても衝撃的な場面だった。

メイホン「何やってる!すぐにスピードを落とせ!」

私は運転手の男に叫んだ。

男「それは駄目だ!隊長に言われている」

隊長とは軍服女性のことだ。

メイホン「そんなのお前の足先一つだろう!?」

男「んな緊張感のないことやってられるか!」



ここで目が覚めた。



・目が覚めた直後も物凄い興奮していた

コメント

Ley
2011年5月29日22:49

緊張感>>>ジャネット
酷い・・・。

メイホン
2011年5月30日22:12

いや~まじで切羽詰ってた

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