学校帰りのバスの中、窓からなんとなく外を見ていると、
ふと伝説の麻雀荘『雀荘ゆっくり』の入り口を発見してしまった。
私はさっそく近くのバス停で降りて確認に行く。
若干路地に入った雑居ビルの1階に雀荘ゆっくりの入り口があり、両開きの扉が開きっぱなしになっていた。
私は興奮してすぐに友達数人を呼んだ。
みんな揃った所で、私は得意げに先頭で店の中に入っていく。
まず入ってすぐ右の部屋でチケットを買わなければならず、
いったいいくらなんだ? と買ってみるとなんと1時間200円という安さ。
それぞれ喜んでチケットを買い、今度は向かい側の部屋に入る。
中は床がなくて人が浮かぶエレベーター(重力エレベーター?)みたくなっていて、みんな次々と上に運ばれた。
着いた場所は広い室内(学校の体育館?)で、沢山の人が何かをやっていた。
友達「ここ本当に雀荘ゆっくりなの?」
メイホン「そのはずなんだけどな~・・・。あ、あそこにアカギが居るよ!やっぱり雀荘だ!」
我々はアカギに近づいて「ここは雀荘ゆっくりなのか?」と質問してみた。
アカギ「雀荘?・・・ククク、そんな生ぬるいもんじゃねぇ、ここは『帝愛カジノ』だっ・・・!」
まわりをみると確かに、人々が行っているのは『鉄骨わたり』や『Eカード』など命を懸けて行うようなギャンブルばかりだった。
ふと伝説の麻雀荘『雀荘ゆっくり』の入り口を発見してしまった。
私はさっそく近くのバス停で降りて確認に行く。
若干路地に入った雑居ビルの1階に雀荘ゆっくりの入り口があり、両開きの扉が開きっぱなしになっていた。
私は興奮してすぐに友達数人を呼んだ。
みんな揃った所で、私は得意げに先頭で店の中に入っていく。
まず入ってすぐ右の部屋でチケットを買わなければならず、
いったいいくらなんだ? と買ってみるとなんと1時間200円という安さ。
それぞれ喜んでチケットを買い、今度は向かい側の部屋に入る。
中は床がなくて人が浮かぶエレベーター(重力エレベーター?)みたくなっていて、みんな次々と上に運ばれた。
着いた場所は広い室内(学校の体育館?)で、沢山の人が何かをやっていた。
友達「ここ本当に雀荘ゆっくりなの?」
メイホン「そのはずなんだけどな~・・・。あ、あそこにアカギが居るよ!やっぱり雀荘だ!」
我々はアカギに近づいて「ここは雀荘ゆっくりなのか?」と質問してみた。
アカギ「雀荘?・・・ククク、そんな生ぬるいもんじゃねぇ、ここは『帝愛カジノ』だっ・・・!」
まわりをみると確かに、人々が行っているのは『鉄骨わたり』や『Eカード』など命を懸けて行うようなギャンブルばかりだった。
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