あわよくば体外離脱しようかな~っと、うとうとしていると、前兆モードに突入。
思い切って起き上がると体外離脱できた。
窓をすり抜けて家の庭に出る。
メイホン「私は自分自身の救出活動がしたい!」
そう宣言すると、足元の地面が消えて暗闇に落下した。
(どうも場面がワープする時は暗闇落下パターンが多いっぽい)
着地すると現代か近代の住宅街だった。
これうちの近所じゃね? と思いながらちょっと移動してみると、
黒髪ロングヘアーの可憐な少女が出現。
入ってきた情報によると、今回のターゲットのガイドらしい。
少女ガイドに案内されて少し移動。
するとアスファルトの道路に仰向けに寝転がっている女の子を発見。
黒髪おさげで小学校低学年ぐらいか。
ターゲットはこの子らしいのだが、反応がなく、ただ寝転がっているだけ。
近くにトラックが見えたので交通事故にでもあったのかな? と考えたけど、それ以上の情報は得られなかった。
でもまあ寝転がってるだけならそのまま連れて行けばいいので簡単だ、
と思い早速ヘルパー部隊を呼んでみる。
すると2tトラックを改造したような救急車が出現。
なんだこりゃw と思ったけど、降りてきたヘルパー達はちゃんとしたレスキューの格好をしていた。
ヘルパーが「女の子を後ろに乗せてください」と言ってきたので、私は女の子を抱きかかえて荷台(?)に乗せた。
すぐにヘルパーたちは救急車に乗り込み走り去っていった・・・。
これで救出したことになるのかね~w
なのだが、今回私がやったことといえば『女の子を抱き上げた』だけ。
寝転がってるだけの幽霊でも、ヘルパーのみでは救出が難しいのだろうか?
それとも体外離脱が短時間しかできないのを考慮して簡単なのを用意してくれてるのか。
思い切って起き上がると体外離脱できた。
窓をすり抜けて家の庭に出る。
メイホン「私は自分自身の救出活動がしたい!」
そう宣言すると、足元の地面が消えて暗闇に落下した。
(どうも場面がワープする時は暗闇落下パターンが多いっぽい)
着地すると現代か近代の住宅街だった。
これうちの近所じゃね? と思いながらちょっと移動してみると、
黒髪ロングヘアーの可憐な少女が出現。
入ってきた情報によると、今回のターゲットのガイドらしい。
少女ガイドに案内されて少し移動。
するとアスファルトの道路に仰向けに寝転がっている女の子を発見。
黒髪おさげで小学校低学年ぐらいか。
ターゲットはこの子らしいのだが、反応がなく、ただ寝転がっているだけ。
近くにトラックが見えたので交通事故にでもあったのかな? と考えたけど、それ以上の情報は得られなかった。
でもまあ寝転がってるだけならそのまま連れて行けばいいので簡単だ、
と思い早速ヘルパー部隊を呼んでみる。
すると2tトラックを改造したような救急車が出現。
なんだこりゃw と思ったけど、降りてきたヘルパー達はちゃんとしたレスキューの格好をしていた。
ヘルパーが「女の子を後ろに乗せてください」と言ってきたので、私は女の子を抱きかかえて荷台(?)に乗せた。
すぐにヘルパーたちは救急車に乗り込み走り去っていった・・・。
これで救出したことになるのかね~w
救出活動(レトリーバル)
フォーカス23に囚われている人たちを27まで連れて行くのをレトリーバル(救出活動)と言う。生きている我々が体脱などでフォーカス23へ行った場合、そこの住人は我々の姿を見ることができる。
その理由は我々は未だに物質界とのつながりがあるのと、23の住人は物質界のことしか把握できないからである。彼らはヘルパーの姿は見ることができないが、我々のことは見ることができる。
これを利用すれば効率よく救出活動が行える。つまり、我々生きている人間とヘルパーやガイドが組みになるのだ。
ヘルパーらは23に囚われた人たちの居場所がわかるので、我々をそこまで連れて行く。そして我々がその人たちに声をかけ、27まで一緒に連れて行く。
27まで行けば、そこにはヘルパー達がその人の親族などに変装して待っているので、後はうまくいくのだ。27のレセプション・センターには様々な環境が用意されていて、到着した人たちが恐れたり違和感を抱いたりしないようになっている。
坂本政道さんのホームページより
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1869/shigosekai.htm
なのだが、今回私がやったことといえば『女の子を抱き上げた』だけ。
寝転がってるだけの幽霊でも、ヘルパーのみでは救出が難しいのだろうか?
それとも体外離脱が短時間しかできないのを考慮して簡単なのを用意してくれてるのか。
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