チャクラジャーニーでの体外離脱。

裏の公園に行く。いつものパターン。

メイホン「私は自分自身の救出活動がしたい!」

と大声で宣言すると、なんと周りに居た人たちから「がんばってこいよ~!」とエールを貰った。

すぐに視界がブラックアウトして体が勝手にF23に移動する。
(前回F21と書いたけど間違いでF23が正解)



少し経って、見えてきたのは一面の砂嵐。

体中に荒い砂粒がぶつかるのが感じられる。

砂漠だと砂は粒子が細かいと思うので、ここは砂漠ではないのかもしれないが、

とにかくものすごい砂嵐だった。

私の右後ろにガイドもしくはヘルパーがいるのが感じられる。

とりあえず進んでみると建物を発見。入ってみる。



建物内部は暖房器具や金属製の棚、備品など。登山の基地みたいな感じだった。

「上官!助けに来てくれたんですね!」

私が入るとすぐに軍服を着た男性が声をかけてきた。

日本人か外人かはわからない。某銀河鉄道の車掌さんみたいな軍服だ。

私のことをすっかり上官だと思い込んでいるようだ。

今日のターゲットはこいつだと直感したので、話を合わせてみる。



メイホン「私が来たからにはもう大丈夫だ! さあ行こう!」

早速連れ出してF27に連れて行こうとしたのだが、彼はそれを拒んだ。

男性「私は一緒にいく資格はありません」

メイホン「それはどうしてだね?」

男性「軍の誇りであるバッジを壊されてしまいました。なので私はもう軍の一員ではありません」

確認してみると、彼の帽子についているバッジが、確かにボロボロに傷ついたり欠けたりしている。

私は正直、「そんなのいいから来いよw」と思いつつも、どうすればいいか考えていると、

右後ろにいたガイドもしくはヘルパーが、新しいバッジをスッと私に差し出した。



私はバッジを受け取り、

メイホン「ならば私が新しいバッジをやろう。これで問題ないだろう?」

帽子のバッジを付け替えてあげて、新品になった。これを受けた彼は、

男性「ありがとうございます。この建物には私を含めて5人います。救助お願いします」

そう言って一緒に行ってくれることになった。



が駄目っ・・・!

いいところで目が覚めてしまったっ・・・!

ヘルパーっぽいのいたから大丈夫だとは思うけど、救出失敗したかも。

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