ヘミシンク日記・暗黒編65
2012年7月2日 ヘミシンク日記・暗黒編ゲートウェイはまた最初から聞きなおしていて、ウェーブVまで来た。
でもやっぱり暗黒で、体験は全く無し・・・。
いつになったら闇のカーテンは開くのか。
読んだ本
・ホーキング宇宙を語る 著:スティーブン・W・ホーキング 訳:林一
前から読んでみたかった、あの車椅子のホーキング博士の著書。
前半では今までの歴史の中での宇宙論の移り変わりを、
後半ではホーキング博士が発見したことなどが書かれている。
蒸発するブラックホールや、始まりも終わりも無い自己完結した宇宙など。
ビッグバンが北極点だとするとビッグクランチは南極点のような物だと書かれていた。
地球上では北極点や南極点が端っこではなく、平たく続いた地球の一部で、境界や縁を持たないように、
ビッグバンやビッグクランチもまた特異点ではなく、境界や縁も持たない。らしい・・・。
そうなるとなぜ人は過去の記憶を持ち、未来の記憶を持たないのか。という天才ならではの疑問も書かれていた。
面白かった。
・新世紀未来科学 著:金子隆一
宇宙開発、医学、生命科学、コンピューター、ロボット工学、情報、通信、エネルギー、環境、ファーアウト物理、などなど。
実際に研究されている科学や、SF作品からのアイディアなどを紹介している。
300ページに細かい文字で縦3段に文字が書かれているボリュームのある本。
私が興味を持ったのはクローン技術。
これは人がどこまで入り込んでいい技術なのだろうか。
私自身は腎臓が悪いので、クローン臓器に興味があるし、いつになったら実現するんだろうと期待もしている。
しかし自分の細胞から培養し、ヒトそのものを作り上げ、そいつが意識を持ち始めたとしたら、そいつはいったい何者なのだろうか?
でもやっぱり暗黒で、体験は全く無し・・・。
いつになったら闇のカーテンは開くのか。
読んだ本
・ホーキング宇宙を語る 著:スティーブン・W・ホーキング 訳:林一
前から読んでみたかった、あの車椅子のホーキング博士の著書。
前半では今までの歴史の中での宇宙論の移り変わりを、
後半ではホーキング博士が発見したことなどが書かれている。
蒸発するブラックホールや、始まりも終わりも無い自己完結した宇宙など。
ビッグバンが北極点だとするとビッグクランチは南極点のような物だと書かれていた。
地球上では北極点や南極点が端っこではなく、平たく続いた地球の一部で、境界や縁を持たないように、
ビッグバンやビッグクランチもまた特異点ではなく、境界や縁も持たない。らしい・・・。
そうなるとなぜ人は過去の記憶を持ち、未来の記憶を持たないのか。という天才ならではの疑問も書かれていた。
面白かった。
・新世紀未来科学 著:金子隆一
宇宙開発、医学、生命科学、コンピューター、ロボット工学、情報、通信、エネルギー、環境、ファーアウト物理、などなど。
実際に研究されている科学や、SF作品からのアイディアなどを紹介している。
300ページに細かい文字で縦3段に文字が書かれているボリュームのある本。
私が興味を持ったのはクローン技術。
これは人がどこまで入り込んでいい技術なのだろうか。
私自身は腎臓が悪いので、クローン臓器に興味があるし、いつになったら実現するんだろうと期待もしている。
しかし自分の細胞から培養し、ヒトそのものを作り上げ、そいつが意識を持ち始めたとしたら、そいつはいったい何者なのだろうか?
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