最近やけに衝撃的なシーンが出る気がする。



戦争中という設定で、白い建物の中で歩兵同士が銃撃戦をしている。

私たちは学徒兵というもので、兵が足りないから学生まで駆り出されるという状況。

しかし今回の戦いでは私たちが有利に動けていた。

なぜなら私たちは遺跡から発見されたオーバーテクノロジーをついに自分たちのものとしたからだ。

仲間からこれがその成果だと言われて、黒くて四角い装置を渡された。

これは送受信機とラジオと方位磁石とライトとスコープなどが組み合わさった超機能の装置らしい・・・
(どっかでみたようなきがするがw)

しかも変形させると銃になるらしく、

早速やってみると本当に近未来的なレーザー銃のような形になった。

だが肝心のトリガーがついてない。



ええい、役に立たん! と私は普通の拳銃で敵歩兵を撃ち始める。

そのうち辺りの敵兵はみんな倒れ、血を流した死体が散乱している状況になった。

その中の一人がまだかろうじて動いていて、顔を上げて戦うそぶりをし始めた。

しかし目から血を流していてしかも銃を持っておらず手だけが構えるそぶりをしている。

もう目も見えないし手の感覚もなくなっているのだ。

「どうだ・・・?俺はちゃんと狙えているか・・・?」

横に倒れている兵に語りかけ始めた。
(このシーンが衝撃的だった。)

語りかけられた敵兵もわずかに動いて、「もういいんです・・・」といった表情を見せる。

メイホン「うわあああああ!」

私は拳銃の銃口を握り、グリップの部分で敵兵の顔面を強打して止めを刺した。

だが横の敵兵は右手に手榴弾を持っていた。自爆するつもりだ。



しまった! と直感した矢先に閃光が走る。

私はとっさに壁をすり抜けて外へ逃げ、間一髪で爆風を逃れることができた。

次にすぐに新手の男が私の前に現れて私は銃口を向けた。

「おい待ってくれよ、俺たちは仲間じゃないか」

メイホン「お前など知らない」

「お前が持っている武器がその証だ。俺も持っている」

見ると確かに私と同じレーザー銃のようなものを持っている。

しかもトリガーがちゃんとついている。

「このトリガーをやる。これで使えるようになるはずだ」

男から透明なトリガーをもらい早速つけてみるが、うまく付かなかった。

ここで目が覚めた。

コメント

あき
2011年12月9日1:30

プライベートライアン思い出したw
あれものっけから衝撃的だもんなあ…

Ley
2011年12月9日16:03

トリガー無いとか欠陥品を構えていたのか。w

メイホン
2011年12月9日21:38

あき>
プレイベートライアン見たことないがこんな感じなのかw



Ley>
結局撃てなかったな~

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