ひさしぶりに長く覚えている夢を見た。
世の中では、バトルスーツを着て戦うという競技が流行っていた。
おのおのがパーツを買ってきて組み合わせてオリジナルバトルスーツを纏って戦っていく。
(メダロットみたいなものか)
私は女性になっていて、地元では敵無しの強さだった。
私のバトルスーツは水中型をベースに、左手にはミサイル、右手にはメガ粒子砲を装備し、
さらに拡張アームを取り付けて4本腕になっていて、その腕からはバルカン砲が撃てる。
近接はダブルラリアットで対応。
そしてCPUは『極限流空手』を搭載していた。
なぜ敵無しの強さだったかというと、チートをしていたからである。
頭部に装備しているヘッドホンは、危険を感知すると音で知らせてくれるのだが、
このヘッドホンと回避性能が規格違反の超性能なので、ほぼ負けることはなかった。
ある日、塔を昇りながら戦うというイベントがあり、参加してみると一人のライバルと出会った。
名前はバベルという男性のファイター。
バベルのバトルスーツは高性能のレーダーと高機動が自慢の、一撃離脱型だった。
でも私のチャージメガ粒子砲をまともにくらい、今回の勝負は私の勝利に終わった。
そのイベント後はお互いに勝利を重ね、私は女性の日本一に、バベルは男性の日本一に上り詰めた。
やがて二人は日本最大級のバトルスーツイベントで再開する。
メインイベントでは私とバベルの試合が組まれており、真の日本一を決めるという内容だった。
私はこの試合に勝つために、チートの他にも、工作をしてバベルの得意武器を奪うという作戦に出た。
熱血行進曲でごだいから棒を奪って棒術スペシャルを使わせないようにするのと同じだ。
そうしてイベントが行われる街をうろついて情報収集をしているうちに、バベルの秘密が明らかになっていく。
彼はなんと人間ではなかった。
過去にこの街に『邪神像』が持ち込まれたときに、ジャイアンとスネ夫が像の封印を解いてしまい、
その時に生まれた邪神というのがバベルの正体だった。
しかもその時に私はおじいちゃんに連れられてこの街に来ており、すでにそこでバベルとは出会っていた。
私は試合に向けて更衣室で着替えを始めた。
しかし更衣室にまでマスコミが押しかけてきて、私は激怒した。
この大会はテレビ中継もされるほど注目されているイベントなのだ。
いよいよバベルとの決戦が始まる。
ステージは半分水中なので、もともと水中型の私には有利だと思っていた。
だがバトルが始まると、バベルは水中でも驚異的なサーチ&高機動能力を見せてきた。
それでも私はチートをしているので勝利を確信していた。
右手のメガ粒子砲をチャージし始める。
ここで目が覚めた。
・こんなのでもなんかメッセージこめられてるのかねぇ?w
世の中では、バトルスーツを着て戦うという競技が流行っていた。
おのおのがパーツを買ってきて組み合わせてオリジナルバトルスーツを纏って戦っていく。
(メダロットみたいなものか)
私は女性になっていて、地元では敵無しの強さだった。
私のバトルスーツは水中型をベースに、左手にはミサイル、右手にはメガ粒子砲を装備し、
さらに拡張アームを取り付けて4本腕になっていて、その腕からはバルカン砲が撃てる。
近接はダブルラリアットで対応。
そしてCPUは『極限流空手』を搭載していた。
なぜ敵無しの強さだったかというと、チートをしていたからである。
頭部に装備しているヘッドホンは、危険を感知すると音で知らせてくれるのだが、
このヘッドホンと回避性能が規格違反の超性能なので、ほぼ負けることはなかった。
ある日、塔を昇りながら戦うというイベントがあり、参加してみると一人のライバルと出会った。
名前はバベルという男性のファイター。
バベルのバトルスーツは高性能のレーダーと高機動が自慢の、一撃離脱型だった。
でも私のチャージメガ粒子砲をまともにくらい、今回の勝負は私の勝利に終わった。
そのイベント後はお互いに勝利を重ね、私は女性の日本一に、バベルは男性の日本一に上り詰めた。
やがて二人は日本最大級のバトルスーツイベントで再開する。
メインイベントでは私とバベルの試合が組まれており、真の日本一を決めるという内容だった。
私はこの試合に勝つために、チートの他にも、工作をしてバベルの得意武器を奪うという作戦に出た。
熱血行進曲でごだいから棒を奪って棒術スペシャルを使わせないようにするのと同じだ。
そうしてイベントが行われる街をうろついて情報収集をしているうちに、バベルの秘密が明らかになっていく。
彼はなんと人間ではなかった。
過去にこの街に『邪神像』が持ち込まれたときに、ジャイアンとスネ夫が像の封印を解いてしまい、
その時に生まれた邪神というのがバベルの正体だった。
しかもその時に私はおじいちゃんに連れられてこの街に来ており、すでにそこでバベルとは出会っていた。
私は試合に向けて更衣室で着替えを始めた。
しかし更衣室にまでマスコミが押しかけてきて、私は激怒した。
この大会はテレビ中継もされるほど注目されているイベントなのだ。
いよいよバベルとの決戦が始まる。
ステージは半分水中なので、もともと水中型の私には有利だと思っていた。
だがバトルが始まると、バベルは水中でも驚異的なサーチ&高機動能力を見せてきた。
それでも私はチートをしているので勝利を確信していた。
右手のメガ粒子砲をチャージし始める。
ここで目が覚めた。
・こんなのでもなんかメッセージこめられてるのかねぇ?w
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